2009年9月26日 (土曜日)

グアムのチャーター便旅行

グアム島へ初めて行った。羽田からのチャーター便だったので、成田より近くて便利なのだが、発着が国際線ターミナルで、第一・第二ターミナルから連絡バスでしか行けない上、食事などする場所が全くないので非常に不便。夜の10時15分発でチェックインは1時間前までとなっていたので、食事をしようと思って早めにチェックイン行ったら、8時15分ぐらいなのに既に黒山の人だかり。皆さん早めに来て並んでいたようなのだ。40分待って、チェックインしてから、第一ターミナルに行き、食事をして戻ったら誰も居なかったので、食事をしてからぎりぎりにチェックインした方が得であることが判明したが、後の祭りであった。

今回はANAのツアーで行ったのだが、飛行機が遅れて11時近くに離陸し、グアム空港に着いたら3時で、バスの中でみんながそろうまで待ってる時間も長くって、ホテルには4時過ぎに着くという夜行列車状態。着いて寝て、起きたら午後だったので、この日はほとんど、使い物にならない状態。疲れに来たような気がする。

ホテルはシェラトンラグナホテルだった。
夕焼けはきれいだった。

しかし、以下の点が、イマイチ。
1 ショッピングシャトル(赤いバス)しか回ってこないので、海岸の繁華街(タモン地区というらしい)に出るには、グアムプレミアムアウトレット(GPO)でラムラムバス(巡回バス)に乗り換える必要があり、非常に不便。
2 赤いバスは、朝とか昼とかはなかなか来ない。最大で2-30分待ちのこともあった。また、GPOで乗り換える巡回バス待ちは、うんざりするぐらい人が並んでおり、なかなか来ないので日向で待たされる。その上、ホテルごとに停車するので、行きたいところまで時間がかかる(シルバーウイークだったせいかもしれんが)。海岸に出るまでバスの待ち合わせ含めて1時間掛かった。
3 赤いバス、巡回バスともに夜は9時台の早い時間に終わってしまうので、レストランが多い海岸通りで夕食していると、GPOまで行けてもホテルには帰れない。
4 ホテル前の海は泳げないため、海で泳ぐためにはバスを乗り継いで海岸まで行く必要がある。海岸では、着替える場所もないため、一旦、泳いでぬれた水着が乾くまでは、食事にも行けない。また、巡回バスを降りてからビーチまで出られる通りが限られており、場所に寄ってはストリップ劇場の前を通らねばならず、気分が良くない。
5 アメリカ軍の軍人が沢山泊まっており、夜中までホテルの中庭で騒いでいるので、うるさくて眠れない。ホテル内を軍服で歩いているので、リゾートに来た気分が害される。
6 トイレと風呂がガラス張りになっており、落ち着かない。
7 セーフティボックスが壊れたり、部屋の掃除にぜんぜん来なかったり、突然、部屋の電気が全部停まったりした。電話の対応は良かったが英語だった。

良い点といえば、
1 ペイレスマーケットというのが、歩いて5分ぐらいのところにあり、Kマートに行くより便利。みやげ物は、ここで買うのが一番安いし、ビールや飲み物、食べ物も安い。しかし、ホテルに泊まっている観光客は、誰も行かないようである。
2 ホテル内レストランのプレジデント(鉄板焼きコース)は、非常にうまい。また、名前を忘れてしまったが、バイキングをやっているレストランも25ドルという値段の割りに内容は良い(観光地のホテルとしてはという意味)。天麩羅は、まずいので食べてはいけないが。。。
3 無料のヨガクラスがある。なかなか内容は良かったのだが、ホテルの中庭でやるので、中国人がすぐ横の椅子に座って、ずーっと大きい声で話していて、とても瞑想にならなかった。
4 どこのホテルでもそうなのかもしれないが、日本語が通じる。

なお、プレジデントの鉄板焼きコースは、一番安いのでも60ドルするが、前菜からデザートまで入って、ワインを頼んでも1杯10ドルしないし、完璧な給仕つき。それにサッポロの中瓶が無料でついてきた。それだけの価値はあるし、美味しいので一度は行ってみるべき。

同じ60ドルでも、地球の歩き方に出ていた「シールズBBQ」というレストランのシーフードコースは、シーフードの鮮度は良くないし、種類も少ない上、飲み放題ビールは気が抜けて、お代わりする気がしない。最初にシーフードとビールを持って来たら給仕は、後は何もしないし、ものをひとつ置くにも丁寧さのかけらもない。焼くのも自分でセルフサービスだし、サラダもご飯も自分で取りに行く。前菜もないし、デザートは別料金。日本人観光客相手にこうしたレストランが未だに存在しているというのも驚くが、続々と日本人がくるのも驚きである。だまされたなあと思った。ここは絶対行かないほうが良い。どうしても、夕焼けを見たいなら、海岸で見てから食事は別の場所へ行った方が良い。もし、ここで食べねばならない運命なら一番安い肉のコース(38ドル)で十分だと思う。なお、ここは、地球の歩き方に書いてある電話番号は、メッセージボックスに転送されてしまう(後で知ったが、17時以降しか出ないらしい)。ホテルにあった地元紙の電話番号に掛けたがいつも通話中。しかし、ツアーデスクからは一発でかかったので、日本人の観光客相手しかやっておらず、個人客は相手にしてないのだろうな。

GPOやショッピングモールは、アメリカ本土に比べると田舎町のモールというレベルで、期待していくとがっかりする。海岸通にあるDFSの方が、モールっぽい感じなので、わざわざ出かける価値はないかもしれない。グアムは、湿気も多く蒸し暑く室内に居るほうが快適だったので、海辺に居る以外の時間つぶしにはいいと思う。

という事で、グアムに行くなら、必ず海岸通の海に面したホテルに泊まるというのが鉄則であり、なるべく地元の人が行っている安いレストランに行くか、ホテルのきちっとした料理を出すレストランに行く方が良いことがわかりました。

帰りは明け方4時25分発だったが、1時半にモーニングコールが鳴り、ホテルロビーに2時25分集合で、空港で1時間以上、時間がある。24時間営業なので、DFSやフードコートはやっているので良いが、食べる気にはならん。3時45分から搭乗だが、サンドイッチが配られる。食べられんし、寝かせてくれーという感じ。羽田に着いたのが7時というほぼ徹夜状態だった。リゾートに行ったにも関わらず、行き帰りがほぼ徹夜状態で、行った日と帰った日、一日は眠さと疲れで、使い物にならないので、こういうツアーに行くかどうかは考え物。安いけど、払う代償が大きい気がする。なんとかならんかねえ。

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2008年10月 2日 (木曜日)

北海道物産展

なぜか、北海道物産展にいかねばならないという気持ちがあって、並んでラーメンを食べたりしてたのだが、先日NYから一時帰国した人の話を聞いて氷解したのであった。
その人曰く、
えーと,その人はマンハッタンに住んでいて、久しぶりに日本に帰って来て、仙台と京都に行ったりして日本を満喫している最中だったのだが、
「ミツワ(NJにある日本食品スーパー)で北海道物産展やってて行けないのが残念」と言っていたというのだな。
ミツワの北海道物産展といえば、NY近郊に住んでいる日本人はみんな行く、大変なイベントで、抽選会の1等がトヨタのプリウスだったりする、大変なものなのだ。
その話を聞いて、「そうか、なぜこれほどまで、北海道物産展に行きたいと思うのか」というのが分かったのだ。要するに日本恋しい病だったのだな。
引き続き、日本に帰って来ても、行ってしまう自分が悲しい。ちなみに去年は2度も北海道に行ったのに、近所の百貨店の北海道物産展に行き、蟹工船のタラバガニの押し寿司と、森駅のいかめしと、ラーメンを食べてしまいました。

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2008年1月13日 (日曜日)

定年後の海外長期滞在

昨日、テレビで定年退職後の海外長期滞在の番組をやっていた。マレーシアとニュージーランドだったが、マレーシアは年金で暮らせるというので人気があるらしい。
が、見ていて、全く良いなと思わなかった。
テレビのレポーターは家が広いだのコンドミニアムからの眺めが良いだの、日本の住宅事情の貧困さの裏返しの事なのに、さも素晴らしい事のように嬌声を上げて喜んでいた。だったら日本の住宅事情を改善するように努力すれば良いのに。
経済力格差を使って、海外で住むというのは選択肢としてあるのかもしれない。が、しかし現地の言葉が話せなければ、どうしようもないではないか。現地の人と話す事も出来ない、社会の状況もわからない、食事の場所すらもわからない。全く、接点ができないだろう。
何しに海外に行き、住んでみたいのか、よく考えたほうが良いだろう。特に60代ともなれば、無理が利かないし、そもそも外国語は覚えるのに相当の時間と労力を必要とする。海外にわざわざ行って、大きい家に住みたいのであれば、日本の田舎で暮らしたらよかろうに。
聞けば、定年後に、ゴルフ三昧の生活を「日本人同士」でしている海外滞在者もいるという。アメリカではゴルフは、安くできるから、やりたい人がやるレジャー。なんで日本人の会社員は、ネコも杓子もゴルフばかりやるのか、わからない。

なんだか、哀れな感じばかりが募るのである。
定年退職をしている、あなた方が作ってきた日本の社会なんだから、くだらない事していないで、少しは日本をよりよくするように余生を使いなさいと言いたい。

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2007年7月 8日 (日曜日)

タバコ文化

禁煙が当たり前のNYから帰ってくると、日本は喫煙フリーの国だった。お店に入ってびっくりするのが、席に灰皿が必ず置いてあること。分煙と称する単に場所を分けただけのレストランがたくさんあるし、飲み屋は、どこもタバコの煙にまみれだ。さらに、車に乗ってて煙を外に吐いたりといった、びっくりするような「吸い方」をしてたりする。歩きタバコも多いし、特に若い女性が歩きながらタバコを吸っているのを見ると、なんだか、かわいそうな気になってくる。NYであれば、タバコを吸うのは決まって低所得者層で、階級社会だからタバコを吸うことが「かっこいいこと」でもなんでもないし、むしろ「白い目」で見られてしまうのだよね。
焼き鳥屋にかなりの回数行ったのだが、ここの「煙」が充満していて、洋服ににおいが染み付いてしまうのだが、一体スーツの場合はどうして対処しているのだろう。いちいちクリーニングしているとスーツも痛むし、お金もかかる、何より環境に良くないと思うのだが。

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2007年5月13日 (日曜日)

葬式

アメリカでは親戚や友人が少なかったので、葬式とかに出る機会が無かった(結婚式とかも無かった)が日本では、親戚も知り合いも多いし高齢化しているからこういう機会が多かったのだった。すっかり忘れてた。
行った場所は、駅から随分遠いところにある斎場と焼き場が一緒になった市営のところだった。駅前からタクシーに乗れといわれたが、タクシーすら居ないようなところだったのだな。久しぶりに参列してみると、あまりにも流れ作業的になっててびっくりした。きっと、行政改革で効率化したのだろう。毎日毎日、同じように葬儀を出している流れ作業的な仕事なので、効率化がしやすい分野なのかもしれない。葬式には受付指南役と司会進行役がついたのだが、完全に時間通りに進める役割って感じ。お通夜と告別式のセットで、何人ぐらい来て、どういうところまでサービスするかによってセットものになっているようだ。葬式全体の進行がすべて決まっていて、よほどの事がなければ、この2名の介添えは進行管理をきっちりやっている。お焼香なんて、親族一同は座ったまま出来るように特設の台車に乗ってきて隣に滑らして渡す仕組み。年寄りが多いから重くて持ってまわせないんだな、きっと。初七日ってのを一緒にすませるセットだったたのだが、同じ事を2回するだけ。読経をする坊主もお仕事という感じで、告別式と初七日の読経を変えるだけ。とにかく斎場側の論理で、決められたことを時間内に済ませればいいというものだった。
遺族はやっぱり、なにか不手際があっては亡くなった人に申し訳ないと思うのでこういうところにお願いして、定められた手続きに沿って、滞りなく葬式が終わるのが良いと考えるのだろうが、弔電の読む数やら花の置き方まで決まってて、司会進行役に言われるままに「では、これより、お亡くなりになった○○さまの冥福をお祈りします」とか言われてみんなで合掌させられても、バスガイドに観光地の紹介をされているようで、なーんの感慨もわかなくなってくるじゃない。
焼き場なんて完全に工場状態で、いっぱい搬入口が並んでいて、ここでお分かれてと言われても、人生の最後がここかよ、って感じになる。焼いちゃうと人の形がなくなっちゃうので、最後といえば本当に最後なのでそれはそれで寂しいものだが、焼き場の人は進行役とはまた別の担当で感情も何もなく事務的に説明して終わりという感じだったな。ここで号泣され、棺おけにとりつかれて、進行が滞っても困るからだろうな。
焼いている間、待合室で食事するようになっているんだけど、これがまた融通が利かないので、給仕のおばさんに聞いたら市営だから決まりがたくさんあって、監視カメラで見張っているのでちょっとでもルール違反があると、係員が飛んできて怒られるんだって。監視なんかしているんだったら、遺族が亡くなった人を偲べる様に工夫するとか、他にやることがもっとあるだろうにって思った。
しかし、坊主は罪深いな。どこだかのお寺の住職って言っていたが、本当に修行して人様のためになろうって思って、坊主になったのだろうか。あれじゃ、読経するだけで機械と一緒だよ。お、それから坊主にお礼というものをあげるらしく、そのお礼のものまで斎場で用意してて、遺族代表がこそっと渡すのだが、中身を渡している人が知らない状態だった。ここまで形式的だと、心のこもりようも無いってものだよね。
自分の葬式は、こんなところであげたくないし、二度とこんな無味乾燥な葬式には来るのをやめようと思った。お別はもっと故人を偲びながら、しめやかにそして暖かくやりたいものだな。

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2007年5月12日 (土曜日)

ゴミのリサイクル

いやあ、ゴミを捨てるのが大変でノイローゼになりそう。紙はおろか、缶やペットボトル、プラスティック製品も仕分けなければならない。どんどん規制が掛かってきてて、リサイクルのお金を電化製品買ったときに取られるんだよ。リサイクルってさ、社会のインフラなんだから、税金でやるもんじゃないのか?なんで電化製品だけ受益者負担なのさ。粗大ゴミも有料だし、おかしいよね。もともと高速道路も有料にしているお国柄だから、こういうのに抵抗なくて平気なんだろうな。有料にするなら、ゴミ全体、あらゆるものに適用しなさいよって言いたいよ。そっちのほうが、お金払って捨てるんだから、いちいち仕分けしないでいいだろうし、楽チンだよ。
こういう負担の国民転嫁っていうのが、そこらじゅうで行われていて、誰も疑問に思わないみたいだけれど、何故、なんだろう。なぜ、国民の利便性を向上させるために存在している国が、どんどん国民の生活を規制して高コスト構造にし生活を不便にして行くのかね。そもそも環境問題は、国民というよりも世界全体の問題だろう。京都議定書を批准していないアメリカに日本から圧力かけるならわかるけど、あんな日本に不利な議定書をさっさと批准して、国民や企業に負担を強いて知らん顔でいるのが信じられない。
大体、戦争なんて限りなく環境破壊する行為だし、エネルギー使用量なんてとんでもないくらい大きいのに、アメリカに言われて環境破壊に協力しておいて、国内じゃリサイクルしましょうじゃ日本ってやっていることがおかしくないかい?リサイクルと国の安全を同一にするな、論理がおかしいって?いや、よーく考えると、根は一緒だと思うのだよ。

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車の手続き

車を買って自分で登録しようとしたら、これが大変。
まず車庫証明。なんだってこんなものが要るんだろう。車庫がないと車がもてないなんて、誰が決めたのだ?車庫なんて路上駐車すればいいじゃんね。駐車禁止ばかりで難しいなら、どっかに借りればいいのだし、いちいちお役所が駐車場の証明がないと車を買えない様に規制する理由がわからない。不法駐車になるというのなら、それこそ警察が取り締まる役目なんだからどんどん捕まえて、違反金取ればいいんだよね。車庫証明なんてものを義務付けする役割じゃないでしょうに。それに、これすっごく不便で、警察まで行かないとならない。行くのに一日、その日に証明書をくれないから、数日後にまた一日。書類がそろって登録にまた一日。それも平日だよね。休んでいけばいいんだけれど、車を買うだけだよ。なんで、そんなに手続きだけで、こんなに手間が掛かるんだ。自動車やに頼むと3万円かかるらしい。それに月ぎめ駐車場に電話したら車庫証明用の書類を作るのに5000円掛かるという。これじゃ、規制で関係業者や警察が儲かる既得権益そのものじゃんね。どうして、日本人は誰も文句を言わないのだろう。
過去の経緯があって登録制なのはわかるけど、車なんてモノなんだから手続きが自分でできて、簡単に売り買いできれるのがあたりまえじゃないのか。こういうのって他にもたくさんあるけど、時間やら経費やらのコストを転嫁されて、なんとも思わない日本人の気質が一番の問題だな。

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2007年5月 2日 (水曜日)

道路事情

久しぶりに車を運転して、高速道路を走ってみたら、かなり路面の状態が良いので、びっくりした。アメリカは隅々まで高速道路網が整備されていて、この努力には常々敬意を表するのだが、財政状況の良くない州は道路が荒れてたり(特に財政難でメンテナンスを中断してたマンハッタンはひどい)することもある。だからこれだけ美しく整備された道路は感動的なのだ。
が、料金所を通ったとたん、これはなんだろうって、疑問に思うようになる。高速道路の延べキロ数は、おそらくアメリカの数十分の一だろうと思うのだが、道路の使用料金は数千倍に上る。米国は州政府が整備したターンパイクや橋は有料だが、ほとんどが無料、フリーウエイだからだ。日本の有料道路が道路の使用料金だけで、すべてが運用されているならまだ納得が出来るのだが、毎年、自動車税、車検のたびに重量税、そしてガソリンを入れるたびに揮発油税を取られている。ガソリン価格なんて半分ぐらいが税金らしいし、消費税までが上乗せされている。これで、こんなに高い使用料金を支払わねばならないのは、おかしくないか。それに「高速」道路なのに速度規制が厳しく流れが非常にスローである。整備状態からすれば、120-30キロで十分走れる道路をわざわざ70キロや80キロに規制しているのは何故だろうか。道路が移動手段、物流手段であれば、できるだけ早く安全に移動できるようにするべきだし、わざわざ低速に規制する理由は無いと思うのだ。環境問題?そんなの最近の事で、速度規制の理由ではないだろう。
街中を走っていると、さらに道路は混迷を極めている。道幅が狭い上に、自転車や人が渾然一体としてまったく車を走らせる構造になっていない。大体、歩道が無い道路が多いし、自転車道なんてまったく無いというか、歩道すら作れないのだから作りようがなくて、必然的に道路に自転車が出てくる(自転車は本来道路を走るものだよね)ので、狭い道が余計に狭くなるのだ。また、信号もやたら多いし、ちょっと走るとすぐ赤になり、数百メートル走る間に何度止まったか分からないぐらいに停車させられる。時間帯別に小さな字で規制されている標識がたくさんあって、はっきり言って何が規制されているか分からない場合すらある。これでは、注意力散漫になって、まともに運転ができないだろう。さらに、前に書いた「待ち伏せ取り締り」まであるのだから、たまらない。で、出かけらたら出かけたで、駐車場が少ないし、駐車場代が高い。都会で車を止めるのにお金がかかるのは仕方ないにしても、需要と供給のバランスがあると思うのだ。最近では民営化されて駐車違反にさらに厳しくなっているというではないか。車は止める場所が無ければ乗っていけないでしょうに。
考えるに、どうも、車社会というものが車が便利に移動するような方向で発展してきていないように思える。どうしてこんな状態になったのかは、分からないが、世界中に自動車を輸出し、乗用車生産量ではトヨタが来年には世界一になろうとしている国の道路事情がこれでは、お寒い状況と言えないだろうか。

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2007年5月 1日 (火曜日)

物流網

成田空港に来ると、あまりの不便さに驚いちゃうのは日本人だけではあるまい。マンハッタンには、国際空港のJFK(ジョン・F・ケネディ・エアポート)、国内用のLGA(ラガーディア)、EWR(ニューアーク)の3つがあり、電車が無いLGAで30分、JFK・EWRでも車で40分圏内なんだよね。時間もそうだし、交通費も高い。成田EXPRESSやリムジンバスは都内に出るのに絶望的な気分になるほど高い。
それに、これほど遠いところに作ったのに滑走路が2本しかないなんて考えられない。JFKだってターミナルだけで9つあるし、成田って本当に国際空港なの?って感じ。
羽田が国際化したらしいのだが、どうやら上海まで直行便ができないらしい。国の判断なのだろうが、これも信じられないことだ。大体、10時間以内の飛行時間圏内は国内線扱いで良いのではないだろうか。現に、米国とカナダは国内線とほとんど同じ扱いだし、これで何の問題もない。
それに第二東名とか作っているらしいが時代錯誤も甚だしいと思う。日本は既に資本拠点として生きていくしかないのだから、国内で生産、消費が行われていた時代の物流を基に考える時代ではないのだ。例えば太平洋航路は、東京湾や大阪湾を中心にして、これをいかに早く日本海側に輸送し、中国やアジアに送るかを考えねばならなのではないか。中国・インド等の各主要都市とはシャトル便が一時間に一本、成田・羽田・関西・中部から飛んでいるのが普通だろうし、片側6車線の高速道路が東京ー新潟間、大阪ー石川間を通っててハブをこの4つが担うことで機能できるはずだ。
大体、ヨーロッパやアメリカに行くのに羽田から国内線で関空や中部に飛んでから直行便で行く方が良いなんて事自体が、無意味だよね。国内のローカル地域に役にも立たない小規模空港をつくるより首都圏からの至近距離に大規模空港を整備し、高速道と港湾設備を整備してアジアの流通ハブとする方がどれほど日本の将来に役立つことか。地方に小規模の施設をばらまくのは、全く税金の無駄遣いだし、将来に禍根を残す。早急に改善すべきと思う。
それに通関手続きの過度の「丁寧さ」に加わり、無意味な時間を費やして物流のネックになっているのではないかと不安になる。何しろ、自分のどうでも良いOCS便までいちいち開けられてインスペクションされているのに、相変わらず不法な輸入は無くならないのだから。ダメなものはダメなんだが、無意味に検査を厳しくしても、効率が低下するだけで、セキュリティが向上する訳ではない。もう少しX線検査機の活用を考えるとか、大量物流の新時代に対応した効率的な通関システムや保税区を考案してくれないと、本当に亡国の業務になってしまうように思えるのだ。
日本の物流は、中国アジアを基軸に再検討した方が良いと思うのだが、どうだろうか。素人目にもそう思えるのだ。

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管理社会

昨日、道を歩いていたら警官が二人、一人はバイク、一人は立ってたのだけど交差点の後ろの方で楽しそうに話していた。マンハッタンでも、警官が二人寄れば大体、おしゃべりをしていることが多いのだけれど、こんな田舎道(はっきり言って、今の住処は、田舎)に二人も警官が休みの昼からいるってことは、何かあったのかと思ったのだな。で、もう少し歩いたら、交差点の向こうの陰にも2人同じように警官がいて、交差点をじっと見ている。これは、絶対、何かあったに違いないと確信したたのだが、その横の広場では子供が楽しげに遊んでいるのだ。凶悪犯でも見張っているなら何か注意があるはずだし、妙に緊迫感がない。どうにも合点が行かず、何度か警官に問いかけようと思ったのだが、こういう時は、あまり情報をくれないのが常なので、特に日本のこと故、まだ不明な点も多いので、何かしら理由があるのかと、聞くのを思いとどまった。
これが、後で道路地図を調べたら、交差点が右折禁止になっていてその取り締まりをしているらしいことが判明したのだった。おいおい、余りにも無意味だよ。そんなことしている暇があったら、移民や凶悪犯の取り締まりでもしてはどうかというのが正直な感想。何時間いたか知らないが仮に6時間だとして4人で一時間各5000円かかるとして、12万円だよ。それ以上に違反者を捕まえて収益?を上げたのだろうか。でも、どうみても危険でも無く、車の通りが少ない、何で取り締まりで捕まったのか分からないような場所は、国民の反感を増やしこそすれ、感謝の念はわかないと思う。逆に、捜査や犯人逮捕の時に協力を得られなくなって、マイナス要因の方が大きいのではないかと思う。失った信頼って取り戻すのが大変だけど、こういう些細な事で警察が自ら国民の不信感を増長して、検挙率を下げるのは勿体無いとおもうなあ。国民を駐車違反や右折禁止ぐらいで、犯罪者扱いするのは、もう止めたらいいのに。
どう考えてもこういうのは、費用対効果の点から理解出来ないんだよね。なんだろうね。どうして、損な事をあえてするのだろうか。失うモノの大きさを考えて欲しいよね。

