グアムのチャーター便旅行
グアム島へ初めて行った。羽田からのチャーター便だったので、成田より近くて便利なのだが、発着が国際線ターミナルで、第一・第二ターミナルから連絡バスでしか行けない上、食事などする場所が全くないので非常に不便。夜の10時15分発でチェックインは1時間前までとなっていたので、食事をしようと思って早めにチェックイン行ったら、8時15分ぐらいなのに既に黒山の人だかり。皆さん早めに来て並んでいたようなのだ。40分待って、チェックインしてから、第一ターミナルに行き、食事をして戻ったら誰も居なかったので、食事をしてからぎりぎりにチェックインした方が得であることが判明したが、後の祭りであった。
今回はANAのツアーで行ったのだが、飛行機が遅れて11時近くに離陸し、グアム空港に着いたら3時で、バスの中でみんながそろうまで待ってる時間も長くって、ホテルには4時過ぎに着くという夜行列車状態。着いて寝て、起きたら午後だったので、この日はほとんど、使い物にならない状態。疲れに来たような気がする。
ホテルはシェラトンラグナホテルだった。
夕焼けはきれいだった。
しかし、以下の点が、イマイチ。
1 ショッピングシャトル(赤いバス)しか回ってこないので、海岸の繁華街(タモン地区というらしい)に出るには、グアムプレミアムアウトレット(GPO)でラムラムバス(巡回バス)に乗り換える必要があり、非常に不便。
2 赤いバスは、朝とか昼とかはなかなか来ない。最大で2-30分待ちのこともあった。また、GPOで乗り換える巡回バス待ちは、うんざりするぐらい人が並んでおり、なかなか来ないので日向で待たされる。その上、ホテルごとに停車するので、行きたいところまで時間がかかる(シルバーウイークだったせいかもしれんが)。海岸に出るまでバスの待ち合わせ含めて1時間掛かった。
3 赤いバス、巡回バスともに夜は9時台の早い時間に終わってしまうので、レストランが多い海岸通りで夕食していると、GPOまで行けてもホテルには帰れない。
4 ホテル前の海は泳げないため、海で泳ぐためにはバスを乗り継いで海岸まで行く必要がある。海岸では、着替える場所もないため、一旦、泳いでぬれた水着が乾くまでは、食事にも行けない。また、巡回バスを降りてからビーチまで出られる通りが限られており、場所に寄ってはストリップ劇場の前を通らねばならず、気分が良くない。
5 アメリカ軍の軍人が沢山泊まっており、夜中までホテルの中庭で騒いでいるので、うるさくて眠れない。ホテル内を軍服で歩いているので、リゾートに来た気分が害される。
6 トイレと風呂がガラス張りになっており、落ち着かない。
7 セーフティボックスが壊れたり、部屋の掃除にぜんぜん来なかったり、突然、部屋の電気が全部停まったりした。電話の対応は良かったが英語だった。
良い点といえば、
1 ペイレスマーケットというのが、歩いて5分ぐらいのところにあり、Kマートに行くより便利。みやげ物は、ここで買うのが一番安いし、ビールや飲み物、食べ物も安い。しかし、ホテルに泊まっている観光客は、誰も行かないようである。
2 ホテル内レストランのプレジデント(鉄板焼きコース)は、非常にうまい。また、名前を忘れてしまったが、バイキングをやっているレストランも25ドルという値段の割りに内容は良い(観光地のホテルとしてはという意味)。天麩羅は、まずいので食べてはいけないが。。。
3 無料のヨガクラスがある。なかなか内容は良かったのだが、ホテルの中庭でやるので、中国人がすぐ横の椅子に座って、ずーっと大きい声で話していて、とても瞑想にならなかった。
4 どこのホテルでもそうなのかもしれないが、日本語が通じる。
なお、プレジデントの鉄板焼きコースは、一番安いのでも60ドルするが、前菜からデザートまで入って、ワインを頼んでも1杯10ドルしないし、完璧な給仕つき。それにサッポロの中瓶が無料でついてきた。それだけの価値はあるし、美味しいので一度は行ってみるべき。
同じ60ドルでも、地球の歩き方に出ていた「シールズBBQ」というレストランのシーフードコースは、シーフードの鮮度は良くないし、種類も少ない上、飲み放題ビールは気が抜けて、お代わりする気がしない。最初にシーフードとビールを持って来たら給仕は、後は何もしないし、ものをひとつ置くにも丁寧さのかけらもない。焼くのも自分でセルフサービスだし、サラダもご飯も自分で取りに行く。前菜もないし、デザートは別料金。日本人観光客相手にこうしたレストランが未だに存在しているというのも驚くが、続々と日本人がくるのも驚きである。だまされたなあと思った。ここは絶対行かないほうが良い。どうしても、夕焼けを見たいなら、海岸で見てから食事は別の場所へ行った方が良い。もし、ここで食べねばならない運命なら一番安い肉のコース(38ドル)で十分だと思う。なお、ここは、地球の歩き方に書いてある電話番号は、メッセージボックスに転送されてしまう(後で知ったが、17時以降しか出ないらしい)。ホテルにあった地元紙の電話番号に掛けたがいつも通話中。しかし、ツアーデスクからは一発でかかったので、日本人の観光客相手しかやっておらず、個人客は相手にしてないのだろうな。
GPOやショッピングモールは、アメリカ本土に比べると田舎町のモールというレベルで、期待していくとがっかりする。海岸通にあるDFSの方が、モールっぽい感じなので、わざわざ出かける価値はないかもしれない。グアムは、湿気も多く蒸し暑く室内に居るほうが快適だったので、海辺に居る以外の時間つぶしにはいいと思う。
という事で、グアムに行くなら、必ず海岸通の海に面したホテルに泊まるというのが鉄則であり、なるべく地元の人が行っている安いレストランに行くか、ホテルのきちっとした料理を出すレストランに行く方が良いことがわかりました。
帰りは明け方4時25分発だったが、1時半にモーニングコールが鳴り、ホテルロビーに2時25分集合で、空港で1時間以上、時間がある。24時間営業なので、DFSやフードコートはやっているので良いが、食べる気にはならん。3時45分から搭乗だが、サンドイッチが配られる。食べられんし、寝かせてくれーという感じ。羽田に着いたのが7時というほぼ徹夜状態だった。リゾートに行ったにも関わらず、行き帰りがほぼ徹夜状態で、行った日と帰った日、一日は眠さと疲れで、使い物にならないので、こういうツアーに行くかどうかは考え物。安いけど、払う代償が大きい気がする。なんとかならんかねえ。


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