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2007年6月17日 (日曜日)

管理社会その2

車を買って、ETCとレーダーを近所の自動車スーパーに買いに行った。まず、ETCが高いのでびっくりした。そのうえ、取り付けは販売店に頼まなければできないし、さらに、いちいち専用のクレジットカードを作らなければならないってのも、信じられない。なんで、クレジットカードが必要なのよ。ニューヨーク近郊のEZPASS(最近は西海岸でも使えるといううわさがあるが)は、インターネットで申し込めるし、たった20ドルだよ。この20ドルだって、デポジット扱いだから、ここから道路代が差し引かれるので実質タダ。送られてきた機械をマジックテープで車のフロントグラスに張るだけ。これ機械は小さくて持ち歩けるので、他の車に乗るときに使うのもできるし、車を買い替えたって、マジックテープを張り替えるだけでつけられる。こういう仕組みひとつ考えたって、ETCは「誰のための仕組みなのか」というのがわからない。まったく違う。ただ利用料金を自動的に取るだけなのに、どうしてこんなにお金がかかる複雑な仕組みを考えて作ったのか、わからないし、明らかに使う側が高額なお金や労力の負担を強いられて、おかしいよね。高速道路だって、そもそも国民の基本的な財産だろうに。あんなに高額な料金を取ったら、アメリカだったら誰かが絶対に大もうけをしているはずだって、追求されるはずなのにな。どう考えても、儲けている奴がいるはずだよね。だから、誰も黙っていないよ、こんなの。
それから、レーダーをつけてわかったのだけれど、日本は管理社会なのだよね。それも病的な管理社会。
そこらじゅうに、いろんなアルファベットの何とかシステムっていうのが設置されて、しょっちゅうレーダーが警告してくれる。こんなに狭い国土で、高速道路も高くて、人の移動性が少ない閉鎖社会なのに、なんであれほど、車の通行を管理しなきゃいけないのだろう。はっきりいって過剰な管理だよ。警察なのか、国会なのか行政全体なのかしらないけれど、国民全員を管理したくてしょうがないんだな。まるで、車に乗っている人が全員、犯罪者だと思っているんじゃないのか?そんな風には警察の人一人ひとりは思っていないかもしれないが、きっと心の奥深くに、「国民は警察の敵、いつ、はむかうかわからないから、管理しとけ」って刷り込まれているに違いない。警察って、単なる免許更新でも感じ悪いしね。ニコニコしたら権威がなくなっちゃうと思っているんだろうか。嫌われるだけだよね。
アメリカなんか、ほとんど取り締まりの機械なんか見ないし、さっき言ったようにEZPASSも安い。そもそも高速道路は無料だから、州政府が独自に整備した道路以外は料金所がほとんどないし、あったって料金は日本の10分の一以下だよね。高いのはマンハッタンぐらい。NYNJポートオーソリティがGWとリンカーントンネルで入るときに6ドル、MIDTOWNトンネルで4.50(往復だよ、ここは)取る。でも、クイーンズボロは無料だし、北から入るのだって、ハーレム通ればタダだけどね。こういうのが、よくわからんところだ。。。。

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