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2007年4月29日 (日曜日)

少子高齢化に思う

同じような人が集まって、延々と同じ事を繰り返していても、何も変わらないし、新しい革新的なことは起こらない。それは、そうだよね。長く続いた徳川時代が変わったのって、外圧で植民地化されそうになってからだもの。決して外圧が必要とは思っていないが、新聞を見てもテレビを見ても画一的で、驚くほど均一化している。これでは変化に乏しくて、「いつまで経っても昨日と同じ」ではないか。
たとえば、少子高齢化が大問題のように報道されているが、それは日本国内のことしか見てないからであって、アジアを見渡せば人口は増えているし、人口の構成比でいうと若年層の方が多い(長生きが出来ないという見方も出来る)。いくらでも若い人はいるし、労働力も豊富、その上低賃金だ。日本は莫大な金融資産を持っているのだから、資本主義のメリットを享受できる仕組みに国全体を変えていけば、少子高齢化なんて何の問題にもならないよ。アジア全体、世界規模で考えれば、少子高齢化とは全く違う問題に日本は取り組まねばならないと思うのだよ。
日本はこれだけの経済優位をすでに築いているのだから、今だってみんなもっともっと豊かに暮らせるし、世界に貢献ができるはずだ。どうして、こういう風に日本って言う閉じた世界でしか考えないのだろうか。眠っている預貯金をアメリカのために使っていたのでは、しょうがないと思うのだよ。欧米が支配してきた経済に対抗して、国民の我慢と努力で築き上げてきた「金融資産」という武器と、西欧が作り上げた資本主義という枠組みを使って、如何に世界で優位な立場を維持し、アジアひいては世界に貢献していくかを、必死になって頭を使って考えていかなければならないんだと思うよ。
テレビや新聞を見る気がなくなるのは扱う内容があまりにも狭くて嫌になっちゃうからなんだね。そういう点では英語を学んで毎日、外国の新聞を読んだり、インターネットニュースを英語で聞くというのは、欧米の考え方やニュースの取り扱いを学ぶ上では役に立つかもしれない。
それにしても、もったいないよね。自ら貧乏生活を望んでしているんだから。小さい世界を更に小さくするようなことばっかりしてて、本当に勿体無い。もっと外の世界を見ようよ、いっぱい可能性があるんだよ。あーあ。

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なつかしいNY

帰国してあっという間に一か月経ちGWに突入。日本は休みが多いなんて思ってたけれど、こういう連休や日曜祝日(時々出勤になるが)と盆暮れしか休まず、有給休暇を取らないから「自由に休める日」は絶対的に少ない。病気になっても有給休暇を取ったりしているらしいし、自分の権利を放棄して、対価として何を得ているのだろう。恐ろしく拘束時間が長く、それも就業環境の非常に悪い中(省エネで電気を消されたり冷暖房の温度が非人間的であったり、狭くて身動きができないような机周りであったり)でノルマを課せられて仕事をしているのだから、ストレスが溜まるのは当然だろう。だから飲みに行くというのも、余計、ストレスが溜まるのではないだろうか。行くメンバーは同じような人ばっかりだし、行ったら行ったで会社の人事やらの噂話や仕事の話ばかり。仕事の以外の話題は、テレビ番組や野球かサッカーの話ぐらいで(健康や家族の愚痴というのもあるが)、こんなことで楽しいのだろうか。挙句の果てに、夜中まで飲んで泥酔して電車で寝て乗り過ごして帰りが更に遅くなるなんて事をしているらしい。金曜日はどこも飲み屋が混んでて、週末の朝に影響しちゃうと思うのだが、こんな状態で少ない休みを、みんなどうやって過ごしているのだろう。どうして会社の上司の夫婦と食事に行くとか、みんなを招いてパーティーを開くとかはしないのだろうか?より良く人間関係を保つには、お互いが知り合う機会が必要だと思うのだが。私生活の時間が無いから、家族なんてのは関係ないのだろうか。一日中、仕事が生活だから、いろいろなことを考えたりできないのだろうか。自分の趣味や家族と過ごす時間を毎日持たないのだろうか。
帰ってきてこの一月間、自分の時間というものが著しく短くなってしまった。それでも、長い勤務時間中が充実していれば良いのだろうが、単に忙しいというか非効率なことをたくさんさせられているだけで、実効性が低い仕事ばかり。改善すれば良いのに、前例踏襲でダラダラと時間ばかり拘束される日々。仕事で自己実現なんてとてもできそうにないし、その上、判断する権限はないし、何しろ部下の人事権や給料決定権が無いのだよ。上司とて無い。なんなの、これって。

うー、充実した時間を取り戻したい。NYが懐かしいのだった。

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2007年4月22日 (日曜日)

日本に帰る2

諸般あって、帰って新しい仕事に就いたのだが、びっくりしたのは仕事ぶりなのだ。
1 マイナス評価文化
とにかくマイナス評価が根付いちゃっているんだよね。うまく終わってよかったなと思っても、「あれが、よくなかった」とか「これが、失敗だった」とかすぐ言う。昨日見たテレビでアメリカのロボットカーの特集をやっていて、何しろ解説者の日本の大学の人が、「失敗から学ぶ」「失敗してどうの」っていう「失敗」連呼状態で、驚いちゃったよね。アメリカの大学や大学院の学生や研究者、特にスピンアウト狙っている奴らや起業した奴らって、失敗なんてものに目を向けてないよ。「どうやったら、うまくいったか、どうすればうまくいくか」って事に目を向けている。日本の先生のいう「失敗しないように」なんてこと、誰も考えないんだよ。
「失敗しないように考える」のと、「成功するためにどうやったらうまくいくかを考える」というのは天と地ほどの差がある。だってさ、失敗しないようにするのは、簡単だよね。やらなきゃいいんだから。そんなことばっかり言っているから、ちょっと何かあると、なんでも規制されて自分の権利が制限されているのに平気だったり、どうでもいいことを取り上げて、みんなで批判したりして、マイナス面ばっかり強調することになる。このマイナス評価文化ってのは、空恐ろしいくらいに可能性を削ぐよね。これが、とにかく一番、日本に居辛いと感じるトップの理由だな。
2 内向き論理
非常ーに、考えが内向きなのだ。アメリカを見る見方なんて特にそう。せまーい、想像の世界のアメリカを見ちゃっている。江戸時代にキリンの話を聞いて想像して書いた、実物とぜんぜん違う絵があったが、まさにそれ。とにかく、外の事を自分なりに解釈しちゃって、外が実際にどんなになっているか行って見ようともしない。いきおい、自分の閉じた世界の中で何でも判断しようとしちゃう。世界に発信しよう、なんて内容の会議があって(仕事がIT系なので、そういうのが多いが、ウエブ作っただけで世界に発信っていう思い込みも困る)、こんなの絶対アメリカじゃ、受けないよなって内容なのに「世界」で受けるって言うんだよね。先月までNYにいたこっちの意見なんか聞かずに、自分の頭の中にあるアメリカで判断する。それに英語版も作らないんだよね。そんなんで、どうして世界が相手なのだよ。。
更に言えば、考えが外に広がってないから、勢い、内向き理論が、村的発想に向かうようで、かなりくだらないことまで細かく決めたりする。細かけりゃ細かいほど、それから外れることが多くなる。だって、もともとが、まともじゃないんだもの。規制が多くって、何にもできないのと一緒だよね。ちょっと違反すると、ちゃんと監視が行き届いていて、すぐに捕まるようなもの。違反するのを見つけて捕まえるのに躍起になるよりも、そもそもその規制が必要なのかとか、もっと、創造的に、前向きにやることがあるだろうに。これは前の項のマイナス評価文化につながっているのだな。これじゃあ、閉塞感があるよね。つまらないもの。
自分の考えで、何をやっても良いし、人は人、自分は自分、それぞれ自分なりにいろんなことをしてみれば良いし(当然、人に迷惑をかけちゃ居いけないのは社会のルール)、どんどんやってみればいいんだよ。何でそんなに人の目、気にしているのさ。
3 責任範囲が不明瞭
そうなってくると、マイナス評価を受けたり、回りからたたかれる(村八分?)にされるのいやだから、周りと協調して、事なかれ主義になっていくのかもしれないが、この会社という存在自体についても、驚くべきものがある。会社が、自分の生活すべてに近い状態になっている。自分と会社を一体化して考えている人が多いのだな。会社って別に生活する場でもないし、自己実現できるか、賃金を得るとか(人によっては暇つぶし?)の場であって、会社と個人って対等の関係だと思うんだよね。自分が提供するサービスの対価として賃金なりヤリガイなりを与えるのが会社の仕事だし、管理職や経営サイドは賃金が高い分、その責任を担っている筈なのだ。ちなみに、私は被雇用者なので、経営者ではないし、回り同僚や部下も同じだと思うのだよね。会社の経営は、それだけの賃金を得ている経営サイドが考えることであって、何で会社のためを考えて、サービス残業などの自己犠牲をしているのか不明なの。それに経営サイドにいるはずの管理職って人の賃金をチラッと教えてもらったら、ほとんど変わらなかった。管理する側なのに、管理していないしだから賃金が安い。じゃあ誰が管理しているのって言うと、管理される側なのに経営サイドのように仕事をしてたりする。これじゃあ、誰が会社を管理しているか分からないよ。訳がわからないくて頭が混乱しているのだな。
4 帰らない
そうなってくると、勤務する時間が決まっているのに、終わっても誰も帰らないのだ。あれれって思うよね。私は、10分ほど様子見て帰っているが、聞くと夜の10時から飲み会に行ったりしているらしい。いわゆる「公式行事」の飲み会には都合が合えば行くけど、それにしても家に帰らない人が多いんでびっくっり。
5 会議好き
朝から会議があったりするけど、事前に何を議論するのかはっきりしてないし、発言する人が少ない。その上、結論がどうなっているのかわからない。会議の内容も部長とかが話しまくって終わりか、読めばわかる資料の説明が多いし、単なる挨拶ってのもある。会議中にも意見を求められて指されるまで言わないし、意見を言ったらなんとなく胡散臭い顔で見られたりして、どうにもわけがわからない。要するに会議が好きなのかなって思った。
6 英語熱
街中を歩いても英語学校の広告がたくさんあるし、「英語をやらなきゃ。良いね話せて」とよく言われる。しかし、何で英語が必要なのだろう。この一ヶ月間、会社で英語を使ったのなんて、NYとの連絡だけで、それもメールだよ。ぜんぜん、必要の無い英語にどうして、そんなに熱を上げて、お金を投下するのだろうか。英語を勉強する暇と時間があるなら、もっと日本の事を勉強しなさい、どんどん海外旅行に行きなさいと言いたい。生まれてこの方、英語を必要とする環境に無い人は今後も無いと思うので、勉強する必要はまったくないと思う。それに英語が英語ネイティブスピーカー並みに話せるようになるなんていうのは、幻想だよね。ありえない。
業界の国際コンファレンスに出たけど、日本人が日本人に向かって英語でプレゼンしてたし、まったく意味ないなあと思った。

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2007年4月 9日 (月曜日)

日本に帰る

慣れ親しんだマンハッタンを離れ日本に帰ってアパートを借りて一段落した。
ユニオンスクエアの有機野菜を今日は買いに行こうとかパークアベニューのフェラーリを見に行こうなどと思ったりもするが、もう日本に居るので簡単には行けないのであった。
アメリカにいる間に日本も随分変わったから、きっと、数年するとマンハッタンも様変わりしてしまうのだろうな。気分が新鮮で、まだ日本に慣れないうちに日本に帰ってビックリしたことを書いておく。
1 町が清潔で綺麗
電車に乗っても、町中を歩いてもごみが落ちていないし、とても清潔で綺麗。デパートに行けば明るくて美しいし、近所のスーパーですら、とても美しい。街中も緑が豊富にあって、静かなところが多いのでホッとできる空間がそこかしこにあり、なにより目に優しい。日本は美しい国だったのだな。
2 車がピカピカで綺麗
中古車(マンハッタンはリースが多いので最新型を見かけることが多い)や見慣れない小さい車が多いが、どれも展示会場に置いてあるかのように磨いてある。バスも小さく低く、短いし、中も狭い。
3 スーパーマーケットの商品が膨大
家の近所のスーパーですらミツワより品揃えが多い。日本だから当たり前なのだろうが。主要駅のスーパーは、お総菜やその場で調理した物を売っていて、こんなに沢山、商品を置いていて、売り切れるのだろうかと心配になるくらい、いろんなものが山積みになって売っている。スーパーのカゴやカートが小さくて、通路が狭いのですれ違うのが大変だし、棚が低いので腰をかがめないと物を取れないのがちょっといまいち。しかし、イーストビレッジのサンライズやジャスマート、SOHOのサンライズやミッドタウンのヤグラにザイヤに喜んでいっていたが、あの生活は何だったのだろうか。
4 書店の品揃えが違う
定価で本を売っていて、割引がない。本が膨大にあってボーダーズやバーンズアンドノーブルのようで日本語という独自の言語体系を持っていることは本当にすばらしい。つい週刊誌を買ってしまったが、アメリカの週刊誌はみんなフライデーのようなのが多いので、わら半紙にじばっかりという作りは読みにくい気がした。週刊マンガ雑誌というジャンルが無かったが、この表紙が半裸の水着姿で堂々と書棚に置いてあり、ポルノ雑誌のようで厳しく規制を引いている割には、こういうところに配慮がないのはいかがなものかと思った。これは良くないよな。情けないが引っ越してきた町の旅行ガイドなども、買ってみた。なんだか記事が整理されておらず、情報も写真も文章もごちゃごちゃしてて読みにくかった。アジア的と言えばそうなのだが。。。。アサヒヤブックストアは、町の本やレベルだったんですね。
5 食事がうまい
やっぱり、日本はうまい。レストラン、食堂、どこにいってもおいしいし、ヘルシー。ただし、ビールが苦いのと牛肉が堅くてマズイ、全般的に値段が高いのがいまいちかな。
6 店員の対応が素晴らしい
どこにいっても、お店の人の対応が素晴らしく良い。駅員さんも丁寧で親切だし、警察ですら丁寧に感じた。なんだかPASMOというのが、あって全く使い方というか仕組みや概念がわからなかったのだが、丁寧に教えてくれたのだ。PASMOってのも使ってみると便利で、びっくりしたが、あんなに忙しいのに親切に教えて貰ってありがたかった。それから、日本人はマルチタスクができる民族だったのを思いだした。アメリカで仕事をしてビックリしたのは、一つのことを終えるまで次のことが「できない」人が多いと言うこと。例えば、ホテルの予約を、2人分してて一人は宿泊延長、一人はキャンセルと言う時に、日本だと「2名分予約しているのですが、Aさんは一日延泊して、Bさんをキャンセルしたい」というと、その場でやってくれるのだが、アメリカだと、まず、Aさんの一日延泊をやって貰ってそれが終わってから、Bさんを言わないとできないのだな。これは自分の部下も一緒。会議をしててあれこれいうと、わからなくなってできない。今回は住民登録と印鑑登録をして証明を取るというのをしたのだが、応対がすばらしいのと素早いのとはともかく、こちらの用件をいっぺんに聞いて、全部、いっぺんに一人でやってくれたのだな。これには、びっくり。書類の書き方まで教えてくれたし、最終的に何が必要なのかを聞いて、手続きを全部やってくれた。これはアメリカではあり得ない事だ。ちなみにシティバンクに言って、この調子で話をしたら、「まず、ひとつづつやりましょう」と言われてしまった。やはり、アメリカの銀行なので日本人の資質を知らずに、こういう指導をしているんだろうな。これでは、せっかく日本人を雇ってやっているのに非効率だし、日本人に失礼だよね。
6 現金文化
あちらでは、お店ではクレジットカードで支払いを済ませるのが普通だったので、普段現金を持ち歩かない。大体、20ドル札以上はお店で偽札チェック(ラインマーカーみたいのをお札に塗るだけだけど)が入る。50ドルとか100ドルとかは受け取ってくれないことも多い。そうなると必然的に財布の中は10ドル以下なんてことも、しょっちゅうだった。が、日本では、3万円とかでも平気で現金で支払う。テレビを買いに行ったら現金の方がポイントが貯まるんだよね。レストランなんて、クレジットカードは使えませんと言われたりしたので、常時、1万円ぐらいの現金を持ち歩かないといけないのだな。これは帰国当初は現金を持ち歩いたりする習慣がすっかりないし、そんな大金を持って歩いて大丈夫かいなとドキドキものだった。ついでにいうと、マンハッタンでもクレジットカードを使えない店はあることはあって、チャイナタウンとか多かった。
7 レストランの会計
レストランは席でチェックができないのを忘れてて、つい待ってしまうことが多い。伝票が来ないこともあって、レジに行くとちゃんと、会計ができる。好きなだけ座っていられるので(お皿を片付けられるのを気にしなければ)いいのだけれど、注文の段階が、1飲み物→2メイン→3デザートと決まっており、まずお酒と前菜、次にメイン料理、その後、デザートとコーヒーって具合に出てきて、チェックを頼んでクレジットカードで支払って帰るというのが普通だったから、どうにもタイミングが合わない。
8 レストランの注文
お店に行くと注文を取りにくるのが異様に早いので、まだ、席についてメニューを見てないなんてこともあったのだな。おすし屋さんで混んでて、注文取りがゆっくりだった事があったのだが、別に普通の事だったのでなんとも思わずに話し込んだりしてたら、遅くなってすみませんと謝られて、おやと思ったり、帰りに再度、キャッシャーで謝られてびっくり。昨日も、席について、さっきの買い物どうだったのとやっていたら、すぐに注文取りが来てあわててしまった。メニューは店員が持ってくるものと思っていたが、テーブルの上にあったりするので、要注意なのである。
9 飲み会
日本はお酒を飲むこと(いわゆる飲み会)が多いので、「飲み屋(居酒屋とは違ってお酒を飲める店の総称らしい)」に行くのだが、最初に飲み物を聞いてくると、なぜか皆さん、ビールを頼む。これが不思議だったのだ。特に理由はないらしい。習慣なんだね。それから、「おつまみ」ばっかりで食事をしない。お酒もビールから焼酎に移るのが流行らしくって、それも延々、何時間も会社の噂話などをしてすごす(このあたりは、別に書くのだ)。いきなり日本酒を頼んではいけなかったし、飲み会のさらにカラオケに行ったり、食事をしたりするので、不健康極まりないのだった。さっさと帰っちゃうんでいいけどね。
10 歩きにくい
人が不規則に歩いているので、駅やデパートは非常に歩きにくい。目の前を横切ったりして行き先をさえぎっても、謝りもしないし、さらに体が触れても知らん顔。これには、びっくりした。ドアも開けて待ってくれないし、エレベーターも女性優先でもない。狭い道でもどんどん入ってくるしって、どうも、このあたりは、文化的背景もあるのだろうが、慣れないのだな。それに、自転車が歩道を走ってきて、危ない。ぶつかりそうなのにすごい勢いだし。車も横断歩道を渡っているのに、止まらないで目の前を通る。何度も、轢かれるかと思った。はっきり言って嫌。こういう、混乱している部分は、アジアなんだよなあって思う。
11 湿気と雨
とにかく雨が、体にまとわりつくような雨で、すごい量が降る。雨粒が大きいんだよね。やたらと帰ってきてから雨が多くて、からりと晴れる日が少ない。風も強いし、気温は高いのに体感温度は、NYの40度ぐらいって感じの寒い日が続いている。湿気もすごいし、なんだかわからんが虫がたくさん居るし。これもアジアなんだなあって思う。

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2007年3月26日 (月曜日)

Century21

日本だと不動産屋のようだが、マンハッタンだとWTC跡地前にあるブランド品アウトレットのお店。地下鉄に乗っていると、ここの袋を持った人を見かけることがあったので、名前は知っていたが、行ったことはなかったのだ。今日、行ってみてびっくりしたのだが、やたらブランド物が沢山置いてあって、一体何がなにやら分からなくなるお店なのだな。質流れ市を毎日やっている、そんな感じ。安いのはいいのだが、巨大なサイズしかなかったりするのはやはり、アメリカだなあと思わせる。買おうと思う物を決めておかないと、見て回るだけで疲れちゃう。
店の前には偽物を売っている露天商がたむろしているのがご愛敬というところかな。

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2007年3月 5日 (月曜日)

NYのスーパーマーケット

トレーダー・ジョーズの事を書いたが、マンハッタンにはホールフーズもあるし、フード・エンポリウムやダゴスティーノといういわゆるスーパー、デュアンリードにライトエイド、CVSなどの薬屋系コンビニ、ゼイバーズなどの食料品店(これもスーパーか)がひしめいている。日本と違う点をいくつか上げると、
1 買い物カゴがきれいではない。
日本はとてもきれいだが、こっちはいつ洗ったのって言う買い物カゴ。カートが一般的なので買い物カゴよりカートを使うが、これもきれいじゃない。はっきり言って汚い。こないだダゴスティーノの前で、ホースで水をかけてカートを洗っていたので、時々は洗うようだ。
2 生野菜や果物は、量り売り
生野菜とかは買ったら袋に入れる。買い物カゴが汚いって言うのも理由にあるが、野菜や果物は量り売りなのでリンゴ一個とか生野菜を適当に選んで袋に入れて買える。袋は巨大なトイレットぺーバー状のものが近くにあるので、自分でクルクルっと回して取って使う。意外とでかいので沢山はいるが、レジで分からなくなるから果物ごとに入れたりしている。
3 オレンジジュースの種類がやたらに多い
濃縮還元とそのまま絞ったものに大きく分かれるが、それに実が残っているもの(パルプ)と漉したものもの(ノンパルプ)、ノンファットまで漉しちゃったもの、ビタミンを加えたもの、カルシウムを加えたものなど、複雑多岐にわたる選択肢がある。トロピカーナというのがうちの近所じゃ多いのだが、これに加えて、サンリアルなどいろーんな種類のが出ている。
4 果汁以外の飲み物もやたらに多い
ミネラルウォータは山ほど銘柄があって、選ぶのに苦労する。最近は、スティーブン・ジョブズもプレゼンで飲んでたスマートウォーターを飲んでいる。機能性飲料も沢山あって、例えばネイキッドという銘柄は値段が高いんだけど、プロテインとかいろんな種類がありどんな味なのか飲んでみないと分からない。よく分からない飲み物もあるので、ビールかと思って買ったら全然違うものだった、なんて事もある。
5 チーズの種類がやたらに多い
偏っているんだよねえ、種類の多い食料品が。チーズが山のようにあって、どれがうまいかどうか分からない。普通の箱に入ったプロセスチーズも売っているには売っているが、買うのは、ベーグル用のクリームチーズぐらいで、普通はラップで包まれたり量り売りしているチーズを買う。
6 アイスクリームの種類がやたらに多い
日本でも増えているらしいけれど、味もさることながら、はいっている量が半端じゃない多さのものが売っている。種類もなんでこんなにあるのかってぐらいあるし、しょっちゅういろんな新しいのが出ている。ハーゲンダッツはやっぱり高い。
7 ホットドッグのフランクフルト種類が多い
ホットドッグのフランクフルトもカロリーや肉の種類によって、何種類もいろんな会社から出ている。ホットドッグ用ってのが一種類あれば、それでいいって訳にいかないようだ。いろいろ品揃えの違いは食生活の違いのせいだろうが、日本人的には何を買ったらいいのか見当がつかないのである。ちなみにハンバーグもないので、あとは焼くだけハンバーグがない。ハンバーガー用を買うと、まったくハンバーグとは違う味なのである。
8 白い発泡スチロールのトレイはあまり見かけない。
魚や肉は言うと切ってくれて紙に包んで渡してくれる量り売りだし、野菜も果物も量り売りのせいかもしれないが、ほとんどトレイを見かけない。肉や魚が切ってあってトレイ乗って売っているぐらいしかないかな。家のごみが増えないでいい。
9 レジでは買い物袋に入れてくれる
レジは買い物カゴから自分で出してレジへと運ばれるベルトコンベヤーに買ったものを置くようになっている。他の人とまざらないように仕切棒がコンベヤーの横に置いてあるので、それを置いてから買ったものを置く。買い物カゴは、ベルトコンベヤーの手前に置く。マナーがなっていないので、次の人のことを考えて取っ手を開いて置いておくとかが出来ない人ばっかりなので、レジでは必ず崩れそうに積んである買い物カゴをきれいに揃えるのを日課にしている。が、あまりやりすぎると係の人の仕事を奪うことになるので、文句を言われる。買い物袋に入れるのもレジでやってくれる。必ず、ポリ袋は二重にしてくれる。袋に入れるだけの係の人(大抵はヒスパニック系か黒人、レジもそう)もいる。
10 お酒を買う時はIDがいる店といらない店がある
店のポリシーの違いだろうが、ビールなどを買う時にIDを求められることがある。が、同じ店でも人によっては言われないのでルールが個人によって違うっていうのはいつもの通り。
などなどだが、他に気づいたらまた書くことにする。

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2007年2月26日 (月曜日)

眼鏡ガチャの人

今日は休みだったが、仕事があったので出勤した。仕事の帰りにエンパイアーステートビルの通り(34丁目)を歩いていたのだが、不自然にうしろから自分の左腕に腕を当ててきた奴がいる。なんだ、と思ったら、ガチャと眼鏡を落としてた。オイオイ、またかよ、いいかげんにしてよ。この手の詐欺っていうのかなんというのかは、ニューヨークにはいまだにある。引っかかる人がいるんだろうな。なにしろ自分も今回で2回目だし。前はフィフスアベニューを歩いてた時で、話を聞いてたので大丈夫だったが、最初だったから結構嫌な気分になった。でも、今回は、さすがにもう、あきれたな。無視して歩いてたら前と同じようにExcuse meと後ろから声をかけてきた。このとき、一切、振り返らず無視するのがコツ。やや足早に立ち去ればよい。近くに警官がいたら、その脇によっていくという手もある。
今日は、まわりには警官もいなかった(だから、やったんだろうけど)が、とにかく、堂々と無視をして歩いていると、すぐに諦めた。ちなみに前回は動揺があったのを見破ったのか、かなりの距離をついて歩かれた(これだって、犯罪だよね)。向こうも商売だから、最初の態度で判断すると思うんだよね。だから、最初が肝心。ガチャとかガシャとかいう音がしても、とにかく知らんぷりしまっすぐ歩き、Excuse Meとか言われても絶対に振り返らない。そうすると相手も、あいつは分かっている奴だったか、ちぇ、失敗したとなるので、大丈夫。気をつけましょう。

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2007年2月25日 (日曜日)

トレーダー・ジョーズ

トレーダー・ジョーズというスーパーがユニオンスクエアから歩いて直ぐの3Ave.の角にあって、ここがとっても安いのだ。郊外をドライブしてると時々、お店を見かけていたのだが、マンハッタンにあるのを知らなくて行ってなかったのだ。ホール・フーズは、有機栽培(Organic)の商品が沢山あって良いんだけど、高いんだよね。トレーダー・ジョーズにも有機栽培のものは売っているし、ワインショップも隣にあるし、それでもって安いので、非常ーに満足。お菓子も日本じゃ売っていないモノが沢山あるから大量におみやげを買うには便利かも。土曜日の午前中に行ったにもかかわらず、かなり混んでいてレジ待ちが30分ぐらいかかった。これは何とかして欲しいがレジ店員の感じがとても良いので可としよう。品数はホール・フーズほど多くないので、トレーダー・ジョーズにまず買いに行って足りないものをホール・フーズで買って2階でユニオンスクエアを見ながら食事をして地下鉄で帰るというのが良いのだな。有機栽培ものは、ユニオンスクエアのグリーンマーケットでも買えるし、最近ではウォールマートやターゲットも力を入れているらしい。ホール・フーズも似たようなチェーンストアを買収して頑張っているようだけど、値段がねえ。
そういえば、フィラデルフィアのホール・フーズも巨大だったな。結構、儲っているのだよね、きっと。

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2007年2月19日 (月曜日)

NYCバレエと後ろの席のオバさん

リンカーンセンターまでバレエを見に行ってきた。バレエは、かなり良かった。クラシックのものからモダンなものまで出し物があって、レベルの高い芸術を鑑賞できた。音楽も良かった。しかし、酷かったのが真後ろに座った中国人のおばさん。席に座った時から、ずーっと咳をし続けていた。口ぐらい押さえればいいので、すごい勢いで咳をしてる。バレエが始まったら、少し収まったけど2幕目に入ったら、またまた咳が酷くって、みんな後ろ振り返ってみる位ひどい。バレエが台無しだろうと思うけど、本人は全く意に介さない。中国語と思われる言語を話すアジア系の人には、こういう人が多くって、自分さえよければ他の人に迷惑かかろうが全く関係ないって態度がよく見られるのだよ。別に偏見で行っている訳じゃないし、全部がそうとも限らない(現に親切な人も沢山居るし)けど、こっち来てあう人は、こういう人が多いんだ。平気で列に割り込んだり、国民性なのかなあ。風邪を移されたらたまらないし、せっかくの良い音楽と雰囲気を害されて気分悪くってたまらないから、途中で出てきちゃったけど、なんとかならないのかね。となりのおじいさん夫婦も帰っちゃったし、決して自分だけがそう感じたというものでもないと思うのだよね。

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2007年1月26日 (金曜日)

寒波到来

このところ記録的な暖冬とか報道されてたNYだが、ちゃんと寒くなってきた。今日はマイナス2度ぐらいだったけど、この前まで暖かかったもんだから、やたら寒い。日中、水たまりが凍っている程ではないのだが、底冷えがする感じ。慣れたつもりでも、やっぱり冬は厳しいのだな。

ところで、日本に帰国することになったので、このブログもそろそろおしまい。いろいろあったが、会社が無くなって日本で再スタートすることになった。まあ、帰るは帰るで、いろんな契約をキャンセルしなきゃならず、いいかげんだから、大変なんだよね。とにかく,お金を先に取ろうとするんだよなあ。アパート、電話、DSL、携帯電話、電気、銀行、クレジットカード、駐車場にケーブルテレビぐらいなんだけどね。車も売らないといかんし、家のモノも売らないといかん。帰りの飛行機もとらにゃならんし、日本に帰っても住むところ無いから、探さないとならん。契約は、大抵はウエブを見てもキャンセルの方法がわからないようになっている。電話するしかないのだな。そんなに大変じゃないけど、電話はいつまで経っても嫌いなのだった。いらん服とかは、サルべーションアーミーと言う慈善団体に寄付した。家まで引き取りに来てくれるようだが、車で持っていったのだ。
とまあ、自分の雑事もさることながら、まだ仕事も残っているし会社も無くなっちゃうので、後始末もしなきゃならんということで、後ろ向きに忙しいのだな。出費ばかりで懐も寒さが余計にしみるのであった。

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2007年1月11日 (木曜日)

iPhoneが出た

今年はCESにも行けず、ましてやマックワールドにも行けず、寂しい正月あけ(と言っても、スキーに行ってたが)。マックワールドは、マックだと仕事って事にならないから入場料高くて一度も行ったこと無いんだけどね。ジョブズの基調講演をパソコンで見ながら、アップルTVは、多分、日本の家電製品の方が良いな、と思って見てたら、次が期待通りiPhoneだった。やはり、アップルは違うなあなどと思って、感心しながら見てたのだが、そのうち、これって今持っているHPのPDAと機能的には違わないんじゃない??とか思えてきた。HPのPDAは、かれこれ2年以上前に買ったのだが、T−Mobil専用機(らしい)で、WindowsCE3.0が載っているのだが、ATOKが入っているので普通に日本語が使える。キーボードは画面にでる(スタイラスで打つのが普通だが、指でも打てる)ところも一緒だ。インターネットのメールも普通に使えるし、メッセンジャーもAOL,MSN,YAHOO,ICQのクライアントが入っているし、IEブラウザーも、遅いけど普通に動く。ワイアレスもブルートゥースも使えるし、電話も当然にかけられる。ボイスメールは別に選んで聞くこともないし、聞いたら消しちゃうから要らないかな。音楽や写真もSIMMカードに入れれば持ち歩けるし、カメラもついている。添付ファイルのエクセルもワードも見られる。写真なんか、結構、綺麗に見えるんだよね。ゲームも出来る。違うと言えば、本体の大きさと電池の持ち具合ぐらいかな。電池は最近は空港やアムトラックにもコンセントが有るから困らないしな。
iPhoneは7月(アジアは来年)発売だから、HPとT−Mobileは、これを既に2年以上前に実現しているのだから、アップルのiPhoneは、あんまり革新的でも再発明でもないような気がする。
とまあ、最初は大興奮したのだが、日本で使うならiモード携帯で十分な気もしてきた。iPodも最初のうち歴代出るたび買っていたが、買うほどの魅力もなくなっちゃったし(iPODナノは前のモデルの方が絶対に良いと思っているのだ)。このiPhone、売れるのだろうかと思えてきたのだった。アップル(コンピューターは取れちゃったのだが)のファンとしては複雑な気持ちだ。
もともとPDAにはそれほど機能を期待してなかったが、HPのを買ってから、何度も出先で窮地を救われ、今はものすごく頼りにしている。すごく便利なものなんだけど、iPhoneって携帯電話じゃなくて、PDAだよねえ。どう見ても。。。MSオフィス載るようになるのだろうか(OSXだと、オープンオフィスかも)
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愛用のPDA。これは出張の時には絶対手放せない。なぜなら、これがあればパソコンが要らないのだ。

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2007年1月 8日 (月曜日)

ベイル(Vail)スキー

ベイルはコロラドにあるスキー場。雪が良くて、有名らしい。4泊5日で行ってきたのだけれど、NYからだと、飛行機で4時間半(帰りは何故か3時間半)かけてデンバーに行き、そこから車で3時間ぐらいかかる。最初はレンタカーで行こうと思ったけど、大変そうなのでバスにしたのだった。
アパートからラガーディア空港までは、スキー板があるのでスーパーシャトルで行った(これは、帰りに単なる思い込みと分かる)のだが、混んでいるらしくて滅茶苦茶早い時間になった。オンラインで直前に予約したんだけど、飛行機は9時45分発なのに6時15分〜30分てのが一番遅い時間指定だったのだ。部屋で用意してたら6時過ぎにスーバーシャトルの運転手から電話がかかってきて、あわてて出発する羽目になった。

今回は、訳あってユナイテッドにしたのだが、朝6時50分の早朝なのに、チェックインカウンターが長蛇の列。なんでEーチケットなのにアメリカのメジャーキャリアのチェックインカウンターは、いつも混んでいるんだろう。ジェットブルーならギリギリ1時間切るぐらいでも大丈夫なのに。原因の一つは、荷物を預ける段になってから、カバンを開けて中のものを取り出したり、重すぎるので2つにわけたりしている輩が多いせいだと思う。見慣れた風景だけど、日本人には滅多にこういうことする人いないから、見ててだらしないなあって思うんだよね。ユナイテッドの自動チェックイン機は、日本語画面が選択できるように変わってて、さらにデンバー行きのせいか、荷物の選択肢にスキーというのがあってビックリ。進歩しているんだなあ。

2時間半待って、飛行機は定刻出発だった。この時期、例年だとNYは雪が降って遅れたり欠航になったりするのだが、今年は異常に暖かいので、まだ雪が降っていない。アル・ゴアの顔が浮かんで来るのだった。
はじめて行ったデンバー空港は、雪に覆われていた。そして巨大だった。
Denver
飛行機の発着ゲートはコンコース(AからCまである)と呼ばれるターミナルに着いて、そこからコミュータートレインでメインターミナルに行く。成田もそうだったけど、これが意外に時間がかかるので、時間に余裕のない人は気をつけた方が良い。コンコース(ユナイッテッドはB)にはメインターミナルよりレストランがいっぱいあって、食事したりおみやげ買うならこっちの方が便利。
メインターミナルのバゲージクレームは、荷物とスキーが別々の場所から出てくる。いくら待ってても、カルーセルにはスキーが出て来ないので、要注意。

さて、デンバー空港からベイルまでは、コロラド・マウンテン・エキスプレスという会社のバスを予約した。ターミナルのメインロビーにカウンターがあり、ここでチェックインするとバスの予約票をくれる。荷物とともにカウンター脇で待っていると、係員らしき人がなんとなく寄ってきて、貰った予約票を見せると、荷物を運んでくれる。みんな回りで適当に待っているので焦らなくても大丈夫。バスは予約した人が揃うまでは出発しない。出口の脇まで数十メートルなので、この荷物運びの人にはチップは渡さなかった。予約票の右肩に書いてある番号が行き先を示しているようで、係員は番号の所に荷物を下ろしていく。
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待つことしばし、案内係が番号を呼ぶので、バスまでついていく。が、ガーン、バスと聞いて、北海道スキーに行く時にいつも乗っているビッグホリデー号などのリムジンバスを想像してたら、これってスーパーシャトルと同じバンじゃん。千歳からルスツぐらいあるはずのなのに、これで行くの?!やはりアメリカはやり方が違う。
Vailshuttle2
途中でガソリンスタンドでトイレ休憩もあるけど、11人(3人がけ3列+助手席+運転手)乗りに、10人のお客をせまい席につめこんで、2時間半の行程だったのだ。結局、NYからだと往復にそれぞれ一日かかってしまう。遠いのだな。

ベイルで宿泊したのはライオンズヘッドの近くのエバーグリーンロッジ。よくわかんないから、日系旅行代理店に良く出ているロッジにした。エバーグリーンロッジには、ジャグジー(毎日入った)、サウナ、温水野外プール(泳いだ)、ゲームセンター、バーがあり、部屋も綺麗で快適だった。ドアには、「スキーは部屋に持っていくな」と書いてあるが、持っていっても別に文句言われるわけでもないし、スタッフは総じて感じがよい。行ってみて分かったけどロッジは、たくさんあってどこでも大丈夫そうだった。
Vailbuss
ベイル内は、無料バスが頻繁に循環しているので、どこに泊まっても不便はなさそう。とにかくゲレンデに行くのも、食事に行くのも無料バスは便利。

無料バスで、ベイルビレッジまで行くとバンフみたいな町並みで、お店やレストランがたくさんあった。運転して行く必要がないから、お酒がたくさん飲める。レストランはディナーは5時30分から始まり、人気のあるところは、その時間からいっぱいになるようだ。予約してから行った方が無難。
Vailvillage1
まだ、クリスマスツリー?が飾ってあったが、町中が照明で綺麗に飾られていて、リゾート気分を味わえる。
Vailvillage2
寿司屋も1軒だけあって予約して行ったけど、やたら混んでいるし、刺身と握りを頼んだら50分も待たされた。味も別においしい訳じゃないし手際も悪い。店員は常連には愛想良いけど日本人には感じが良くないから、行かない方が良いと思う。もし、どうしても寿司が食べたくて行くなら、「ロールもの」のみ頼んだ方が無難。これなら食べられると思う。でも、本当にお勧めしません。

ゲレンデはどうかというと、これが驚くほど広い。ルスツの2−3倍はある感じ。麓は三カ所、ゴールデンピーク、ベイルビレッジ、ライオンズヘッドから上る。ゴンドラはライオンズヘッドのみ。どこもクワッドが整備されている。山頂からの眺めはすばらしい。メインゲレンデには3つの山頂があって、手前、向こう、さらにその向こうという2つの山の3面がゲレンデになっている。
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ゲレンデ・コンディションは、かなり良い。特に行っている間に雪が降り、パウダースノーを満喫出来た。また、ゲレンデには人が殆どいないので、スノーボードがいても、まずぶつかることはない。
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谷全体が、ゲレンデになっているチャイナボール(Chaina Bowl)などは、さすがにアメリカは雄大だ!と感嘆の声を上げてしまった。
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眺めも、晴れればすばらしいし、グルーミング(圧雪)直後は、快適なクルーングが楽しめる。もちろん、コブ斜面もたくさんある。
Vailf2
空いているとはいっても、要注意なのが、2番と11番のリフトとゴンドラ。ゴンドラは朝の時間帯や昼飯時は上にあがる人で混んでるし、2つのリフトは、上がった人が繰り返し乗るので渋滞気味。
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それでもゴンドラ下のゲレンデは、混んでいるわけではないし、昼食時のゲレ食は、必ず座れるから大丈夫。ライオンズヘッドのゴンドラの裏手、スキースクールの2階にあるバーは、感じも良くって値段も手頃、ビール飲んで昼食を食べるにはお勧め。ちょっとスキー靴で上がるのが面倒くさいけど。
Lionsheadgondra
こっちの人は、ヘッドギアをつけて滑る人が多くて、最初にスキーに来た時は随分違和感があった。でもスーツ姿の人がリフト待ちしているのを見た時は、違和感と言うよりも、厳寒のスキー場だけに、あきれちゃいました。
Lionsheadsuits
長期滞在の人も多いのでガツガツ滑っているわけではない。それぞれの人が、それぞれのスキーを楽しむというのが、アメリカ流。ただし、リフト待ちはきちんと順番通りにしないと、「あんたの順番じゃないよ」などと怒られるので、日本的に割り込むのは止めましょう。

それから、ベイルにはスペイン語を話す人がやたら多い。NYだとスペイン語を話す人たちはレストランの片づけ係や配達係をしているメキシコ移民が多いのだが、ベイルでスキーを楽しいでいるスペイン語を話す人たちは、どうもメキシコ系とは違うようだ。もしかしたら、移民と言ってもスペインからアメリカ大陸に大昔に来た移民の子孫かもしれない。

ベイルの他にもビーバーズ・クリークというスキー場も近くありお勧めらしい。行こうと思っていたが、結局、行くまでに至らなかった。3日間では、滑り残した斜面がたくさんあって、とても他へ行く気にならないのだもの。

帰りも一日かけて、NYに戻ってきたのだが、帰りの飛行機では機長から、搭乗ありがとうっていう名刺を貰った。新年早々、縁起が良いぞ。それにラガーディア空港からタクシーで帰ってきたのだが、なんとスキー板をカービングの短いのにしたせいで(155CM)、タクシーのトランクに入っちゃうんだね。ディスバッチャーのおじさんにバンのタクシー呼んでくれって言ったら、普通のタクシーに楽勝で乗るよって言われて半信半疑だったのだが、あっさり荷物と板が入ってしまい大ラッキー。フォードのタクシー車両ってでかいんだな。ラガーディア空港からアパートまでは、ミッドタウントンネルの通行料4.50ドル入れて23ドルぐらいだから、スーパーシャトルよりも絶対良いと思ったのでした。思い込みはおそろしー。

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2007年1月 2日 (火曜日)

A Happy New Year 2007

あけましておめでとうございます。
NYに来て早くも3度目のお正月を迎えてしまった。光陰矢のごとし、英語の上達は牛歩のごとし。
あいにくNYの今日の天気は雨で、初日の出は拝めなかった(晴れてれば、アパートの部屋からイーストリバー越しに朝日が見える)。外にちょっと出たけど、あったかいんだよね。手袋はいらないし、厚着すると暑過ぎちゃう。昨日のタイムズスクエアのお祭りも、ブルームバーグ市長が「これまでで一番、良い気候」なんて事言っていたけど、本当にそう。
町中は、閉まっているお店も多くて車も少ないし静かだから休日という感じだった。でも、TVはカレッジフットボールばっかりで、いまいち、正月気分が乗らないのであった。お祝いは、クリスマスセールで力尽きた感じ。セールもないし、当然、福袋なんてのもないしね。
かくいう私は明日からNew Yearスキー。早くも初滑りなのであった。

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2007年1月 1日 (月曜日)

紅白歌合戦

NYでもテレビジャパンで紅白歌合戦が放送された。31日の朝9時から、日本から3時間遅れかな。
多分3年ぶりぐらいに見たのだが、歌が余り上手でない歌手が多いような感じ。それから、知らない人が多くって、とうとう演歌とかしかわからなくなりつつある自分に、たった数年で日本は移り変わりが激しいのだなあなどど思ってしまった。紅白歌合戦も、かるーい感じになっている気もする。日本の年越しが、こっちだと10時だからちょっと、新年を迎えるという感激がなかったりして。
日系スーパーに行ったら目茶混みでびっくり。9.99ドルのおせち料理を買った来たのだ。今日はこれから、タイムズスクエアでは、カウントダウンと玉落としがある。なんとなーく、こっちの方が、NEW YEARって感じになっちゃったけど。トイレも行けないようだし、わざわざ行かずに、家で鑑賞するのだ。
それでは、皆さん、良いお年を。
Img_2633
なにやら空に文字が書かれてました。

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2006年12月14日 (木曜日)

暖冬なのかも

先週、冷え込んで来て−2度とかなったので、来た来た来たとか思って,妙にハイになっていたのだが、今週に入って12度とかの陽気で、こうなるとワイシャツ一枚で外を歩いている奴がいたりして、一体冬なの?って気分になる。もう12月の中旬なのに、明日は16度と言う予想もでていて、今日は雨だったんだけど、濡れても寒くないっていう状態。これって地球温暖化の影響なのだろうか。そうだとすると、今年は暖冬で、雪も降らないかも知れない。寒いのは嫌だけで、冬が寒くないのも、どうも調子が出ないんだよね。ま、家の中ではTシャツだから同じなんだけど(あ、こういうエネルギーの大量消費が暖冬の原因か、慣れちゃあいかんね)。

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2006年12月11日 (月曜日)

ホリデーシーズン

サンクスギビングから年末に向けてはホリデーシーズン。サンクスギビングの翌日は、買い物の日だそうで朝早くからバーゲンセールをするのでギフトを買う人がお店に押し寄せるらしい。12月に入ると、そこら中でクリスマスセールを始める。特に週末は、シアーズでは土曜日午前中だけ15%更に引きますよ、とかCMが流れたりして買い物心をくすぐるようになっているのだな。クリスマスツリーの露店もそこかしこにできて、一気にクリスマス気分が盛り上っているのだ。この露店が、日本の正月のお飾りを売っている露店の乗りで面白い。
Tree1_1
大きいのから小さいのまでかなりの数が売られていて、買うとその場でネットで縛ってくれるので持って帰れる。でかいので90ドルぐらい。小さいので40ドルとか。これは、また別の場所の写真。一体、何本のツリーがこの時期だけで伐採されてしまうのだろうか。
Tree2_1
車のフロントグリルにも、正月のお飾りよろしくクリスマスの飾りをつけている車もある。でも、ツリーって、クリスマスが終わるとゴミとして路上に大量に捨てられているのだよな。何とも,言いがたいが。
ユニオンスクエアはこの時期、クリスマス用に露店が連なり、大変な混みようだ。
Unionsq_1
キリスト教徒ではないのだが、何となく楽しい気分になってくるのが不思議。なお、マンハッタンにはユダヤ教徒も多くクリスマスではなくハヌカになるため、クリスマスツリーと一緒に蝋燭台のハヌキヤーを飾っていたりする。どっちみち、関係ないけど。

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2006年11月30日 (木曜日)

ユニバーサルスタジオ

ハリウッドにはユニバーサルスタジオがある。日本にあるのの本家と言った感じ。実は、行ってみたら大して広くないので、拍子抜けしちゃたのだ。さて、このユニバーサルスタジオの入場券には、一番前に行ける券というのがある。普通の券の2倍するが、ふれこみを信じてウエブで買って行ってみたのだ。
これが、すごい券だった。普通の入場口とは別にAゲートというところが、どの出し物にも設けられていて、ここに行くと、待たずにどこでも入れるのだ。Aゲート以外にはBもCも無いので、優先ゲートってことらしい。シュレックなんか、横に並んでいる一般券の人の横をザザーッと抜かして行くので、なにかインチキしているような感じがする。日本人的には、「お金に物言わせて追い抜かして行く」っていうのが、どうにも不公平に感じるのだ。やはり資本主義の権化、金さえあれば何でも買えるアメリカでは、普通の事なんだろう。むしろ卑怯な事しているようで「引け目」さえ感じた自分の日本人的感性に誇りを持ちたいと思った。これって、この間、リバティアイランドにお客さん連れて行った時に、先に列に待ってて後からずーっと追い越した時に、おいおいスーパーチケットかよって言われたのだが、こういう券があるので、そう言われたのかと分かった次第。
なお、ウォータワールドとか、ムミーズとか人気のものも全く待つ必要がないので、時間通りに全部回れるし、自分の好きな席につけます。ターミネータ2なんて、開演時間に行っても大丈夫だった。旅行者(って、みんなユニバーサルスタジオに来ているのは、旅行者だろうけど)には便利。
写真は,ハリウッドのチャイニーズシアター前にある足形(ついでに行ったので)。
Feet

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2006年11月27日 (月曜日)

いやし

癒しの旅に出たのだが、復活は遠そうなのだ。日本の温泉の方が効きそう。Pwr

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2006年11月 8日 (水曜日)

がっかり

かなり失望するような事があり、しばらくお休みします。なかなか海外暮らしも辛いものです。

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2006年11月 5日 (日曜日)

セントラルパークの紅葉

ハロウィーンも終わって、いよいよ秋も終わりに近づいて来た感じ。朝も2−3度って事も多く、夜に外出するにはダウンジャケットでちょうど良いようになって来た。
セントラルパークもだんだんと紅葉して来ている。
Cprk2
メトロポリタン美術館の裏や、亀池の脇なんかが結構きれい。
Cprk1
見上げると、光に透けてマンハッタンの紅葉も良いもんです。
Cprk3
明日は、ニューヨークマラソンなんだけど、なんか今日も車が混んでて、バスが数珠つなぎ。いっつも2−3台一緒に来るんで頭に来ちゃう事が多いんだけど、さっきは11台が並んでいた。壁だよねこれじゃあ。さすがに、あきれちゃうのを通り越して感動的でした。
Bus

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2006年10月30日 (月曜日)

デイライトセイビング

今日でデイライトセイビングが終わり、夜中の2時に一時間時計が戻るんだよね。朝7時だと暗かったのが、今日からは朝8時が7時になるから、明るいのだ。日本だとサマータイムといっているが、こっちでは、言わない。日本との時差は13時間から14時間に。こっちに来たら、2時間を足して昼夜をひっくり返せば、分かりやすい。
10月31日がハロウィーンなので、町中ではカボチャのオバケや、わら人形みたいなのが飾られている。日本のお盆みたいなもんだね。アメリカ特有のお祭りみたいだが、なじみが無いので毎年、訳が分からず、ハロウィーンパレードも最初は見に行ったけど、仮装行列みたいで面白くもないんだよね。
アパートでは、子供たちが訪問来ても良いよって思う人は先に受付に部屋番号を登録しておく。そうすっと、受付が一覧表を渡して、アパートを子供が回って、お菓子を貰えると言う仕組み。マンハッタンは安全とはいえ、日本よりもものすごく危険だから、簡単にドアを開けちゃいけないんだよね。だから、子供が来ても良いよって部屋だけしか行かないようになっている。
ところで、今日アップルストアに行ったら、赤いリンゴに変わっていた。これ、例のREDプロジェクトだよね。Core 2 Duoのマックブックプロを試しに行ったのだが、あれれ、遅いなと思ったらCore Duoのマックブックプロが置いてあったりするのだった。マックブックプロの隣に置いてある商品紹介は、ちゃんとCore 2 Duoと書いてあったが、何事もこういう事が日常茶飯事なので、驚かない。hotmailでメール出している奴とか居るので、すごく混んでてなかなか試せず、やっと触れたのがCore Duoでがっかりだったのだが、気を取り直し、空いたのでささっと新しいマックブックプロを確保。2.33MhzのCore 2 Duoは確かに早い。が、英語キーボードだと漢字・カナキーが無いので、不便だし@の位置が違ったりするんで(昔のマックキーボードと同じ2の上)、どうすっかなあ。2499ドルは、日本で買うより安いように思う。あ、15インチの話ね。それに8パーセント+の税金がかかるんだよね。日本語を使えるようにしてみたら、普通に使えた。オンラインショップで頼むと、輸送がいい加減だから、箱がぼこぼこ、中身が壊れていると困るしなあ。こういう様々な所が、いいがげんなので信用ならないから嫌なのである。うーん。
Applestore

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2006年10月27日 (金曜日)

風邪はやり

風邪がはやっているらしいが、引いているのが日本人ばかりなのだな。風邪引いても、会社に出て来ちゃうんで、みんなに感染してはやっているらしい。日本人の友人と4人で飲んだら3人とも風邪を引いていて、理由は異口同音に「急に冷え込んで来たから」だそうだ。
この時期、暖房が入るまでの期間がいちばん寒く、一旦暖房が入りだすと暑い。日本だと最近では省エネで冷房温度を高くし暖房温度を低くしているので、夏は蒸し暑く、冬は寒いらしいが、エネルギー消費大国、GNP世界第一位にして資源大国のアメリカは、省エネは関係ない。夏は寒く冬は暑い。
冷暖房機は、きめ細かくないので切るか入れるかかしかない。なので、室内は真冬でも半袖ですごせる。すごい時には外との温度差が40度ぐらいあったりして、体には非常に悪い。それに普段から湿度が少ないものが、さらに乾燥するので、ノドを直撃しやすい。加湿器もあるんだけど、恐ろしい音をたてるので、とても夜は寝ていられないので、使えないのだ。風邪ってウイルスやらから感染してなるので、冷え込んだのが原因ではなく暖房入れて乾燥して風邪に感染しやすくなったというのが理由のような気がする。
風邪なんだから家で寝てなさいと思うのだが、日本人は会社に出て来て風邪を広げて会社の効率を落とし、子供も休校にしてしまうのであった。

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日本食の晩飯

寿司屋に行って晩飯食ってて気がついたんだけど、まわりが変なもの食ってんだよね。いや、別に日本食も出しているフツーの寿司屋(日本食屋が寿司を出している訳ではない)なんだけど、この店は何故か日本人が来ない。左右を見渡せば、皆、外人。まず、左側をじっと注目。こっちは日本酒したたかに飲んでいるから、もー気にならない。最初にみそ汁だけ飲んでいる。それもロブスターミソ汁だったりする。飲み物は一人は日本酒の熱燗、もう一人は水。で次に来たのが寿司である。シェアして食っているが、ここまでは許せる。そんで、次に来たのが、なんとソース焼きそば。日本酒に寿司にソース焼きそばだよ。それも寿司食いながらソース焼きそばを食っている。うう。
で、右をみると、一人は赤ワインに、鍋焼きうどん。もう一人は水に、うなぎの蒲焼き。ウナギの蒲焼きは、ご飯じゃなくサラダの上にうなぎが載っている。うう。
さらに、その隣に目を移せば、やっぱり出だしはみそ汁。みそ汁だけ飲んで、次ぎに来たのが、サバ定食と寿司。あれ、これっておかしくないかと思ったが、飲んでいるのがコーラだったりすのである。それで食事が終わったら、コーヒーはないかと聞いている。寿司屋にコーヒーはないだろう。うう。
とにかく、よく考えてみると変なのである。自分がアジのたたきに日本酒飲みながら、刺し身の盛り合わせを頼んだりしてるのが、むしろおかしいように感じるのである。
それにしても、生まれ育って染み付いた味覚とは、恐ろしいほど強固なものなのだと実感。

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2006年10月25日 (水曜日)

紅葉が始まりました

このところ朝が5−6度と寒くなって来てて、町行く人もコート姿が目立って来た。まだ、手袋や帽子はいないけど、さすがに上着が無いと日中でもちょっと寒い。週末でかけた郊外では、既に紅葉が始まっている。今週末あたりはセントラルパークも奇麗だろうな。紅葉狩りとかの習慣は無いみたいだけど、道路脇で写真を撮っている人もいるし、ブルックリンボタニカルガーデンでは、紅葉の広告を出したりしてたので、それなりに、秋(っていうかハロウィーンかも)を感じるものであるらしい。
Foreige

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2006年10月24日 (火曜日)

トランス・ファット

肥満が大問題らしい。肥満=生活習慣病なのだが、糖尿病も増えていて国民病の気配すらする。最近、肥満に直結する悪玉脂肪になりやすい油だとかを止めようと言う動きがあって、NY市なんて法律で禁止しようとしているらしい。医療費の問題があって、肥満になって病人が増えちゃうと困るんだよね、きっと。
「スーパーサイズ・ミー」と言う、30日間、マクドナルド製品ばかりを食べたらどうなるかという実験をしている映画がある。スーパーサイズってのは、バケツのように大きいコーラとかの飲料なのだが、店で勧められたらそれを必ず頼むというルール。毎日、ハンバーガーとかばっかりマクドナルドで食べてたら体に悪いに決まっているが、やっぱり相当、悪い。血圧やら肝臓やら体中に悪影響で、直ぐに止めなさいと医者に途中で言われていた。最後まで、頑張るのだが、見てて痛ましい。あれ見ちゃうと、食べられないね、もう。
ファーストフードはラクチンなので食べてしまうが、よくよく思い出せば日本にいたときは、全く食べなかった。こっちだと食べやすい環境ができているんだよね。レストランとか高いし、出てくるの待つの面倒くさいしで、ついつい、昼とかに食べちゃうんだよね。日本だと立ち食い蕎麦とかラーメンとかカレーとかの選択肢があるが、こっちには無い。バーガーと揚げ物系のファーストフード全盛。テレビ見るとコマーシャルもものすごい量が流れているから、これがかなり影響あり。食べ物ってお腹空いた時にあれ食べたいって思い出さないと食べに行かないんだけど、毎日、CMを目にしてしまうから頭に浮かぶ確率が非常に高くなっている。それに、如何に量が多いかをファーストフードチェーンで競っているから、どんどん肥満が増えちゃうのだ。
食生活のバランスってもんをあんまり考えないのも原因の一つだよね、きっと。こっち来た頃は、なんか野菜が少ないなあ、野菜とらなきゃなあとしょっちゅう思っていたが、そのうち慣れちゃうと、食べないで平気になってくる。いつの間にやら、週に2回はファーストフード。フライドポテトが好物で、ポテトチップなんか食べてたりして、週末はいわゆる「カウチ・ポテト族」に成り下がった自分を発見するのであった。
習慣になっちゃうと直らない、まさに生活習慣病。胃をバイパス手術しちゃうお国柄だから、欲望をおさえられないんだよね。我慢すれば良いのに、食べたいから消化されないようにしちゃえっていうのは、明らかにおかしいと思うんだよな。ものが豊富すぎると、こうなっちゃうのかもしれない。

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2006年10月10日 (火曜日)

アヴェニュー・フェスティバル

マンハッタン内では日曜日に、アベニューの一部を歩行者天国にして、露天市をやっている。今日は、グランドセントラルから。と、思ったら映画の撮影をやっていて、タクシーがはみ出したり、機関銃の音がしてた。写真はフラッシュ禁止だそうです。
Grand1
で、露天市は、こんな感じ。もう、だいぶ冷え込んで来ているので、みんなコートやセーターを着てたりするんだけど、相変わらず半袖の人(大抵はジョガー)もいる。暑い日でも、半袖はもう寒いんだけどねえ。
Grand2
多いのが食べ物屋。ジャイロやソーセージやトウモロコシや手軽に食べられるのが多い。どこもバーベキューだから煙いんだよね。
Grand6
いろんなもの売っているが、壁に飾るプレートとか、
Grand4
アクセサリーとか、
Grand10
モデルカー1台4ドル、4台で15ドルとか、
Grand9
バッグとか、
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T−シャツが3枚で10ドルとか、
Grand12
マフラーとか。全般的にとてもお安いんだよね。誰も信じてないけど、カシミヤのマフラーが5ドル
Grand13
もうマフラー売っているのかあと思ったら、ロックフェラーセンターでは、スケート場が始まっていた。
Grand14
でもまだ、セントラルパークの紅葉は始まっていない
Grand15
デイライトセイビングが終わり、アベニューフェスティバルも開かれなくなって、あっという間に紅葉が来ると、すぐに厳しい冬が訪れるNYなのであった。


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2006年10月 8日 (日曜日)

NOHOからSOHO

今日は買い物がてらNOHOへ。降りる駅は地下鉄6番のブリーカー・ストリート駅
Soho1
表に出ると、ラファイエット通りが目の前に走っている。
Soho2
しかし、今日はブローウエイ方面へ歩くのだな。
Soho3
今日は、いつも行っている画材屋へ寄るのだ。
Soho4
買い物が終わったら、すぐ側のライカギャラリーへ行く。
Soho5
で、南の方へ歩き、Houston通りを越えるとSOHO。Houston通りの南側って意味らしい。
Soho6
観光バスも走ってたりして、ブロードウエイはいつも混むのだな。
Soho7
シュウ ウエムラの店もあるし、近くには、日本蕎麦の本村庵もある。
Soho8
アップルストアに寄って、Core 2 Duoのマックブックプロが出るまで、待とうと決心しつつ、新しいiPODにIP電話がついたらすぐ買おうなどと思う。
Soho9
ニューヨーク産のワインを扱う、ヴィンテージ・ワインへ行って
Soho10
ワインの試飲をして
Soho11
ディーン・アンド・デルーカは高いので、ちと庶民的なグルメ・ガレージで夕食の買い物をして
Soho12
最近できたユニクロを横目に見つつ
Soho13
クロワッサン・バゲットでコーヒーなどを飲んで、
Soho14
スプリング駅から帰途に着くのである(お、ここにもユニクロが)
Soho15

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2006年10月 1日 (日曜日)

国旗・国歌

9/11も5年目を迎え、WTCなど映画が相次いで公開されている。以前に比べ、町の雰囲気も変わって来た感じだし、アメリカ国旗をはためかせて走っている車はあまり目にしなくなったように思う。それでもアメリカ国旗は、そこかしこに掲げられていて、毎日目にする。来た当時はやたら国旗が目について、ビックリしたものだが、国を愛する気持ちを表すのは、良いもんだなと思えるようになって来た。ヤンキースタジアムに行くと、一同起立して帽子をとり、国旗掲揚、国歌斉唱をするが、これも何度も行っているうちに違和感はなくなった。松井もやってたし(座ったまま、歌わない人も、いますが)。
移民が多いマンハッタンでは、時々、それぞれの国の記念日にパレードが行われるが、国旗・国歌はつきもので、沿道にあつまった出身者が、旗をふりながら、パレード参加者にさかんに声援を送っている。国元を離れると、余計に自分の国が大切に思えてくるようで、こうしたパレードにはたくさんの人が集まり、そして郷里を思い出し、母国愛を再確認するような機会となっているようだ。
これはコロンバスデーの南米パレード
Flag1
沿道の5番街のお店も自分の国の国旗を出している(写真はカルチェとベルサーチ)。
Flag3
ところが、何故か高島屋は、なにもなし。
Flag2

やっぱり国旗とか国歌って言うのは、どこの国でも大事にしているし、外国に住んでいると自分のアイデンティティがどこにあるのかと、考えさせられる事が多い。
日本人は日本なんだよね、当然のごとく。日本国歌を歌うってことはほとんどないが、オリンピックやワールドカップサッカーで日本国旗を見ると、ある種、感慨が湧いたりする。
ヤンキーススタジアムにイチローが来た時は、一緒に応援したのがアメリカ人だったけど、そいつが作って来たので、イチローと書いた画用紙と日の丸の絵を掲げて応援した。やっぱ、日本人だったら日本国旗で応援されるのが、一番うれしいと考えるんだよな。
でも、そうすっと、ジッターはどこだっけかな、などと考えだしたらきりがない移民の国、アメリカなのでした。

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2006年9月17日 (日曜日)

霊界ものの話

今日、たまたまマイケルJフォックスの出ている幽霊ものの映画を見て思ったのだが、生まれ変わりって、信じてない人が多いんだよね。ニューヨークは、ユダヤ教の人が多いせいかもしれないが、こういう事聞けるようになった人の話(やっぱ、初対面とかじゃ話さないからねえ)だと、信じないと言う。回りも信じていないと言うんだよね。
前にヒットしたゴーストと言う映画も天国行く間の「浮遊霊」みたいな話だったし、ゴーストウイスパラーってテレビドラマ(主演女優が人気らしいが)も、同じような浮遊霊が出てくる。しかし、霊が戻って生き返るのはあるが、生まれ変わりの話は無いような気がする。宗教の話は、良くわかんないのだが,考え方の違いっちゃ、そうなんだが生き方にも影響していると思うんだよね。死んじゃって終わりじゃなくて、何度も生まれ変わるって考えると、旅の恥はかきすてみたいな事は、できないよねえ。
それから、ドラキュラものも多いんだよね。アンダーワールドやブレードっていうのがシリーズ物映画になっているし、ブレードはテレビドラマにもなっている。生まれ変わんないと思うと、不死ってのに、あこがれるのかもしれない。魔女ものも多いな,そう言えば。奥様は魔女はこないだ、ニコール・キッドマンでリバイマルしたし、チャームドっていう魔女もの人気テレビ番組もある。日本には、ドラキュラや魔女はいないから、生死観の違いが出ている感じだな。

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2006年9月16日 (土曜日)

このところ天気が悪い

NYは雨が続いていて、9月の中旬だというのに寒い日が多く、セーターを着たりしている。このまま、冬になってしまうのだろうか。アパートの大家からは10月1日にならないと、暖房は入らないよってメールが来た。こないだまで、暑い暑いって言ってたのに、もう暖房の心配かと思うと気候の変化が激しい事を再認識。
親王様ご誕生や自民党総裁選などがあって、最近はよくNHKを見たりしていたのだが、経済も回復して来たようだし、日本全体がだんだんと良い方向に向かっているような感じがして、NYの天気のようにどんよりとした気分を、明るくしてくれている。でも離れているから、現実の日本ではどんな感じか分かんないんだけどね。
面白かったのは、親王様ご誕生を、世界各国がどう報じたかたと言う事がニュースになっている点。アメリカじゃあ他の国の事を一切気にしないし、ヨーロッパでも無いだろうし、アジアも、どうかなあ。こういう感覚は日本だけじゃなかろうか。世間の目を気にする文化というか、他人に配慮をする文化というか。とっても良いことであると思うんだけど、過度に気にしすぎるのはどうかとも思う。もっとも、気にしないで自己主張ばっかりしているよりは、全然良いことは確かだけどね。
こちらに来てから日本人と言う事をずいぶんと意識するようになったのだが、たまたま、こういうことがあったんで、日本ってものを更に考えたりしているのだった(って言ってもビール飲みながらテレビでスポーツ番組見るついでなんだけどね。)
そうそう、USオープンではアガシの引退があったし、いずこも世代交代の時期なんですかねえ。

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2006年9月11日 (月曜日)

ミツワ大北海道展

ニュージャージーのミツワで、9月8、9、10日の3日間、大北海道展というのが開催されていたので、行ってみたのだ。ラーメン店「てつや」と言うのが出てて、毛ガニやタラバガニなどの海鮮物や北海道のお菓子が空輸されて販売されており、人出もまあまあだった。今日は最終日だったので、広告にでてたものも売り切れていたり、海鮮物が値下げされてたりしたので、初日に行く方が良いかもしれない。きっと途中で補充はされないのだな。
最近は、ミツワに行っても中国系、韓国系の人が多くなっており、このあたりの日本人が減って来ているのが実感されるのだが、こうした物産展が開かれると日本人がそこそこ集まってくるようだ。ニューヨークは和食の店が多いと他の場所に住んでいる日本人にはうらやましがられるのであるが、そうはいっても、日本と同じようにはいかないのであって、こういう物産展があると、うれしいのである。
ラーメン「てつや」は札幌では有名なお店らしいが、醤油ラーメンのみで6.90ドルだった。食べた感じは、とにかく脂っこくて味が濃いのと麺が固すぎる感じだった。おそらく、この手の脂こってり味というものが、アメリカには無いせいだと思う。日本に帰ってラーメンを食べると同じように感じるので、こちらの味覚が変わっちゃったせいであろう。味が濃いというのも同じ。日本から来るお客さんは、普通のダイナーにつれていくと、味が薄いと必ず言うのだな。
日本と全く同じものを食べているつもりでも、知らず知らずにだんだんと違う味覚になって来ているようだ。アメリカに来てしばらくは、それこそ各国料理等を喜んで食べていたのだが、食生活は簡単には変えられないらしく、最近は和食ばっかりになっている。別に和食以外を避けいている訳ではなく、自然と今まで食べていたものを食べるという事になっただけなのだが、どうやらそれでも味覚がちがっているらしい。来客があると、集中的に和食以外の有名店を食べ歩くことになるが、こういう時は、アメリカに来た頃においしいと思った店に連れて行くと大概、喜んでくれる。が、最近、見つけたおいしい店は、何故か不評なのだな。
このごろ、日本に帰っても、前ほど美味しいと感じなくなって来ているのはそのせいかもしれない。と納得したのであった。

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2006年8月22日 (火曜日)

ブルックリンブリッジとサウスストリートシーポート

エンパイアステートビルから、東に向かってパークアベニューに着いたら一本道を下ると33丁目の4、5、6番の地下鉄駅がある。
E1_1
写真はアップタウン行きの駅で、パークアベニューの西側がダウンタウン行きになる。駅の中はこんな感じだけど、ちょっと暗い。でも、危ない場所じゃないから大丈夫。
E2_1
33丁目は各駅の6番しか停まらない(が、週末は4とか5が停まったりするが各駅になっているから大丈夫)ので、乗って、今日はブルックリンブリッジまで行く事にする。向かうのはシティホール/ブルックリンブリッジ駅。グランドゼロもここから歩いてすぐ。駅を降りて、地上に出て市議会(公園みたいになっている所)を右手に見て歩いてくと、ブルックリンブリッジ。最初はコンクリートなんだよね。
E3_1
そのうちに、ウッドデッキ状態になる。左側は自転車専用。途中の橋桁まで歩いて10分ぐらいはかかるんだよね。
E4
真下は、イーストリバーがすけて見え、両側はクルマがバンバン通っているから、結構、うるさい。
E5
途中の橋桁まで行って、戻る途中で左手を見るとサウスストリートシーポートが見える。ブルックリンブリッジからだと近いように思うけど、一旦、橋のたもとに戻ってから、向かって行くと歩いて20分ぐらいかかる。ペース大学を越えて、フルトンストリートに着いたら、西に向かうとつける。
E6
町並みは、結構奇麗だけど、狭い範囲なんだよね。チケッツがあるので、ここで半額券を買えば、ブロードウエイまで行って並ばずに済むのだ。
E7
サウスストリートシーポートは、埠頭なので観光船が出てたり帆船が置いてあったりするが、おすすめはシャーク。
S1
波しぶきがすごいし、
Sh1
自由の女神の側まで行くのだ。他にも。。。
Sh2
サウスストリートシーポートから、ブルックリンブリッジを見るとこんな感じ。
S2
夏はリバーフェスティバルをやってたりビアガーデンがあったりして、楽しめます。が、人出もやたら多いのだな。
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2006年8月20日 (日曜日)

ウエストビレッジ

最近、行ってなかったので、天気もよいからウエストビレッジまで、散歩して来たのだ。
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グリニッチ・ビジレッジと言うらしいが、場所によっちゃあ静かで良いんだけど、かなり家賃が高い高級住宅街なんだよね。
Gv3
ちょっと昔の町並みって感じで、ミッドタウンとは雰囲気が違うし、7番街の西よりのBleeker St.沿いには、おしゃれな店も多い。禁酒法時代のバーというのもある。
Gv2












7番街より東側は観光地。スシサンバもある。
Gv4
NYUがワシントンスクエアの南側にあり、学生街の感じでもあるのだな。ジョン・レノンの歌詞がさりげなく(って言ってもかなり目立つが)出てたりする。
Gv1
6番街(アベニューオブアメリカス)東側のBleecker St.に行くと、これは完全に観光客だらけとなってしまう。お店も高いんだなあ。写真は、カフェ・フィガロ。ブランチメニューで飲み物を一つ選んで、オムレツとかから一品、それにコーヒーがついて12ドル55セント。ハンバーガーは、ぱさぱさで美味しくなかったので、ブランチメニューの方がお得。この通り沿いは、観光バスの通路になっていて、写真の後ろに見える赤いオープンバスと青いオープンバスがひっきりなしに通るので、MacDougat St.をちょっとNYU側に入った左側のお店に入った方が良いかもしれない。でも、7番街から西側にたくさんカフェがあるので、そっちの方がおすすめ。
Gv5
アベニューオブアメリカスの4丁目に地下鉄があるんだけど、その前の公園でバスケをやっていて、いっつも見物人がたくさんいるのだな。そのまま8丁目まであるくと、グレイズ・パパイヤというホットドック屋があり、ホットドック2本と生ジュースでたしか3ドルぐらいだった気がする。安い割にうまいのでここもお金がない場合にはおすすめ。前に昼飯3ドル以下で食べれると英語の先生に言われて、ついて行ったらここだったのだよなあ。
NYUの裏には、ジャズのブルーノートがありました。
Gv6

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2006年8月 9日 (水曜日)

火事が多い

マンハッタンと言えば救急車,警察、消防のサイレンが始終ひっきりなしに鳴り響いて、さらに車の盗難防止のサイレンも鳴って、うるさい事この上ないのだが、住んでいるとそのうち慣れてしまう。それでも、この前は、家の前のアパートでボヤがあって煙が出てて消防自動車がけたたましい音で来た後、町中に出たらまた近所に消防自動車が来てて、さすがにビビった。3−4台がババッと集まって道路に停まっている様子はかなり、ものものしい。このところ暑さは一段落して、30度行かないぐらいの日が続いて、日中以外はとても過ごし易い。8月中旬と言っても、日本で言うと運動会シーズンの秋晴れって感じの気候なのだが、消防士の格好ってとっても暑そうで、頭が下がります。
Fdny1

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2006年8月 6日 (日曜日)

ものの値段

家の近所の映画館が、午前中はどれでも半額になった。5ドル25セントなんだけど,安いよね。午前中は、いつ行っても人が少ないし、平日も全然人が入ってないので、大丈夫かなと思ってたが、ついに半額セール。映画館ごとに映画の値段が違うんで、同じチェーンの映画館でも半額の値段もちがう。そうそう、マクドナルドのハンバーガーもサバロ(これビザのチェーン店ね)のピザも店によって違うのだ。同じマンハッタン内でも、ミッドタウンは何でも値段が高いし、ビレッジやダウンタウンに行くと安い。多分、一番高いのが空港じゃないかな。ホールフーズ(無農薬系のスーパー)なんて、ユニオンスクエアとコロンバスサークルじゃ、値段ばかりじゃなくてデリの味まで違う。住んでいる人の年収やらが違うから客層がちがうんだろうな。資本主義が徹底してるので、経済原則に従って地下鉄を5分ものると値段が違ちゃうのだ。昔、EUがユーロに統一する時に、同じものの値段が国によって違うっていうのが記事になってたが、アメリカは州が集まって出来た国だから、西海岸と東海岸で飛行機で6時間も距離があるので、違う国も同然。人も値段も食べ物も違って当たり前なんだろな。
ところで、今日のマンハッタンは熱波も去って、日本の9月下旬のような爽やかな日曜日でした。
Mukuge2

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2006年8月 5日 (土曜日)

ミネラルウォーター

暑いので水を飲む量も増えるのだが、こっちじゃミネラルウォーターをみんな飲む。水道が飲めないという訳ではないが、ウチの水道は浄水器(シーガルフォーというやつ)が、一ヶ月で詰ってしまうという素晴らしい水が供給されているので、飲むのはミネラルウォーターになる。最近は、いろんな種類が出て来て面白いのだ。一番、飲むのがポーランド・スプリングという銘柄。理由は安いから。この前自動販売機で見たら、炭酸入りレモン味、ライム+ラズベリー味というのが出てた。ボルビックも、オレンジ味とレモン味がある。ボルビックはこないだ牛角の前で配ってたんだよね。それからダサニというのもある。確か、これはミネラルウォーターではなくって、浄水だったような気がする。最近、お気に入りはFIJIというやつ。ボトルの絵柄が奇麗だったので、買ったのだが、この手のボトルにしては珍しい4角なので冷蔵庫に入れ易いんですね。味もおいしいような気がする。他にもエビアンとかクリスタルがイザートかたくさんある。エビアンも炭酸やらレモン味やら、ボトルのフタを工夫したのやらを出している。そうそう、白いキャップ見たいのが着いてて、上に引き上げて飲むっていうフタもあるんだよね。最初分かんなかったが、こういうの日本も同じかな。
Bottles2

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2006年8月 4日 (金曜日)

熱波来襲

本当に、今週は暑いのだ。8月2日の水曜日と3日の木曜日は、特にひどかった。英語でheat waveというらしいのだが、華氏100度を平気で超えている。マンハッタンはビルばっかりで冷房をガンガンしているし、照り返しもあるしで体感温度は、摂氏40度なんか軽く超えているんではないか。ブルームバーグ市長は緊急事態だっていうんで、熱波からの避難場所として図書館の開館時間を延ばしたり、コンエディソンの電力供給が不安なんで、室温を上げてくれといったり、電気をマメに切ってくれなどとでん子ちゃんのようになっている。近所のフードエンポリウムでも冷蔵庫の前にビニールシートが掛かって冷気を逃がさないようにしたり、電気が消えてたりしてた。エンパイアステートビルなんかも電気が消えてたな。コンエディソンは、クイーンズで地下の電線が火を噴いて、マンホールから炎が上がっちゃって、先月以来、アストリアで停電したり、スタテンアイランドやブルックリンで次々に停電して、電力の供給が不安なんだよね。
ところで、ウチのエアコンは、コントロールがシンプルで、冷房のスイッチは強い、弱いしかない。非常にうるさいのでテレビの音は聞こえなくなる。最初はうるさかったけど、人間って慣れちゃうもので、何とも思わなくなっちゃっている自分が怖い。それに、自動的に切れる事はないので、夜に寒くなりすぎると自分で起きて切って、暑くなったら起きて入れる。寒くても暑くても、どのみち目が覚めるので、良いんだけど、こういうのって日本だと「そよ風モード」があったり、自動的に切れたりしてたような気がする。古いビルは窓付けエアコンが主流で、道路の上についているから、歩いていると頭の上に水が垂れてくるんだよね。いまだに停電している所もあるので、冷房があるだけマシなんて思っちゃうようになっているが、しかし、寝苦しい事この上ない。
Aircon_1

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2006年7月30日 (日曜日)

日本流の解釈

日本から観光に来ると、どうしても雑誌に載ってたりするところに連れて行く事になる。何故かというと、NYでいろんな体験するよりも「雑誌に書いてある所に行った」という方が、日本に帰って説明し易いらしいんだな。また、変なものを買いたがるのでなんでって聞いたら、雑誌に「おすすめNYみやげ」で出てたらしい。こうして、「日本流の解釈」によるNYというものが形作られて行くのだと思う。実際のNYとはだんだん離れちゃうんだろうなって感じ。ま、雑誌にのっている高くて不味い店連れてっちゃっても満足なのは、こっちには楽だからいいけどね。でも、「日本流の解釈」を押し通して、日本と同じように振る舞う人が多いのは困りモンだ。「恥ずかしい事」も違っちゃうのに、おかまい無し。地下鉄やバスに乗ると、習慣になっているせいか、時差ぼけのせいか、とたんに居眠りをはじめちゃう。人数が6−7名とかになると地下鉄に一列に座っている人たちがみんなコックリしてる。別にこっちは気にならないけど、地下鉄やバスで寝ている人って少ないから傍目からみると変なんだ。
人目もあくまでも「日本流の解釈」による人目なので、NYで目立っちゃっても関係ないんだよね。お店で、注文して直ぐにビールが出て来ないと怒ったり、味が薄いから醤油を出せと言ったりするのも、ちょっと恥ずかしい感じ。寿司屋で「日本酒のぬる燗」を片付け担当のヒスパニック系の人に日本語で言っても、注文できないんだよね。「寿司屋」なんだから、そのぐらいできて当たり前だろうってこっちが怒られても、困るんだ。ここは日本じゃなくNYなんだからねえ。「寿司」も「SHUSHI」になって別物なので、こちらの流儀で楽しんでもらいたいと思うんだけどねえ。NYにいる白人金髪は全部アメリカ人と思っているのも、困りモノ。NYはヨーロッパからの旅行者や移民が多いので、アメリカ人以外もたくさんいるんだよね。「絵に描いたようなアメリカ人」とか言っているので、それとなく、観光客って教えたりするんだけど、こんなことばっかりしていると、バカにされちゃう気がするのは私だけでしょうか。

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2006年7月24日 (月曜日)

シンドラーのエレベーターその2

そうそう、それから日本から来る人々で面白いというか、何と言うかいくつか特徴があるのだな。それは、マスメディアの情報をやたら信じているという事。テレビやら雑誌やら旅行ガイドやらでニューヨーク情報がたくさん出ているらしいのだが、それってどうしたって一部の情報だし、最新でもない。でも、それを金科玉条のように信じていて、目の前の現実を見ずに、テレビや本に書いてある情報を見ようとするんだよね。「○○の本では、こう書いてあったので」とか「○○が流行しているって聞いたけど」とか言われて、否定すると、必ず「そんなはずは無い」とみんな言うんだよね。現実にマンハッタンに来て、自分の目で見て回っても、例えば流行っていると言われているものは誰も身につけていなかったりするのにだよ。不思議だよね。雑誌とかも悪いよね。たまたま、取材してよかったりしたものをいかにも、ニューヨーク中の人が知っているような書き方しているからなあ。この店に行きたいと言われても、クイーンズだったり、場合によっちゃあニュージャージーだったりしたんじゃ、どう説明していいのやら。
それから、「あれは何?」とやたら聞かれるのも困る。グランドセントラルに立っている銅像の名前聞かれたり、ちょっと変な格好しているビルや教会らしきものの名前聞かれたりしてもわからんのよ。信号の渡れが、人の歩くマークで一緒なのは良いけど、止まれは手のひらマークなんだよね。何でって聞かれてもねえ、わからないんだよね。地下から蒸気が何故出ているのかとかもよく聞かれる。何でだかは知らんのよね。住んでいるだけだから。「わからない」というと不満そうなんだよね。そういうと、自分で「○○なんじゃないか」などと勝手に推測たりしてて、面白いんだけどね。日本人だって、自分の会社の近くにあるビルとか銅像とかの名前を全部、調べている人なんていないよね。知ってどうなるものでもないのに、好奇心が旺盛だって事なんだろうか。。。。不思議だ。

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2006年7月23日 (日曜日)

シンドラーのエレベーター

このところ、日本から来る人々がエレベーターに乗るたびに「これ、シンドラーのじゃないよね。どこにエレベーターの会社名書いてあるの?」てなことを、聞かれて何の事やらわからなかったのだが、日本ではシンドラー社のエレベーターで事故があって大変な話題になっているらしい。はじめは6月にこの話を聞いたのだが、先週末に来たお客さんも同じ事言ってたので、相変わらず大変なのかな。NYは高層ビルが多いのでエレベーターは不可欠だし、階段は非常時以外に使えなかったりするので、エレベーターが偉いのである。検査も頻繁にやっているし、引っ越しの時にはエレベーターを予約しないと荷物も運べない。前に、ソファを買って送ってもらった時にエレベーターを予約するの知らなくて、部屋に持ち込むのに揉めたりしたんだよね。エレベーターのメーカー名も出てない事が多いからどこのかわかんないけど、日本より安全なんじゃないかな。日本のエレベーターって、開け閉めがやたら早いし、手を出してもどんどん閉まって来て怖い。こっちのエレベーターは、閉まりかけたドアの間に何かがはさまりそうになると、直ぐ止まるし閉まるスピードも遅いから安全なんだよね。こういうところに、何となく考え方の違いを感じる。それにしても、シンドラー社のエレベーター全部で事故があった訳でもないだろうし、何で日本の人は皆、同じ事ばっかり言うんだろう。知らない方が変みたいに言われて、不思議だった。

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2006年7月18日 (火曜日)

UPS

モノを運ぶ時に頼むのは郵便局かUPSかフェデックスってことになるのだが、この間、アマゾンで注文したカメラのレンズがUPSで運ばれて来たら外箱が潰れててびっくり。カメラのレンズって精密部品だと思うのだが「壊れ物」というシールが貼ってある訳でもない。箱を空けてみたら、中の製品の箱も潰れているじゃないか。その上、箱の中の発泡スチロールが壊れて、レンズは箱から外に出てたんだよね。これじゃあ、レンズがまともに使えるかわからないよ。こんなサービス提供してたら、苦情がたくさん出るだろうな。どうしてこういう事になるんだろう。買った商品がやっと手元の届いても、壊れていたんじゃ意味がない。さらに悪いことに、返品しようとして、ウエブサイトで手続きをしたのにUPSの返品ラベルも送られてこない。どこに返品したら良いか分からないんだよね。いつものことだが、こういうサービスの質の悪さって、何なんだろう。しょっちゅう面倒くさい事が起こるんだよね。なんとかならないのかね。
Packgage
潰れてたレンズの箱。

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2006年7月10日 (月曜日)

ベア・マウンテン

マンハッタンの近郊には、広い公立の公園があって、手軽な休日のお出かけ場所になっている。今日、行ったのはBear Mountainというところ。マンハッタンから車で1時間ぐらい。
着いた駐車場の横には、何故かメリーゴーランドもあった(建物の中)
Bearmountain1
湖があって湖畔が整備されているが、とにかく人出が多くてみんなバーベキュー。昼バーベキューと夕方バーベキューの人達が居て、午後からは、どんどん混雑しちゃうんだよね。
Bearmountain12
いろんな人たちがいて、大騒ぎ。湖畔のボート乗り場は何故か大人気。
Bearmountain11
お店も出てて、お土産売ってたり、ハンバーガやらビールも売ってたりして、バーバキューをやらない人は買ってのんびり食事もできるのだ。自転車で来る人も多い。やたらバイクも走っているのだ。
Bearmountain2
ベアマウンテンインというホテルもあったけど、改装中で今年はクローズだった。
Bearmountain10
えさあげちゃう子供もたくさんいて、鴨も大混雑。
Bearmountain4
マットレスを持って来て昼寝しちゃったりしているし。
Bearmountain3
すこし、道を下るとプールも有るのが、芋を洗うよう。飛び込み専用の場所があって、飛び込み台に順番に並んでたりしてるが、頭から飛び込む奴はいないのだった。
Bearmountain5
さらに下ると、広場があって、何やら不思議なモニュメントが。。。。
Bearmountain6
なんと、バーベキューが胴体の中で、出来るのであった。
Bearmountain7Bearmountain8
さらに下ると、ハドソン川沿いのドックに出て、ベアマウンテンブリッジがよく見える。
Bearmountain9
ここはとっても静かで人もあまりいないし、バーベキューもやっていないのでゆっくりするには良いかも。
Bearmountain13_1
湖畔に戻ってみたら、さらに大混雑になっていた。とにかく歩道も何も人であふれちゃっているのだ。
Bearmountain14
夜は牛角で、バーベキューならぬ焼き肉を食べたのでした。
Gyukaku1
予約も受付も店員も何故か外人(自分が、アメリカじゃあ外人なんだって、あたりまえか。)
Gyukaku2

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2006年7月 5日 (水曜日)

July 4th

今日はアメリカの独立記念日。みんな、休日になるのだ。July 4thと呼ぶのだが、去年はお客さんがきてたりして、忙しかったので今年はのんびりしようと思ってたのだ。ところが、ワールドカップサッカーのドイツ・イタリア戦はあるし、ウインブルドンではシャラポワが出るし、ネイサンズのホットドック大食い大会(日本人の小林さんが優勝)と、テレビ見るのに忙しかった上、スペースシャトルの打ち上げに、北朝鮮のミサイル発射まであって、一日中(って言っても午後からだけど)テレビ見てた感じ。夜は、イーストリバーのメイシーズの花火があるので、9時前にFDRに向かい、大集団の一人として花火を鑑賞して来た。すごい密集度で、驚いちゃうよね。普段、ちょっと歩く先を妨害しただけでエクスキューズミーなんて言っているが、こういうときは肩がぶつかろうと足を踏もうと、知らん顔だったりする。日本程、どどーっと押し寄せるような事は無いのでいいけど。多分、日本の花火に違いないが、3カ所で一辺に同じ花火が上がるので迫力満点。帰りも人の大渋滞に巻き込まれつつ、家まで歩いて来たのであった。とまあ、別に個人的には忙しかった訳ではないが、大変な休日ではあったのだ。

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2006年7月 1日 (土曜日)

小泉首相のメンフィス訪問

小泉首相のメンフィス訪問をテレビのニュースでやってた。CNNはコマーシャルの前に何度も、次にこのニュースやるよって流していたので、関心を呼ぶ話題だったようだ。報道を見る限り、ブッシュ大統領は、去り行く人をいたわる感じが非常に出てたな。京都の小泉首相のもてなしといい、メンフィスでのブッシュ大統領のもてなしといい、「政治的」というもの以上のものを感じる。今のブッシュ政権になってから、アメリカは日本に圧力をかけて言う事を聞かせる事をやめ、日本の自主判断を尊重して来た。日本の政治家や官僚やマスコミが好きな「外圧」が使えなくなって、最初は困っただろうが、小泉首相の登場により、自らの考えで行動する国になって来たように思う。ブッシュ大統領との関係は、きわめて良好で、9/11後の一連の動きの中でブッシュ政権が困難な状況になった時に、自らの判断で助け舟を出して来たのは小泉政権だった。ブッシュ大統領は、小泉首相の相当の感謝の気持ちを持っているだろう。CNNニュース画面に二人でいる所を、ハートマークで囲まれたりしてたし、ブッシュ大統領も心から小泉首相を持てなす気持ちがよく見て取れた。首脳同士の関係がこれほど良好だった事はないのではないか。良い悪いはともかくとして、アメリカとの関係は日本の生命線である。奇人と呼ばれる首相であるが(小泉首相はプレスリーの歌を歌ったりおどけてみせたりして、まるで道化師のようだったが、こちらではおおむね好意的な扱いだったと思う。日本人としては、また「アイラブユー」とか歌ってて、ちょっとなあと思ったけど)、この面では十分以上に役割を果たして来たと思う。今、心配なのは、次の大統領選で共和党、民主党どちらが勝つのか、そして誰がなるのかである。今後の日本に大きく影響して来る。日本も後に戻れない判断をして来た。ブッシュ政権後を睨み、次の自民党総裁が誰になるのか(ま、日本の場合はどの候補も言っている事は大差ないけど、キャラクターが違うからね)、これまで小泉首相が築いて来た関係を継続できるとは限らないのだ。

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NYのお天気そのに

天気が変だとか書いていたら、ニューヨーク州が集中豪雨。トレントンなんて、洪水状態で大変なことになってた。雨が多いって言っても、川が氾濫して家が流れたりするとは思わなかった。昨日はワシントンDCに出張だったのだが、大雨を心配してたのに、朝4時起きで6時のUS AIRWAYSのシャトル便に乗ったが、快晴で気持ちが良い。雨で地下鉄が動かなかったなんてウソみたいと思っていたところ、帰り空港に向かう地下鉄が病人が出て止まってしまい、飛行機に数分の差でチェックインできず、8時発の飛行機を待っている間に、なんとNYが雷雨になり、滑走路に出てから1時間半待たされ、NYに着いたのが10時半だったのだ。飛行機は、天気に左右されるので、ちょっと考えないといかんなあ。

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2006年6月26日 (月曜日)

ゲイレズパレード

今日は、5番街でゲイレズパレードが行われてた。あいにく天気はそれほどよくなかったけど、みんな堂々とパレードしている姿には、さすがにニューヨークと思わせるものがあった。ゲイレズゴスペル合唱団などもあって、山車にのって歌いながら進んでいたし、踊りながらのグループもあれば、普段着で歩いている人もいた。レインボーカラーの旗を売ってて、持っている人も多かったけど、反対する人も市立図書館の前に少しだけいた。聖書を持ってて、宗教関係者なんだろうな。日本だとどうなんだろう。これほど、沢山の人が参加するようなパレードにはならないのではないかな。NY1のニュースでは、ヒラリー議員とブルームバーグ市長も参加するかもしれないと言っていたが、見に行った時には居なかったようだ。

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2006年6月25日 (日曜日)

NYのお天気

アル・ゴア元大統領就任予定者(って本人は冗談で言ってるらしい)の地球温暖化を警告するドキュメンタリーが話題になっている。今年は、冬もそれほど寒くなかったし、確かに気候が変なんだよね。5月になってもなかなか暑くならないし、このところも雨ばっかりでどうにもすっきりしない天気が続いている。アメリカは京都議定書も批准していないし、ニューヨーク市はリサイクルを財政難で2年前までやめてたし、地球温暖化は証拠が無いなんて本に出てたりして、環境問題にあまり熱心ではないようだな。いまだに大量消費,大量廃棄が生活の基本になっている気がする。室内だと冬がTシャツで夏にセーター来ているような所だし、食事もレストランでは、いっつも食べきれない位出てくるので勿体ない。アメリカ人に話したら「残せば良いじゃん」って言っていた。どこのレストランでも残ったのは、プラスティックケースとかに持ち帰り用に入れてくれるので良いんだけどね。肥満も自分では食欲をコントロールできないって事で、手術で胃を小さくしたりしちゃうんだよね。なんか違うんだよなあ。こういう考え方が、回り回って、NYのお天気に影響しているのではないかなあ。

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メキシコ×アルゼンチン戦

これこそワールドカップサッカーという熱気と迫力のある試合だった。メキシコは、最後までよく頑張ったよね。あきらめる様子が無かった。良い試合をするっていうのは、どんだけ頑張らなきゃならないところを、ちゃんと頑張れるかではないか、などと思いつつ日本に代表団が着いたというニュースを聞くにつけ残念な感じ。もう日本では、すっかりワールドカップサッカーは、過去の話になったのではないだろうか。でも、これからが面白いのだ。できるだけ試合をみて楽しむことにしよう。日本以外の国では、どこを応援したら良いか、頭の痛い所だ。今日は、沢山働いている人がNYにいるメキシコを応援してしまった。試合ごとに応援する国が、なんとなく分かって、自分なりに意外で面白かったりする。ドイツとスウェーデンではドイツだったりね。

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2006年6月24日 (土曜日)

駐車場係

会社の車をマンハッタンの中の駐車場に置いているが、ここの駐車場係がどうしようもないのだ。駐車場がどういう仕組みかって言うと、マンハッタンは土地が無いのでほとんどが、バレー方式と言って、駐車場係に車を渡す仕組みになっている。Parkと書いた入口で車を降りると駐車場係が持って行ってくれるのだ。駐車場は、車がぎっちりと隙間無く、それも出庫する順に並べてある。車を渡す時には、次に使う日を聞かれるんだよね。車を出すときは電話しておいて、駐車場に行くと出してくれる。だから、電話すれば使えるはずなのだが、最近、駐車場係が横柄で、昨日なんて、電話したら出せないって言うんだよね。前は30分前に言えば出してくれたのに、最近は前日に言わないと出してくれない。ついには、「車が出せない」だよ。会社の車をしばらく使ってなかったので、どうやら奥の方になってしまったらしい。使わないとだんだん駐車場の奥の方に行ってしまい、車を出すのに何台も動かす必要が出てくる。しかしだよ、駐車場なんだから、使いたい時に使えなくてどうするんだって。それに、理由が「今日は、暑いからたくさん車を動かすの嫌だ」だよ。考えられないよね。当然、今日は駐車場を変えました。こういう輩が本当に多いんだ。

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2006年6月23日 (金曜日)

サッカー日本予選敗退

NY時間だとブラジル戦は午後の3時からだったので、仕事時間中だからテレビを見る事が出来なかった。4年前も日本で開催で同じような時間帯だったので見られなかったのを思い出した。結局、仕事があまり手に着かなかったりするので、休んで見ちゃえば良いんだけど、自分が何を気にしているのか、休めなかったりする。こっちにいる日系企業の日本人の皆さんは、みーんな見たいのにな。
でも、負けちゃいましたね。
こっち的には「チャンスがあるうちは可能性あり」で「一生懸命、勝てる作戦を立てて、頑張ろう」って雰囲気になるんだけど、日本はどんな様子だったのだろうか。妙に、ダメダメムードになってあきらめちゃったり、それこそ神頼み的な万が一の奇跡を期待してたりしなかったろうか。
メンタリティの違いかもしれないが、最後まであきらめない、合理的な努力をする(もちろん根性もいるけど)という点で違いがあるように思える。スポーツは精神力の戦いだから、行けると思ってないと最初から勝てないんじゃないのかなあ。
テニスが好きでよく見るが、強い選手は土壇場から勝ちを奪い取れる力を持っている。この力っていうのは、精神力のように思う。古い話だが、アンドレ・アガシが本当に強くなったのは、相手に先行された試合をひっくり返せるようになってからだと思うのだ。もちろん、自分の強みを発揮できるような試合展開に持って行く、ここ一番でサーブを決めるなど土壇場であっても冷静に作戦を考られることが大事なのは言うまでもない(アガシは今年のアメリカオープンで引退だ)。
合理的な作戦と強い精神力、これがポイントではないだろうか。などと、考えつつ、ワールドカップの経験が十分ある選手が沢山いるのだから、次の4年後に向けて、若手選手を育ててほしい(育ってほしいではなく)と思うのであった。ロスタイムに点を入れられるのと、FWの決定力が無いのは、ずーっと前から同じなのだから。

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2006年6月18日 (日曜日)

ワールドカップサッカー

アメリカではサッカーは人気がないので、あまり盛り上がっていないようだが、NYはさすがにいろんな国の人がいるので、サッカーを放映しているバーは連日大騒ぎ。まあ、野球でもホッケーでもバスケットボールでもアメリカンフットボールでも同じなんだけど。日本の熱狂ぶりは、アメリカンフットボールのスーパーボウルのような感じかな。今日は日曜だけど、朝9時から日本ークロアチア戦がABCで放送されていたので、ライブで楽しめた。引き分けは残念だったけど、ハーフタイムなんて、アメリカ対イタリア戦を振り返る内容だし、見られるだけでも喜ばないと行けない。

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2006年6月 7日 (水曜日)

日本の風邪

日本で風邪を移されたらしく、非常に調子が悪い。日本行きの飛行機の中でもゴホゴホしている人がいたし、ホテルでもいたし、どこで移されたか分からないけど、こっちで引く風邪に比べて、重いような気がする。今日、アメリカ人の部下にその話をしたら、やっぱり日本で風邪を引くとなかなか直らないと言っていた。風邪の菌が違うのだろうか。土日寝込んで、咳がゴホゴホでるんだけど、火曜日になっても良くならない。直りが悪いんだよねえ。

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2006年6月 5日 (月曜日)

日本の変な感じの話2

ついでに、仕事がらみで思った事を書くならば、
皆、服装がきれいで、男の人はスーツ姿が多い。自分が人目を気にしなくなっているため、ふと気づくと随分みすぼらしい感じになっていたのだ。例えば、打ち合わせに出ると、皆さんダークグレーの上着を脱ぐとアイロンの効いた白いYシャツにプレスの入ったズボン、ネクタイという出で立ち。こちらは上着も着てないし、かろうじてネクタイはしてたけど、ズボンは綿パンだったのだ。うー、ポロシャツで行かないで良かった。
また、アポを直接、相手方のトップにメールして取ったが、会議に行ったら部下がぞろぞろ出て来てた。その部下からは、そもそもアポ取りを直接しては行けない、事前に下の者たちで「落としどころ」を決めてるのだと怒られた。でも、直接トップに意見を聞いてどうするか判断するのが一番早いし、その場で決まったから良かったのに。いちいち部下の人々の了解取ってたら、仕事は進まないんだけどなあ。
それにしても、やたらと仕事の内容が多岐に渡りいろんな事をしている。何をする仕事なのか大まかにしか決まっていない感じで、こんなことまで「長」のつく人がやっているのって思うぐらいに多いようだった。「長」っていうのは、もしかしたら残業代を払わないための便宜的なものかもしれないな。
それから、とっても暑かったのに、なぜかエアコンがまだ使われていなかった。なんでだろう。

日本は実質2日しか居なかったので、あまり感覚が元に戻らなかったのだが、ニューヨークに帰って来てホッとしたのは事実なのだった。

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2006年6月 4日 (日曜日)

日本の変な感じの話

ユナイテッドエアーで3日前にチケット買って日本に帰ったのだな。ユナイテッドは、席も広いし、アテンダントもうるさい事言わないので、快適だった。全日空よりいいな。6月2日は成田空港の新しいターミナルオープンだったらしい。
ところで久しぶりに日本に帰ったのだが、日本と比べてアメリカどんなにちがうか書いているつもりが、いつの間にかアメリカに慣れてしまって、日本に帰ってみたらびっくりする事が沢山あったのだ。うーん。
①空港からリムジンバスに乗ったが、バスや周りの車が高速道路なのにやたら走るスピードが遅い。これじゃ、FDRなんてサーキットだよ。最初怖かったのはスピードが速いのに慣れていなかったからかと納得。しかし、ノロノロ走っているよなあ。
②車がやたらきれい。磨いちゃっている感じ。傷も無いし不思議。それに車がどうにも小さいんだよね。
③町中の住宅街を歩いたら、家々に車がデーンと玄関横においてあって、家だか駐車場だか分からなかった。道沿いにずーっと、同じように車が止まっていて、車の洪水って感じだ。
④信号でみんな止まっている。車が来なくても、ずーっと変わるのを待っている。しかし、渡ろうとすると、車が断続的に不規則に来るし、人が渡っていてもスピードを落とさず、「お前を轢いてやる」って感じで向かって来るので渡りにくいのであった。
⑤昼に電車にのったら、シーンとしてて驚いた。混み具合はこっちとかわらないけど、年寄りが多いので、そのせいかも。駅とか案内がうるさいが、電車が途中で接続したり、枝分かれしたりして案内がないと分からない場所もあったのでこれは便利。
⑥夕方、電車に乗ったら絶対に乗れないと思うのに押されて、満員電車に押し込まれた。混んでいるのに携帯でゲームを目の前にやられて、びっくりした。女の人も乗っていたが、そういうや、そうだったと思い出した。電車賃も高いし、スイカやなんとかカードやらで分かりにくい。結局、現金にしたが、複雑すぎる。行き先までいくらなのか、路線図が複雑すぎて全く探せなかった。日本人はみんな頭の中に地図が入っていて、駅がどのあたりにあるかわかっているのだろうか。カードが吸い込まれるのはワシントンDCと一緒だけど、改札ドアの開け閉めが異常に早いので怖い。。。。
⑦日本の食べ物全体が味が濃い。ニュージャージーのMIZWAにあるラーメン屋にいったら、味が違った。ハンバーグもステーキもおいしくなかった。ソースが上にかかっているので、肉の味が何もしないのだ。シンプルにならないものか。ステーキの肉は悲しいぐらいに小さく、前菜かと思う大きさだった。メンチカツサンドを食べたら、ソースの味が濃くて、びっくりした。これでは、メンチカツかソースを食べているのかわからん。焼き鳥も油こかった。
⑧立ち食いそばやで、冷やしおろしそばを頼んだら、ウズラの生卵が落としてあって、驚いた。生卵って、こっちじゃ絶対に出ない。一瞬、あたったらどうしようかと思ったが、食べたら美味しかった。ハムエッグ定食を食べたら、これも黄身がほとんど生だった。
⑨ホテルの部屋が悲しいぐらいに狭かった。狭いと嫌だったのでツインを取ったのだが、部屋が全部ベッドかとおもわれる広さで、荷物も開けられないぐらいだった。トイレやシャワーも恐ろしい狭さで、くつろぐって感じがいっさい無かった。
⑩デパートや地下街の店の多さと品揃えの豊富さはびっくりする。本屋もあまりにも沢山本があるので、目が回っちゃう。すごいよなあ。デパートのレストラン街もお店が沢山ならんでいる。どうしてこんなに充実してるのだろうか。でも、いつも音楽がどこでも鳴っていてうるさい。
⑪夜11時過ぎや朝7時ぐらいに、何か食べようとか買い物しようとかしても店がやっていない。閉まるのが早いし、ラストオーダーが10時とか言われてびっくりした。風邪薬を買いに行ったが、空いてなかったし、コンビニには売っていなかった。具合悪い時には直ぐに必要なんだから、置いておいてほしい。
⑫友だちと会ったら、残業ばかりしていた。土日も出勤しているのもいる。これで帰ると人生の大半を会社で過ごすんだろうかと思った。会社で打ち合わせの後に飲みに行ったが、これでは、夜まで会社人生だ。
⑬会議がやたら長いので、辟易とした。こっちはいくつかの項目を詰めるだけで良いのに、全く関係ない話や感想まで出て来て、話の途中で割って入らないと終わらない感じだ。こちらの心づもりでは15分が1時間に、1時間がなんと2時間に及んだ。考えられん。15分の予定だった会議は本題に入るまでに30分掛かったから、勿体なかった。
⑭携帯で若者が動画を見てて、びっくりした。携帯電話で話している人が少ない。携帯電話がでかい。電車やバスの中では携帯電話をかけてはいけないのだった。
⑮風邪を引いて、咳をゴホゴホしながら平気な顔して歩いている人が沢山いた。ホテルでも向かいの部屋から夜中に咳き込むのが聞こえたりして、風邪なのに休まないで仕事しているのだろうか。
⑯店員の対応は、どこに言っても素晴らしく良い。特にレジ。すばやく計算されて、ぼーっとしているとあっという間に順番が来る。また立ち食いそばのおじさんも、すばらしく手際よくあっという間に、そばが出来て来た。素晴らしい。
⑰窓口やら町の人は皆さんとても親切で、うれしかった。唯一感じ悪かったのは警察。後ろに人が待っても居ないのに、「ぐずぐずしないで後ろの人に迷惑だから早く書類をだしなさい。なんで俺がパスポートのページをめくらきゃならないんだ!」って文句言われた。これにはむかっ腹が立ったが、怒るだけ損なのは日本もNYもいっしょだ。やだやだ。
とにかく、どこに行っても日本の都会は人が多いので、疲れたのだ。。。
Narita
新装なった成田

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2006年5月27日 (土曜日)

アパートの引っ越し

このところアパートの引っ越し話題が多い。引っ越し先から直前になって、部屋が空かないといわれて、困ったという人が何人もいる。連鎖反応的に、自分も動かないってことにすればいいのだろうが、何故か日本人は、出るのは出なきゃならず、行く場所が無いという状態になる人が多いのだな。部屋が空かないってのは、相手が「アパートを出ると言ってたのに気が変わって出ない」って事なんだから、自分も今住んでいるアパートに「やっぱり、引っ越すのをやめた」って言えば良いんだろうけど、一旦出ると決めちゃうと、どうしても出たくなるのが日本人のようだ。ま、引っ越しの準備をちゃんとしちゃうからだろうけど。昨日もそんな話があったけど、どうしてこんなに同じような話があるのかな。

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2006年5月24日 (水曜日)

日本行き全日空

アメリカ来てからいろんな航空会社に乗ってたのだが、ある時マイレージを貯めるには同じ航空会社の系列に乗らないと損だという事に気がついた。それで全日空の系列のスターアライアンスというのばっかり乗る事にして、マイルを貯めていたのだ。こないだ晴れてブロンズカードっちゅうのになって、アップグレード券というのも貰ったのだ。しかし、しかしだよ、貯まったマイルを使って日本にタダで帰ろうとしたら、取れないんですね。全然。ボーイング777という機体になって席が少ないとか言うのだが、通常の予約照会だと沢山席が空いているのに、マイルを使うと取れない。待つだけ待って昨日、あえなくキャンセルって事になったのだ。友だちが日本からNYに来るのも同じで、結局取れずに予定があるから泣く泣く高いお金払って券を買ったのだ。さんざん待たされてキャンセルになって、その頃には早割とか安いのがなくなっちゃっているんじゃ、目も当てられないよね。マイルを貯めても使えないから意味ないし、むしろ害じゃん、これじゃ。ちなみに、ビジネスへのアップグレードも出来なかった。旅行会社に聞いたら半年前ぐらいに予約しないとダメだって。1席に20人待ちとか言ってた。今週末帰らなきゃならないのに、普通のエコにミー席もほとんどない。おーい、全日空、ちょっとおかしいぞ。

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2006年5月19日 (金曜日)

3対1

最近、アメリカ人3人に自分が日本人1人というシチュエーションが多い。今日は、朝から英語のプレゼンを聞いていた上、昼飯も晩飯も、こういう場面になってしまった。この場合に困るのが、会話のレベルがネイティブスピーカー仕様となる事なのだな。日本人2人だったら、日本語を話して切り抜けるという手があるのだが、3人とも日本語を使わない人が集まるとなると、とたんに日本人に冷淡な状況になる。。ノンネイティブスピーカーへの配慮が無くなるのだ。英語で早口でああいえば、こういうという会話の応報が始まると、ついて行けないのだよ。それに主語も省力されるし、簡単な単語で言い回しが分からんというものが多くなる。例えて言えば、ドラマ「フレンズ」で、自分がカウチとかに皆と一緒に座っている場面を思い浮かべてもらえば良いと思う。これって、「会話」だけじゃなくて、「文化」や「生活習慣」なんかの知識が必要で、日本語ネイティブスピーカーには、どーしようもなく居づらいものなのだ。苦しいの一言。

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2006年5月14日 (日曜日)

Hay Fever

花粉症が、去年よりも倍増しているらしい。薬の売り上げが上がっていると報道があった。何が原因の花粉症か分からないけど、スギはあんまりないから、他の種類のものだろうなあ。テレビでも、アレルギーのコマーシャルを沢山流していて、なかなか、分かり易い。ぼんやりした画面が、いきなりくっきりするような内容なのだな。近眼なんで、裸眼からメガネかけたような感じなんだけど、わかりやすい。つい買いたくなっちゃうかな。ワシントンDCに行くと酷くなったりするので、場所によって「花粉」の飛び方が違うのかもしれない。Runnning nose状態が続くと憂鬱ですよね。

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ウッドベリーコモン

NYから車で1時間ぐらいの所にあるウッドベリーコモンは、ブランド品のアウトレットモールで、日本に比べると随分安いと言われている。週末はやたら混雑するので、早めに行かないと駐車場が一杯で、車をとっても遠くとめる事になってしまう。山の中に立っている所は御殿場にあるアウトレットモールと同じ。久しぶりに行ったけど、レスボートサック(確か日本の会社に買収されたと思うが)は日本人が沢山居てびっくり。韓国系、中国系の人も沢山来ていた。ツアーでもあるのだろうか。
今日は、ブルックスブラザースでドレスシャツ3枚149ドルとネクタイ3本89ドルを買った。これにクーポン券で10%引きになる。御殿場のブルックスブラザースとどっちが安いのだろう。こっちのドレスシャツは、袖やお腹に余裕がありすぎて日本人の体系には合わないような気がする。ネクタイもやたら長い。

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2006年5月 7日 (日曜日)

マイアミTIPS2

南の端の方にあるPINKというお店は、ハンバーガーやサラダが美味しいのでおすすめです。店員の感じも良く、混んでても比較的早めに料理が出てきました。何処でも同じですが、混んでいるお店に行くのが、良いようです。
帰りのマイアミ国際空港で、Eコンコースの「La Carreta」のShredded Beefにバナナとモロライスを食べて、お別れすると良いかも。また、ハバナ葉巻も有名なのでおみやげに買ってみてはどうでしょうか(私はタバコを吸わないので、良い土産かどうかわかりませんが、海岸通ではレストランに女の人が売りに来ます)。
映画、「レッド・アイ」に出て来るホテルは、サウスビーチ南端のコンドミニアムです。

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2006年5月 6日 (土曜日)

マイアミTIPS1

5月に入ると暑くなります。30度ぐらいで海に近いせいか湿気も多く、日本の夏のようにバテます。日陰は意外と涼しいのだけど、海岸にはビーチパラソル以外にほとんど日陰はないので、12月から4月の間に来た方が良いです。また、暑くなって来ると、なぜか黒人の観光客が町中にやたら増えます。明け方まで、奇妙な叫び声が聞こえ、がらりと雰囲気が変わった感じになります。
海岸沿いの店は、高い割にあまり美味しくない上、サービスが良くないので最初からそのつもりで行かないと気分を害する場合があります。NYに比べれば、店員の態度はまだマシですが、お店の時間のかかり具合で言うと、NYの二倍、日本の10倍ぐらいとなるので、忍耐強く待つ必要があります。
日本人に対する差別的な態度は、あまり見受けられませんが、アメリカではその人個人の問題というのもあるので、何とも言えません。となりの席に勧めていた今日の特別料理をちゃんと説明しないなど、手抜きをされることもありました。
リンカーンモールのお店は、どこも海岸通に比べ相対的に価格が安く、親切な店員が多いので好感が持てました。海岸からは少し遠いのですが、こちらで食事をとる方が良いようです。夜も遅くまでやっているようで、毎日10時過ぎても、安全な感じでした。
ホテルは必ず上の階の海側を予約し、フロントでも主張しましょう。折角、マイアミにいるのだから、朝から晩まで海が見えないと損です。

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2006年5月 4日 (木曜日)

マイアミその8

一昨日食べたスパゲッティが美味しかったので再び同じものを食べに行ったが、やっぱりというか、なんというか、全く違うものとしか思えないスパゲッティが出て来た。料理する奴が違うからだろうけど、一昨日のは、アルデンテでホームメイドの生パスタをオリーブオイルとトマトソースで、ミニトマトとかブラックオリーブとか野菜を少し絡めた美味しいパスタだったのだ。これはNYでもなかなか無いなんて思ったのだが、今日のはうどんのようになった麺に水っぽいトマトソース味の太麺パスタでした。こういうのもなあ、困るよねえ。びっくりするくらい違うので、写真取っておけば良かった。写真は、気を取り直して夜食べた、パエリャ。これは美味しかった。Paerya

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2006年5月 3日 (水曜日)

マイアミその7

ホテルは、Winter Havenというのだが、外観がしょぼい。一泊、サービス代を5ドル取られる。が、この内容がなかなかなのだな。まず、無線のインターネットが使いたい放題。さらに、朝食がタダになる。さらに、さらに夕方、4杯ビール、カクテルがタダ、その上、ビーチチェア、ビーチタオルの無料レンタルに加えて、マイアミヘラルド新聞が毎日タダで来る。インターネット接続は、日本では無料のようだが、こっちじゃ、遅れてて一日9.95ドルとか取られることが多いので、それだけでも安い。本当は、部屋代に入れてタダにしてくれた方が良いんけど、多分、宿の予約は旅行代理店とかが間に入って、予約する時にお金も先に取っちゃうから、ホテルの独自サービスとして別に取る事にしたんだろうな。けど、それにしても安いと思うなあ。そうそう日本人、見かけました。サラリーマンだった。何でマイアミなのにスーツなんだろう。。。Hotel

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マイアミその6

日差しが強いので日焼けしちゃって、痛い。小学生以来かもしれない。日焼け止め塗っても、焼けちゃうんだよね。こっちの人々は日焼けオイル付けて一日中焼いているが、肌が強いらしくて平気な顔している。恐ろしい奴らだ。今日は、うまいカニを食べさせると地球の歩き方に書いてあったジョーズ・クラブなんとかというレストランに、ビーサン、短パン、Tシャツで行ったら、とても入れる雰囲気じゃなかった。ちゃんと書いておいてよね、こういうのって。もう。周りに何にもない場所で遠いところにあるから、被害甚大だったのだ。そういえば、舞子って日本レストランとスシ・サイゴンというのを見つけた。舞子はともかく、スシ・サイゴンは、おそらくベトナム人がやっているのだろう。スシ・シャムもすごいと思ったが、スシとサイゴンも関係がわからないのですごい。舞子は昼は営業してなかったけど、どうかな。ラーメンが食べたいのであった。まさか、舞妓姿のウエイトレスってことはないよなあ。Sbeach

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2006年5月 2日 (火曜日)

マイアミその5

ぶらぶらと南の突端まで行ってみたのだが、今日は月曜日のせいか人も少ない。お店もあまり開いていないのだな。昨日、一昨日は、「何あんたたち、食事するの!」って感じの店員たちも、今日は「ランチしてかなーい」みたいな、低姿勢。こういう風に、あからさまに態度が変わる所がアメリカらしい所で、資本主義は需要と供給、要するに金さえ入れば良いのだっていう浅ましくも悲しい部分を見た感じがするのであった。昼飯にはメニューはどれも9.95ドルというふれこみのランチを出すレストランで食べたがビールを何本か飲んだりしてるうちに、あっという間に45ドルという所もアメリカなのである。見るとビールの方が高い。夜はスシサンバに行ったが、キュウリの酎ハイ10ドル(キュウリだが甘いんだよね、考えられん)とサンバカクテル11ドル(これは普通の味)を飲み、枝豆6ドル、寿司の盛り合わせ(はっきり言って、甘いものの後に食べるものじゃないが、マヨネーズ和えロール4つに握りがたった6つ)30ドルに気の抜けた醸造用アルコール入りの偽Junmaishuを2合22ドルを飲んで(というか、不味くて飲みきれず)、税チップ込み96ドルを払ったのだった。アメリカ的には、隣のやつらか「オウサム(大寒じゃありません、awesomeです)」とか言ってたので美味しいらしいが、日本的な感覚では寿司も刺身もおいしくないので、この値段は異常に高いんだな。Samba

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2006年5月 1日 (月曜日)

マイアミその4

アイアミのイメージって日本ではどんなのだろうか。日本からだと随分遠い場所だから、あまり日本では知られてない場所かも知れない。フロリダって言うと南国のイメージがあるが、いっぱいある「マイアミ」って喫茶店は、なんとなく暗いイメージがあるのだ。自分は、こっちに来るまでカリフォルニアとフロリダの区別もつかなかったし。特に、今、泊まっているあたりは、いわゆる高級リゾートではないので、日本人がいないだろうな。寂しい事に、町中でも日本人をあまり見かけないし、寿司屋もあまりない。寿司屋と言えば、リンカーン通り二軒あった。一軒は明らかにタイ人がやっていて名前もスシ・シャム。メニューもタイ料理と一緒だが、刺身の舟盛りがあり、燗酒もある。舟盛りが人気で、周りの人がみんな食べてた。さすがに日本人としては、注文する気はないが。寿司は、酢が効いておらず、わさびものっていないが、まあ、食べれるだけ良いかもって感じ。もう一軒がスシサンバ。ちょっとハズレにジャパニーズレストランというのもあったが、これは入るのに勇気がいる。日本からマイアミに来る場合には、NY経由で来るのでGW中(12連休というのも夢のようだけど)に来るとすると、今日あたりから日本人が増えるのかもしれない。Ardeco

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マイアミその3

今日は日曜日なので、みんな帰るのだろうと思ったが、まだまだ沢山いるのであった。宿から海岸までは、道路と公園を挟んだ向こう側なので、近いは近いのだが砂浜が広いので、海までは遠い。砂浜は砂が固くてビーチ管理の車が通っている。宿はマイアミ海岸の中でも南側にあるので、このあたりは庶民的な場所のようだ。海岸には、ビーチパラソルとイスを並べてレンタルする会社が広い場所を取っていて、その隙間が公共の場所って感じで、レンタルしない私のような庶民がゴロゴロ日向ぼっこや砂遊びしている。人口密度が明らかに高い。昼の過ごし方は、だいたい海岸やら食事やらに行ってダラダラしているようだが、何しろ日本人的には、この感覚がよくわからん。夜は、スペイン村という所に食事に行った。町並みの数百メートルがスペイン風なのだが、メキシカンやイタリアンレストランしかなく、スペイン料理はタパスやがあるのみ。それも高いので、あまり行っても仕方ないかも。人通りは相変わらず、すごいのであった。いつ帰るのだろう。Spain

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2006年4月30日 (日曜日)

マイアミその2

夜になって危ないかっていうと、そんな事は全くなくて、ますます人通りは多くなる。歩いて10分ぐらいのところのリンカーンロードという通りにお店が一杯集まっているのだが、ものすっごい人出。歩くのも大変なぐらい、人がうじゃうじゃいる。晩飯を食べに行ったが、もう夜の10時を回っているというのに、「スシサンバ」なんて、入店待ちで、入り口の案内の所に人が溢れ出している。晩飯から帰って来て、こりゃあ、たまらんと思ったのが、車の騒音。騒音って言っても、車の音そのものじゃなく、車のカーステ+音響機器から流れ出る、どでかい音のラップ音楽。やっているのは、みんな黒人なんだけど、とにかくうるさい。ホテルの部屋は2階なんだが、通りに面しているので、絶対に目が覚める音量。5分おき位に、そう言う車が通るからたまらんのだな。窓締めて、自分だけで聞きゃ良いのに、これじゃラップ音楽の押し売りだよ。Loud

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マイアミその1

という訳で、日本が休みのうちに旅行に行こうという事でマイアミに来たのだった。NYCからだと、飛行機で2時間半ぐらいだから、かなり近い感じ。航空券も往復で200ドルだし、安い。シーズン的にはマイアミはもうおしまい、今はホテルもちょっと安い。今回はアールデコ地区のホテルを取った。ぼろっちいホテルで、ロビーが緊急工事中だった。倒れそうなんだよね。それでも1泊180ドルもする。海が見えるがちょっとだけ。ホテルの値段は場所によるけど一応一番良い場所にあるホテルなんで、安いと言っても高いのだな。街はどうかって言うと、マイアミの良いシーズンも最後なもんで人出は結構すごい。日本の観光地なみだが、若いニーさん、ネーさんが露出度が高い格好(水着だから当たり前か)で歩き回っている。海岸は、ごろごろ人が寝てて、若者から年寄りまで、日焼けをしようと必死になっているのだった。Cbeach

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2006年4月23日 (日曜日)

NY中華街のレストラン週間

NYには、レストラン週間というのがあって、いろんな地域のレストランが安くもてなすというお祭りなのだが、今週はチャイナタウン、中華街でやっている。モット通りというところなのだが、レストランが出店を店の前に出し、料理一種類が1ドルで買える。量は、こっちの標準から言うと少ないが、ちょうどいい量。出ているのは焼きそば、チャーハン、餃子、シュウマイ、春巻きとかの類い。ワンタンとかは直ぐに売り切れ。お祭りだから獅子舞も出たりして、ものすごい人出。ただ、普段からお客が入っている美味しいと言われているお店は何故か出店をやっていないのだな。どうでもいいことだが、中華街で売っているクリームパンのクリームは何故かショッパイのだ。Ct2
Ct1
Ct3

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2006年4月22日 (土曜日)

対面サービスの怪

こっちの対面サービスの人たちは、愛想がない。愛想がないというか、やる気がないというか。今日は、近くでイベントやってて、無料グッズを配ってたらしいけど、配っている奴が如何にも嫌々やっているって分かる態度だったらしい。らしいというのは又聞きだから。でも、スターバックスにしても、デリにしても、レストランにしても「感じ良い」なんて思う奴は、そうそういない。嫌で仕事しているって、顔に出して、良いこと無いだろうに。無料グッズなんてみんなほしがるし、あげて喜ばれる良い仕事なのに、それすら嫌々やっているんじゃ、どうしようもないな。こういうところが日本を思い出すと、懐かしいのだな。

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NYの311サービス

こないだ窓口が何時までやっているか知りたくて、311に電話したんだよね。311って、コールセンターって言って、911が警察とか消防の緊急用でそれ以外は311にすると良いらしい。24時間年中無休。聞くとサービスが良いと思うだろうけど、たまたま電話に出た人によって、言うことが違う。日本語サービスもあって、ちょっと待つと変わってくれるはずだが、人によっては日本語サービスは無いと言われる。時間を変えて電話して、同じ質問をしてみると、違う答えを言ったりするのだな。そんなもんかな程度にしか思わなくなっているのが悲しいが、「窓口は、組織が複雑だから行ってもたどり着けないだろう」などと言われた。それに、5時まで営業しているが、5時に閉めるので、窓口には1時間前までに着かないとダメらしい。待ち時間もあるから、4時にはもう受付を閉め切るようだな。当然、土日はお店もしまっているような所なので、窓口はやっていない。まあ、休みに働くことは無いとも思うが、窓口はどこにあるのだ?

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タクシーの怪

最近は慣れて何とも思わなくなったが車もこっちではでかいのだ。普通の乗用車もでかいんだよな。でかいくせに中は狭い。要するに外見はでかいが、中は外観から想像するよりずっと狭いのだ。特にタクシーは狭い。お客さんを運ぶ車なのに、日本の中型車より狭いことなんかしょっちゅうある。ただでさえ狭い室内を更に狭くしている原因は、運転席をガーっと後ろに下げているからなんだよな。ベンチシートになっているから、足なんて伸ばすところ無くて、横の席に移動するのが大変。もっと運転席を前に動かせよ、おいって思う。一日、運転しているから狭いのゴメンって思っているに違いないが、ここらが、顧客志向なんて全く関係ないこっちの人たちの面目躍如って感じ。それに運転席と客席の間に、透明なプラスティックの防犯板が貼ってあって、お金渡せるように小さい窓しか作っていない。多分、犯罪が怒らないようにしているつもりらしいのだが、バンにはついていない。バンのタクシーに時々乗るが、なんでないんだろう。おかしいよね。それに、バンじゃないタクシーも運転席の横に乗れるんだよね。ドア開けて。これって、防犯板がいくらあっても意味無いじゃん。夜中でも乗るなっていわれたこと無いから、これまたおかしいのだな。運転手は、行き場所がよく分からない移民ばっかりだし、こういうサービスは適当で、いいかげんで良いってことかな。
Taxi

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2006年4月19日 (水曜日)

でかいハードカバー本

新書のハードカバーって日本でも文庫なんかに比べると大きいが、こっちは厚さとサイズがかなり違う。とにかく大きくて厚いのだ。土地が広いから本も大きくても置き場所に困らないというのが理由の一つだと思うのだが、本が大きいからと言って中の字が大きい訳ではない。もうすぐ映画が公開されるダビンチコードの図画版を買ったが持ち歩くのに一苦労だし、ナルニア国物語なんて電話帳ぐらいの厚さがある。力持ちじゃないと寝ながらなんて読めないのでした。文庫版はぺーバーバックと言って、紙質が非常ーに悪く、軽い。日本の文庫本の方が小さいのに紙質が良くって重いのでした。ちなみに、本は新書でも20−30%割引とか3冊買うと一冊おまけとかで売っています。英語を普段使う人ってめがねをかけている人が少ないのは、漢字に較べてアルファベット文字が複雑じゃないからかもしれない。道路標識の字もやたら小さいし、目が悪いので、これまた苦労するのであった。Book

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2006年4月17日 (月曜日)

NYは早くも初夏

手袋や帽子を片づけないうちに、早くも初夏到来って感じ。ちょっと風や日陰は肌寒いことはあるのだが、セントラルパークに行ってみれば、つい2週間ぐらい前までは春が来たのかなあと思っていたのに、いきなり初夏の雰囲気。みんな半袖だし、午後からは人出も増えてきた。もう少しすると日焼けしたい人たちが大挙して押しかけ、日本の夏の首都圏近辺の海岸状態になるのであった。今日は、まだシープメドウズも、人はまばら。リスは元気に歩きまわっているのだ。
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イースターサンデー

今年2006年は今日4月16日がイースターサンデー。日本に生まれ育って、キリスト教とあんまり関係ない生活をしてきたので、なじみがないお祭りだが、復活祭というもので大事なお祭りだそうだ。ウサギと卵が関係あるらしくって、イースターエッグなどという卵の形取った装飾品がお店に飾ってあったり、ウサギの耳の飾りを頭に付けて歩いたりしている。多宗教の国なので、関係ない人は全く関心がないが、キリスト教人口も多いので、パレードが行われてて、五番街が歩行者天国になって変な格好した人たちが歩いていた。パレードと言っても、みんなぶらぶらしているだけだったが。
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2006年4月16日 (日曜日)

メイシーズのフラワーショー

メイシーズでフラワーショーが始まった。なにしろ、急に暖かくなったと思ったら、このところは外は半袖でも大丈夫という具合。昨日はグッドフライデーでお休み。一昨日はパスオーバーで、明日がイースターサンデーなのだな。ちょうど春って感じのまんなか辺がイースターで、前後2週間ぐらい続くが、この期間を過ぎるとあっという間に夏になってしまうのだった。花見なんてほとんど一瞬しかできない。メイシーズはショーウインドウと一階の化粧品売り場のあたりが上から下までお花だらけになる。造花かと思ったが、本物なのだった。人手が多いので余計混んじゃうけど、感覚が日本と違いとにかく派手に沢山花を並べるって発想だから、それなりにすごい。花火のような感じなのだった。Macysflower

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NY国際オートモビルショー

4月14日からNYのジェイコブ・ジャビッツセンターでオートショーをやっているので行って来た。ジェイコブって、Jacobって書くんだけど、ヤコブだよね、日本だと。入場券買うのが大変のようだが、インターネットで事前に買っておけば大丈夫。14ドル。会場案内は5ドルもする。11時開場と遅いのだが、夜は10時半までやっている。こういうところが、宵っ張りの朝寝坊が多いマンハッタンらしいところ。
しかしレクサスの人気はすごい。新しいLSが発表されたせいもあるかもしれないが、ハイブリッドを含む3台とカットモデルを展示してた。今度のLSは、ベンツより高級な感じに見える。みんな羨望の眼差しで見ていた。ところで、この羨望の眼差しを向ける対象がどうやら白人系と黒人系では違うようである。レクサス、ベンツ、BMWとかは白人系、アメリカ車のでかいSUVとかは黒人系のような気がする。普通の人でも買えるカムリのレクサス版、ESも人気。日産もインフィニティブランドで、新しいG35(スカイラン)を展示してたが、これも人気。クーペは古いままだった。人出では日本車がやはり一番だと思ったな。メインの入り口の右側がトヨタ、日産、インフィニティ、レクサスとなっていて、まっすぐと左がアメ車なんだが、明らかに人は右へと流れていた。
他にはフェラーリやポルシェなんかのスポーツカーも大人気。カマロ、コルベットも人気があった。普通のアメ車の展示場には本当に人があまりいない。このところGM、フォードの経営不振が毎日のように新聞に出ているが、こういうのを目の当たりにすると、不人気なんだなあと実感しちゃう。特に儲けどころの大型車でいうとキャデラックのエスカレードなんて、わざわざ3パターンも展示しているのに誰も立ち寄る人が居なかった。ただし、ハマーは何故か人気。大型車でも売り方がうまいんだろうなあ。
今や大手の韓国のHundai(こっちだとフンダって聞こえてほとんどホンダと区別がつかない)もそこそこに人が来てた。KIAのソレントは、一代前のトヨタハリアーそっくりでびっくり。ベンツ、BMWは場所も狭かったせいか、人が沢山いるように見えるけど、それほどでもない感じ。こっちでは日本ほど、ドイツ車の神通力が無いせいか,自分の見方が変わったせいか、そんなに大した車って感じじゃあありませんでした(ジャーマンというとお堅いイメージがあるくらいだし)。
お昼過ぎに帰って来たが、その頃には大混雑の様相になっていた。開場直ぐにいけば、中はすいているので、早めに行って正解でした。不思議だったのは、何故か、どの車もシフトレバーがはずされていたのだな。
入り口と混んでるレクサスブースNyauto1
Nyauto2

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2006年4月15日 (土曜日)

混迷を深めるベライゾンDSL開通

インターネットが電話かかったりすると切れちゃうけど、なんとかDSLがつながってやれやれと思ったら、何故かメールが来てて、開通はまだ進行中で、来週の月曜日になると言う。おっかしいよね、昨日つながったはずなのにと思ったけど、まだ、ケーブルインターネットがつながっているので、まあ良いかと思ってたら、今日になって、「あんたの電話は、DSLが使える回線なんだけど、いろいろあって、再来週の月曜日に開通する予定に延期になった。問題あるならマネージャーに電話しろ」というテープ電話が来たのだ。うーん、ずるずると開通日が延期になっているが、とっくにアカウントは作れてるし、いまでも繋がるのによくわからんのだ。いつになったら繋がることになるんだろうか、何が悪いんだろうか、混迷を深めるDSLなのだが、いいかげんにしてほしいと思い始めているのだった。(その後、翌日の土曜日に電話があり、開通したということだそうだが、なーにも変わっていないのだった。電話かかると切れちゃうし、なんだろう。)

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アメリカ航空会社国内便その2

こっちじゃ旅行サイトが沢山あって、旅行に行く時、飛行機とホテルとレンタカーを一緒に取れてかつ安くなるのだ。これ、便利なので重宝しているのだが、全て先払いで飛行機はイーチケットになる。何度も飛行機を早い便に変えるのやっているけど、この間も時間が空いたので、試しにインターネットのこの会社に電話で変更しようとしてみたんだよね。そしたら、なんと100ドルと飛行機代の差額が必要と言われたのだ。馬鹿らしくてあきれちゃった。断って、空港に早めにいって、いつもどおりチェックインカウンターでやったら、無料で簡単に早めの飛行機に変更できた。なんだろうね、この旅行サイトって。
ところで、早めの便に変えようとしてもスタンドバイと言って、変えられるかどうかは、その飛行機にチェックインに来た人の数で決まるって言う事が多い。ゲートのカウンターで搭乗直前に名前呼ばれている人がいるけど、それがそう。今までで乗れなかった事は無いけれど、到着するとちゃんとバゲージは着いているのだな。いつもこれが不安だったのだが、この前、空港でたまたま、仕組みが分かったのだ。滑走路にまさに出ようと前輪を専用車に押されてタクシングの場所まで運ばれ停まってた飛行機に、車が近づいて行って、車から降りたスタッフが飛行機の横の貨物室のドアを開け、一個だけバッグを放り込んでいったのを目撃したのだ。その後、貨物室のドアを閉め、何事も無いかのように車は立ち去り、飛行機は滑走路に消えて行ったが、こういう仕組みでバゲージが積み込まれていたのかと、妙に感心したのであった。観光バスで横に荷物室がついているのと一緒なんだよね、要するに。

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2006年4月14日 (金曜日)

ヘルプデスクの怪

タイムワーナーケーブルのヘルプデスクは、すごい。何ですごいかって言うと、内容によって音声で答える仕組みになっているのだ。大概は、どれか番号を選んで、電話のプッシュボタンを押せというものが多いが、タイムワーナーケーブルのは、イエスかノーか答えろとか言って来る。で「イエス」などと言って次には、テレビの事か、インターネットの事か、サービス内容の変更か、料金か、それ以外かなどと言ってくるので、これもしゃべって答える。相手は音声認識ソフトだが、悔しい事に「それ以外」が通じなかったのだ。None of the aboveと言わねばならないのは分かるのだが、「あんたの言ってる事が分からないのでもう一度言え」って言われてしまうのだ。言語サービスは、英語、スペイン語、中国語、韓国語があるのに、日本語は無い。日本語なら通じるはずなのに、ヘルプデスクにすら苦労するのだ。

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メールインリベート

こっちで、買い物して割引20ドルとか書いてあっても、その場で引いてくれない。これメールインリベートという仕組みで、あとからレシートとバーコードを郵送すると割引分の小切手が送られてくる仕組みなんだよね。リベートを専門に取り扱う会社があったりするようなんだな。なんで、こんなシチめんどくさい事やってんだろうなーと考えたんだけど、きっと「返品」が多いからに違いない。確実に買った人にだけ、お金返そうって仕組みだろうな。しかし、このメールインリベート、ちゃんと送っても、なかなか小切手が来ない(小切手で送られて来るのだ)。忘れた頃に10ドルとか戻って来て、これなんだっけと思ったら半年前に買ったもののだったりするのだ。こないだ買ったのなんか、ちゃーんとバーコードを同封したのに、半年以上経って「箱についてるバーコードがなかったので再度送れ」ってはがきがきた。半年前の箱なんか捨てちゃっているし、一緒に入れておいたんだから、封筒を開けた作業員の奴がどっかに無くしたに決まっている。気分悪いんだよね。こういうのって。

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NY通信事情のベライゾンDSL

タイムワーナーのインターネットがダメになった翌日に加入した、ベラインゾンDSL。直ぐにメールが来て、3日後にはモデムセットが送られて来た。やたら対応が早いなーと思ったら、8日後にはベライゾン側の設定が済んで、9日後には工事に来たらしい。出張中だったもんで、帰ってから留守電聞いたら、「行くから、ビルディングのスーパーに言っておいてくれ」なんてのが入ってて、「今日これから行くから夕方にはDSLが使えるよ」ていうのがその後に入ってた。おお、さすが大手、素早い対応。だが、帰ってみたら電話が使えないのだ。送られてきてたDSLのフィルターを付けても、うんともすんとも言わん。電話って結構、かかってくるんでマジーなーと思いつつ、夜も遅かったんで、まあいいやって寝て、朝になったら、何故か電話が鳴っている。あれれ?と思って出たら、「電話、使えるようになったからねー」と言っている。「おい、昨日の午後から、使えなかったんだぞ」と言ったら、「もう大丈夫、質問あったら電話してね、バイバイ」だって。いいかげんだよね。で、使ってみたら、ちょっとだけ早い気がする。気のせいかもしれないが、高い方の3Mを選んだんだよなー。なんとなく、無線ルーター通すと、タイムワーナーと同じようなスピードになる気がする。その上、電話中は、インターネット接続が切れてしまう。うーん、これじゃあ困るんだよな。

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2006年4月12日 (水曜日)

アメリカ航空会社国内便

最近ジェットブルーばっかり乗っていて、ついに無料の米国内往復旅券をゲットしたのだが、この航空会社のサービスに慣れちゃうと、他のが結構まだるっこしい。ジェットブルーはインターネットで予約からチェックインまでできるのだ。予約時には席まで選べるし、航空券は自分で印刷して持って行けばいい。家のパソコンからチェックインをする時に、バゲージがいくつかを入力しておくとクレーム番号がその場で決められる。後は空港に行って、印刷した航空券を見せて、バゲージをドロップ(カウンターに渡す)しておしまい。チェックインに並ぶ必要もないので、ラクチン。アメリカ来てとにかく楽だったのがEチケットだけど、今やEチケットは当たり前で、そこからどれだけラクチンになるかってところが競争のようだ。今回はシカゴに行くのにAA(アメリカンエアー)を使ったけど、家でチェックインは当然、出来ない。空港の端末でチェックインするのだが、クレジットカードと行き先か航空便名の入力が必要。ボーディングパスは機械から出てくるのだが、バゲージを預ける時は、係員に名前を呼ばれるまで待ってて、呼ばれたら航空券を渡すと、係員が包み紙みたいな物に入れて、クレームタグの半券を裏に貼ってくれる。係員がバゲージにタグを付けるので、自分で荷物置き場まで持っていって、荷物番に渡すのだ。こんなのは、LGAだけかもしれないと思ったら、ラスベガスもそうだし、シカゴもそうだった。
ちなみにジェットブルーでは全員分の席に液晶画面があって有線放送が30チャンネル分ぐらいと映画が見れるし、ヘッドフォンはタダ。AA、UAなんかは、画面は適当な場所からおりて来て、ヘッドフォンを買って見る仕組み。iPOD持ってれば、そのままヘッドフォンが使えるので要らないけど。それに飛行機に乗っているクルーの感じがジェットブルーはフレンドリーで良い。こないだは、サンディエゴ行きの便で、「NYに戻る人いるー」って、クルーが聞いて来たんだけど、乗客でNYの地下鉄の回数券が、余っているからNYに戻る人にあげたいって人が居たんだって。他の航空会社じゃ、こういう事考えられないんだよね。この差は、なんだろうか。
今ではジェットブルーのサービスに慣れたので、他の航空会社がいまいちな感じになっているのであった。

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2006年4月 9日 (日曜日)

携帯電話

アメリカでは音楽のダウンロードが携帯電話でできるようになって、テレビで宣伝して大騒ぎになっている。町中ではまだ見かけないが、これが最新の流行になるのかもしれない。最近は、インスタントメッセージングといういわゆるチャットが料金サービスのメニューになって来て、音声通話の段階から、少し前に進んだかなという状況。携帯で文字を打つって言うのが、どうもにわかには信じられないが、自分の持っている携帯でも出来る。ちゃんと単語を推測してくれるんだよね。でもビジネスメールはブラックベリーというPDA(パソコンを小さくした持ち歩きできるキーボード付きの携帯端末)が中心だし、日本の携帯電話のようなサービスは、儲からないから普及しないような気がする。日本のって別になくても困らないサービスばかりだし、携帯電話でゲームしたりテレビ見たり音楽聞いたりしないし。最近ではお財布携帯などというものになっているらしいのを、先日、仕事で知り、びっくり。こっちきてから、電話として携帯を使うだけなので、日本から来る人がいっつも携帯ばかり気にしてメールをチェックしているのが気になってしまう。だって、食事中なのに、話もしないで携帯電話の画面を見て,メール出したりしてるんだもの。そんなに大事な用事があるのかなと思っちまいます。ところで、アメリカでは、携帯電話はLG・サムソン・モトローラばかりで、日本製は見かけないのが残念。Keitai

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2006年4月 5日 (水曜日)

春が来たらしい

夏時間(デイライトセイビング)が始まると一時間いつもより早いので、帰りの時間もいつもより明るい。何か、明るいうちに帰ると得した気分だし、なにより季節が一気に進んで、日が長くなったような気がするのだよね。一時間と言っても、ようするに時差ぼけのようなもんだが、春になった気がしてくるのが不思議。急に、町中に花が咲きだしたし。これから一気に5月に向けて、夏になって行くのかと思うと、ちょっと憂鬱な気がするが、セントラルパークの花見を楽しむのも、なかなか良いもんです。

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2006年4月 2日 (日曜日)

NYの通信事情

昨日の朝、突然、家のインターネットが使えなくなった。タイムワーナーケーブルというケーブル会社の提供するインターネットサービスに加入しているのだが、時々、使えなくなる。ケーブルテレビも時々映らなくなる事もある。電話も、こちらで大手のベライゾンという会社は、去年は1ヶ月ぐらいビジネス地区で使えなかった。救急や警察電話が使えず、問題になってたんだよね。電話もテレビも地下鉄も、日本のような信頼性はないのだな。それにしても、昨日の朝から使えないので、今朝、サポートの電話したら、この辺りの地区は、使えない状態だと言う。いつ使えるようになるのかと聞くと、「自分には分からない」という答えだった。なんか分業が進んでいて、「自分の担当じゃないから分からない」という答えが多い。日本のたらい回しなんてかわいいもので、どこでも必ずたらい回しになる。サポートも必要な所に行き着くまでが、迷路を旅しているような感じで、いろんなところに同じ説明を何度もしないとならない。分からないっちゅうものは、仕方ない。もういいやと思って、ベライゾンのDSLを申し込みした。電話はこの2年間一度も切れた事ないし、最初のひと月がタダだし、嫌ならやめちゃえば良いやと思ってさ。こっちじゃ、ケーブルテレビ会社と衛星テレビ会社、電話会社がインターネット接続サービスやコンテンツサービスでしのぎを削っていて価格競争が激しい。インターネットの接続について言えば、両方とも30ドルくらい。ケーブルテレビが1.5M、DSLが3Mというところ。スピードはDSLの方が早い。日本じゃ100Mとからしいけど、普段使うには十分じゃないかなあ。最近ではIP電話も主力商品になっている。
久しぶりに、電話回線のダイアルアップでニフティ経由でインターネットにつないで、ベライゾンDSLに申し込みした瞬間、ケーブルテレビのインターネットが復旧したのでした。あーあ、いい加減にしてよ。

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2006年3月30日 (木曜日)

サンディエゴズーのパンダ

やっとサンディゴズーに行けたのだ。入場料は17ドルで結構高い。早速パンダを見て来たけど、大人気。思ったほど、ひろくないので上野と同じぐらいかな。動き回っていたのが印象的でした。ウエブカムで見てた小パンダも元気いっぱいで、木の上で遊んでいました。もう一つの人気もの、ホッキョクグマはぐったり寝てて面白くも何ともなかった。園内にはゴンドラがあり片道3ドル。2時間も入れば、十分かも。Childpanda
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2006年3月21日 (火曜日)

WBC優勝

サンディエゴのペトコパークで昨日行われたWBCの決勝は、日本の優勝。キューバーとの野球の違いが面白い試合で途中で随分ハラハラさせらたが、良かった良かった。
こちらではESPNが夜の9時から生中継(サンディエゴでは6時からの開始)のはずだったが、直前のカレッジバスケが、ミシガン、ノートルダムが同点で延長戦になり、何度も延長を繰り返したので結局30分以上遅れて、中継開始。カレッジバスケが盛り上がっていて、アメリカが決勝に出ないWBCは、後回しとなったのでした。試合が終わったのが1時だったので、今日は眠い日系人が多いのではないかな。ニュース見ると日本では号外が出たとの事。こちらの今朝の新聞見るとニューヨークタイムズのスポーツ欄はキューバの入場写真が一面で、解説は本当にこれがワールドベースボールなのかなんていう調子。無料新聞のam New York、Metroに至っては、記事すらない。アメリカで見るより日本で見たかった。

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2006年3月18日 (土曜日)

笑顔のドアマン

ドアマンに、一人だけ感じがいい人がいる。いっつも、誰に対しても笑顔で、うれしそうに挨拶する。おとといの朝、「おはよう」って言ったら、自分の名前を呼んだような気がしたが、後ろの方が良く聞こえなかったら覚えている訳が無いと思って、きっと英語が聞き取れなかったのだなと思った。そしたら、昨日、その人が手を振って笑顔でドアを開けてくれて、驚いた事に名前を呼んで荷物が来ているよって言ったのだ。耳を疑った。うちのアパートは巨大で住んでいる人はきっと1000人以上いると思うんだよね。名前を呼ばれたのも初めてだったし、荷物が来てるって言われたのも初めてだったのだ。
他のドアマンって、若いお姉さんとか、気に入った人には、愛想がいいけど、大体は誰に対してもぶすっとしているのだ。ウソの笑顔でもいいから、おはようとか言えば良いんだよね。何も損する事無いんだし。損どころか、得する事ばっかり。みんなから挨拶されるようになるし、チップも弾んでくれるんだろうし。昨日の名前を呼んでくれた彼なんか、チップ一杯あげちゃうよね。最初はニコニコしてても、だんだん環境に慣れて感じが悪くなるドアマンが多いのだが、彼が変わらないのが不思議なくらい。
でも、自分はどうかなって考えたら、ニコニコしてないよね、日本人だし。損しているんだよな、きっと。ドアマンの批判する前に、自分がやれば良いのにね。

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牛角

イーストビレッジに牛角が出来て、様子見て来たのだ。ちょうど「想い」(牛角作った人の話)読んだ後だったので、ここまで来たのかあと、感心してしまった。予約を一応したんだけど、日本語で話したらI don't understand Japanese.って言われてしまった。日本人相手じゃないのかなと思ったけど、店の中はおそらく半分以上が日本人だったような気がする。お店の作りは、バーがあって、座る席はボックス席だった。席の前に丸い焼き肉用のガスレンジがついていて、網の上で焼くのだ。確か日本は炭火だったけどこっちはガスじゃないかな。良く焼き肉屋さんにある煙のでないテーブル埋め込み式のガスレンジと同じやつだと思う。値段は高い。上カルビが11ドルだった。味はわかんないけど、美味しいんじゃないかなあ。日本のとは違うかも。タレが辛め甘めの2種類あった。これは同じかな。肉の量は少ないんだよね、値段に比べると。韓国街の焼き肉もおいしいけど、牛角には酎ハイがあるし日本酒もあるしラーメンもある。一流レストラン並みって分けには行かないけど、店員の感じは良くて二重丸。アンケートもあった。二人でカルビ2皿、ハラミ二皿、牛タン、ロース、野菜盛り合わせ、キムチ、ラーメンにビールピッチャー、酎ハイ6杯でチップ込み200ドル。高いかどうか良くわからん。ユニクロがソーホーに出来たし、ますます便利になっている。

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セントパトリックスデイ

今日はセントパトリックスデイ。マンハッタンが緑色で埋まる。緑色の服を着た人ばっかり。5番街周辺の道路は、パレード参加待ちの楽団の人達でめちゃめちゃ混んでいる。観光客も来ているんだろうなあ。今日は、天気がよかったので5番街の近くまで行ったけれど、人だかりがすごいのでパレード見られなかった。なぜだか、なんといってもアイリッシュバーが目一杯、お祝いしている感じ。アイリッシュバーってマンハッタンには沢山あるけど、どこも四葉のクローバーの絵を即席で窓に書いたり、昼から飲んでいる人も多いかったりしている。危ないかも知んないが。アイルランド地方の民族服やらバグパイプの音が聞こえて来たりやら、ちょっと面白い。

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2006年3月15日 (水曜日)

陪審員

家に帰ったら、「公的書類だからすぐ開けろ」って書いた郵便が来ていて、よく見るとNew York State United Court Systemと書いてある。これは、何か知らぬ間に法を侵す事していて、どなたかに指弾され、裁判所へ出頭しろということなのだろうか、それともあのときのあれだろうか、などと不安が頭をぐるぐる巡ったが、よく考えたら、ここはアメリカでこっちじゃ、模範的住民だから何かの間違いに違いないと開けてみたら、Juror Qualification Questionnaireと書いてあった。見慣れない言葉なので辞書引いちゃったけど、要するに陪審員の資格があるかの質問書が来たって事のようだ。日本と違って戸籍が無いから、投票者、運転者、納税者とかからランダムに選ばれるらしい。陪審員って映画で見たけど、とっても大変なんで、「あんたが陪審員出来無い理由をちゃんと証明しろ」って感じの質問書なんだよね。きっと、やりたがらない人が多いのだろうなあ。日本ってまだ陪審員なんて先の話だろうし、こういうのも良い経験かもって思ったけど、「市民」でないとダメらしい。市民権持ってないからなあ。宝くじには当たらないのに、こういうのは当たるんだよなあ。なんでだろう。Law and orderでもちゃんと見るかと思ったのでした。

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2006年3月14日 (火曜日)

ホワイトデー

この辺じゃ、バレンタインデーはあるけど、ホワイトデーというのは無いのだな。バレンタインデーは、日本では製菓会社のうまい宣伝により女性から男性にチョコを贈るような日になっているが、こちらでは、どっちが何をあげても良いようになっている。義理チョコもないし、お返しの日も無いのだな。うちの会社じゃ、わざわざ旦那が奥さんに花束を送って来たりして、そりゃ大騒ぎになったりしてた。何で送ったかは、追求しなかったので、わからないが。それでも、今年はバレンタインデー目当てのテレビCMやデパートの広告が目についたから、結構、良い商売になっているのかもしれない。それに、イースターもあるしハロウインもあるしね。でも、ホワイトデーは全然関係が無い。white dayは万民に訪れる単なる「縁起のいい日」って事のようだ。

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2006年3月13日 (月曜日)

NAVIの違和感

別に車の評論家ではないんだけど、ひさしぶりにNAVIっていう日本の自動車雑誌を読んだら、すごく違和感があったのだな。こっちだと年間契約してると月刊の自動車雑誌は一冊1ドルで家まで送ってくるので、3誌ほど定期購読しているのだ。カーアンドドライバーも読んでいる。一方、NAVIは、高くて買いに行くのが面倒くさいので読んでなかったんだよね。しばらく読んでなかったていうのも原因かもしれないけど、NAVIを読むとどうやら欧州車が一番いいと思っているようなんだよね。これは車の善し悪しと関係なく、理屈抜きに偏見として存在している感じ。例えばレクサスは、街中で見かけるといいなあと思うし、決して、「トヨタは少し昔の欧州の高級車をもう一度勉強した方がいい」なんて全く思わないんだよね。ベンツ、BMWという欧州の高級車と評価は変わらないんだもの。アウディより評価は高いし、アキュラ(ホンダ)もインフィニティ(日産)も高級車って事になっている。アメリカ車で評価されていたのが、クライスラーの300Cだけど、これはベンツの上にアメリカのデザインを載せた車だという理由で評価されている感じ。アメリカ車としては革新的だそうだ。確かにアメリカ車とは違う乗り味で、とても良い車なんだけど、評価の視点が「もともとはベンツ」って所にあるような気がする。シビックなんて、NAVIの2005年新車評価では10位にも入らず、ダメを下してたけど、こっちではモータートレンドでカーオブザイヤーを取っている。相変わらずフェラーリやポルシェがいい、ゴルフが世界の標準なんて言っているようじゃ、よっぽど、アメリカの方が車に偏見が無いように思うのだな。それぞれの国ごとに視点が違うのだろうし、いろんな車に試乗している訳じゃないけれど、あまりにアメリカと違う評価は、日本が特殊だからといういつもの悲しい理屈にならない説明だけでは、納得できない気がする。欧州車崇拝がはびこってないですかね。それにしても外車の値段が異常に高いので、車を生業とするメディアの人々は、きちっと指摘して、「外車」だから高級という評価はやめてもらいたい気がする。

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2006年3月12日 (日曜日)

NYの英語学習 その4

仕事優先なので、同じ語学学校を続けられず、結局いろんな所を点々とする事になった。そうすると、ちょっとしかやっていない教科書ばっかりが増えて、もったいない事この上ない。でも、よーく考えるとニューヨークに居てすら、英語がそんなに出来なくても何とかなるのに、何で日本で英語も普段使わない人達が、あれほど英語学校行ったり、企業がTOEICを受けさせているんだろうか。日本の歴史や文化、日本語を勉強して、自分の国に対してもっともっと自信と尊敬を持った方がよっぽど良いのにと日々思う。どうして、こんなに日本人は自分と自分の国に自信が無いのだろう。世界の3大経済圏の一つ、戦後、自分たちの力でこれだけの大国になったのに。頑張って、作り上げて来たのに。英語をやるより先に、もっと他にやることがあるし、それにアメリカだって、日本だって同じようなもの。日本でダメなものはアメリカでもダメなのだ。日本でいくら英語を勉強したって話す中身が無きゃどうしようもないし、英語が話せるのはアメリカじゃ当たり前だから、「何か」がないと、ここではやって行けない。その「何か」こそ自分たちのアイデンティティーである「日本人」なのではないか。何年もアメリカにいるうち自分の都合の良いようにアメリカの自由を取り入れ、日本人の慎み深い美しさを失い、日本の現実から逃避しているのに日本を批判し、さりとて永住権は取ってもアメリカ人にはなれない日本人が、ここには沢山いるけど、実際には、彼らのプライドはアメリカに暮らしている事以外にないように思う。これは、本当に寂しい事だよ。英語は本当に必要なら、身に付くだろうし、必要でなければ他の事に時間を使った方が良い。アメリカにだって、簡単に実現できる夢なんて、ころがっていないんだから。

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2006年3月 3日 (金曜日)

アメリカの距離

日本にいると、どうしても日本の距離感でなんとなく理解しちゃうところがあって、アメリカ全体の距離や広さを日本と同じような広さだと思い込んでいるフシがある。例えば、モントリオールって飛行機で1時間ちょっとで行けるんだけど、日本だと東京から札幌ぐらいの距離がある。地図で見ると縮尺のせいか、少なくとも西海岸よりかなり近く見えるから、「ちょっと、モントリオール空港までお客さん迎えに行ってホテルまで送ってくれない」などというリクエストが来たりする。こういうのは、アメリカ来た事が無い人からのリクエストだったりするんだけど、空港からホテル送るだけで、東京から札幌まで出張させるかってんだよね。説明したけどさ。西海岸もそうなんだよね。「遠くて大変ですね」などと良く言われるけど、7時間かかるんだよね、飛行機で。日本にいると「アメリカ国内」だから、遠くても東京ー広島ぐらいにしか思ってないんだよね。飛行機で行くってことは、空港一時間前チェックインで、空港からは車が無いと動けないので、レンタカー借りるから、30分は余計にみておかないとならない。一番近いラガーディアまでで、タクシーで30分はかかるし、JFKは混んでると1時間以上かかる。結局、空港アクセスを入れると片道9時間ぐらいかかるんだよね。これって東京バンコクぐらいあると思うんだけど、「ちょっと、明日、行ってくれる」って、バンコクに一泊二日で出張に行ってくるようなもんだよね。

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2006年2月22日 (水曜日)

キリントンスキー場

連休だったので、キリントンというバーモント州にあるリゾートスキー場に行って来た。けど、やっぱりリゾートというのは、日本で言うリゾートとは違って、晩飯食うにもゲレンデ行くにも車が必要だった。泊まったのがピナクルっていうコンドミニアムだったが、何故かゴルフのクラブハウスの場所でチェックインし鍵を貰って、車に乗って部屋へ行く仕組みだが、場所が分かりにくいんだよね。それにジャグジーなんて別棟にあって、一旦外に出ないと行けない。ちょうど大寒波が襲っていて、着いた日は−20度だよ。どうやって行くのっていうの。3秒で手が、かじかんじゃうし、車の中に忘れたコーヒーは凍っちゃうし、とにかくすごく寒い。部屋にはファイアーピースというガスの偽暖炉があったのだが、全然、あったかくならない。手袋までしてスキーウエアフル装備で車を運転したのは初めてだった。当然、リフトは恐ろしい状態で、頂上はもう、立っているのがイヤになるぐらい寒かったです。キリントンに行く前日までサンディエゴにいたので、寒さが余計に身にしみたのでした。なお、ゲレンデはこのところ雪が降っていないので、アイスバーンで一部のトレイルは、土が出てて閉鎖されてました。スキー場は巨大で、ゴンドラが2本かかっています。広いのはいいけど、若者のマナーが最低で、ゴンドラの中でタバコを吸われたのにはあきれました。また初心者がいようとおかまいなくすっ飛ばしてくるので、衝突事件が多発してました。アイスバーンなんだから、少しは考えられないものかと思いますね。そうそうゲレ食には寿司があったのだ。(写真は凍ったコーヒーとサンディエゴの海岸近くの住宅街とキリントンのゲレンデと寿司)
freezcoffee
San-Diego
killingtonsushi

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2006年2月 4日 (土曜日)

NYの英語学習その一

アメリカに住めば英語が出来るようになるというのは幻想だとずっと前に書いたが、もうNYに2年いるのに未だに英語に不自由する。部下はアメリカ人だが、最近は向こうの日本語が上達し、日本語で大体のことは済むようになってしまった。英語はできるようにはならないが、日本人の英語が通じるかどうかというのには、ある程度法則があることに気がついた。行った場所の経験から言えば、ヒューストン、ニューオリンズ(今も廃墟のようだが)、ポートランド、フィラデルフィア、サンディエゴ、バンクーバー、シカゴ、ボストン、マイアミ、バーリントンは通じにくい。ロスアンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、トロント、ラスベガス、ワシントンDC、シアトル、メキシコシティー(アメリカじゃないが)は通じやすいという傾向がある。要するにその都市が外国との接触が多いかどうかと日系人が沢山住んでいるかどうかがキーのようだ。都会から田舎に行けば行くほど、人は親切になる傾向があるので、分からないけど一生懸命聞いてくれる。通じないけど理解度は高い。ニューヨークはみんな急いでいる上、感じ悪い店員ばかりなので、人の言うことをろくに聞いてれていないが逆に適当な発音でも適当に通じる。出張で同じ場所に何度も行くが、あまり地元の人と話せないのが残念である(というほど、会話も出来ないが)。つづく。

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2006年1月28日 (土曜日)

ハンターマウンテンふたたび

NYは暖冬なのである。最近マックに入れたスキーリゾート情報ウイジェットを見ると、雪が少ない。ハンターマウンテンなんか、いつもルーズだ。この間、雨が降った翌日にみたらパウダーとなっていたので、行ってみた。スキー場横にホテルが出来てて便利になったらしいが、高くて泊まれないから関係ないし、車で2時間ちょっと行けるのだ。しかし、雪がないと運転が楽でいいんだけど、恐れたとおりゲレンデにも雪がない。昨日も、雨だったらしいんだよね。滑れないルートばっかりなので、滑れるところに人が集中する。日本の連休のゲレンデ以上に混んでた。雪は全面アイスバーン+一部がふきだまりと言う状態。こっちの人たちは他人の事なんかかまわないので、混んでたってバンバンすっ飛んできて、危険きわまりない。そこかしこで衝突事件が発生してました。かくいう私も転んで頭をしこたま打っちまい、そうか、こういう時にヘルメットがいるかなどと納得しました。ゲレンデで転ぶのは人とぶつかるのが原因で、危ないからヘルメットが要るのだ。頂上クワッド横のサミットロッジは、ろくなもん売ってないので、昼はベースロッジで食べましょう。

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2006年1月17日 (火曜日)

シュガーブッシュのスキー2

シュガーブッシュで泊まったのはシュガーロッジ。簡単な朝食のみ付いている。夕食はというと、車で出掛けてレストランで食べるようになっている。シュガーブッシュインというのも近くにあり、ここはレストラン「グリル」があるので、夜、飲んじゃおうって人はこっちの方が便利。シュガーロッジには野外ホットタブがあるし、暖炉があって、それなりに楽しめる。レストランは、車で10分ぐらいの町中に何軒かあり、このうち「The Den」と言うところに行った。バー付きのレストラン。混んでたけど、店員がとても感じが良かった。自己紹介されたりして。ハンバーガー食べたが、味は普通。2人で50ドルぐらい。また中華料理のテイクアウト屋にも行ったけど、チャーハンは味が薄いので醤油が必須。量は非常に多い。宿のシュガーロッジの近くには、コモンマンととウォレンハウス、シュガーブッシュインのグリルに行った。コモンマンはウサギやキジの料理など地元のモノって感じ。やや高級で要予約。うまい方だと思うが何しろ高い。ウサギとキジ料理にデザートで2人で120ドル。量が少ないのでデザートまで食べられる。ウォレンハウスはアメリカ料理。こっちも要予約。こちらは、とてもおいしかった。今回の一番のお勧め。店員も、とーっても親切で感じが良い。お値段もお手頃で量は多い。デザートは食べられません。2人で80ドルぐらい。シュガーブッシュインのグリルは、バー付きで庶民的。ステーキが二種類あってNew York Stripがお勧め。あれって思うぐらい安いけど、意外とおいしい。サラダが付いてくるので値段と量からするとダントツでお得。2人で60ドルぐらい。リゾートなのでレストランがいくつもあり、ロッジに泊まっていろんな料理を食べて回るのも楽しい。ゲレンデは雪がいまいちだったけど、食事の満足度が高いスキー旅行でした。restaurant

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2006年1月16日 (月曜日)

スーパーシャトル

空港の往復に便利なのがスーパーシャトルらしい。出張に行った時に使ったことがあるけど、ホテル着くまでぐるぐる他のホテルを回ったりするので時間がかかる。これまで、どうにも良い印象がないので、マンハッタンでは使ったことが無かったが、スキー板がタクシーに入るか不安だったので、使ってみることにした。
予約は簡単。ウエブで入力して終わり。行きは時間通りに到着。家まで迎えに来てくれるので、こりゃ便利で、何で今まで使わなかったのだろうって感じ。チップ入れて二人で30ドルだから、グランドセントラルから出る乗り合いバスより安い。なんてことで、気に入って帰りも予約したんだけど、これが間違いだった。
JFKからだと、バゲージクレームにあるインフォメーション電話で呼ぶ仕組みなんだが、なに言っているか良くわからん。それに全然、来ない。30分待ってこないとクレーム電話して、そのあと結局1時間待っても来なかったので、タクシーで帰ってきた。なんだかなあ。タクシーだと、ミッドタウントンネル代とチップ入れて、53ドルぐらいかかるのだが、待っている時間考えるとこっちの方がいいや。今度から、空港からマンハッタンは、タクシーにすることにしたのだった。ちなみに、タクシーはバンにして貰いました。でも、ディスパッチャーにはチップはあげないのだな。

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シュガーブッシュでスキー

年末年始とシュガーブッシュにスキーに行った。バーモント州っていうNY州のとなりの州。日本だとキリントンスキー場って言うのが有名みたいだけど、ここも東海岸では10指に入るスキーリゾートなのだ。NYからだと車で6時間らしいが、スノータイヤじゃないし、疲れそうなので飛行機で行くことにした。空港はバーリントンという所。JFKからだとジェットブルーで行くと安い。日本だと北海道にスキーに行くような感じかなあ。でもスキー宅配便が無いので持参だ。
家の前までスーパーシャトルに来て貰いJFKに行く。飛行機乗る時には、板はどうするかって言うと、普通の荷物と一緒に預けちゃえばいいみたい。普通にすんなりと預かってくれた。靴もバッグに入れて預けて大丈夫だったのだ。1時間ほど飛行機に乗って、着いたバーリントンは雪だった。
車を空港で借りて、地図を頼りにシュガーブッシュへ。て言っても、たった1時間弱の距離。借りた車はヒュンダイ・ソナタでNYでもいっぱい見かけるアコードそっくりの車。出足が鈍いのと、内装がちゃっちいいのを除けば、良い車だった。こないだ、前の代のソナタに乗ったけど、ダントツで良くなっているので、びっくり。道を走っていると、なんだか、やっぱり北海道に来た感じで、だんだん自分がアメリカに居る気がしなくなってくるような所でした。
あっという間に、シュガーブッシュには着いたけど、その日は、時間が中途半端でスキーはできなかった。勿体ない。ロッジなのでレストランが無く、食事は車で出掛けないとできない。この日はふらふらと町に出掛けて、昼飯と夕飯を食べたのだった。夜雪がやんだら空は満天の星。寒いけどねえ。

スキー場はやはり雪がなかった。ガリガリ。板のエッジ取ってなかったけど、まあいっか。シュガーブッシュはリンカーンピークとマウントエレンの二つのゲレンデからなっていて、リンカーンピークの方がメイン。クワッド乗っていると、それカービングじゃないのなんて、話しかけられてこの前買ったんだよーなどと自慢ができる。古い板の人が多いんだよね。
スキーコースは、富良野って感じの林間コースが多い。人が少ないし、だだっ広いところもあって、山頂から滑り降りるのは、素晴らしく良い感じ。マウントエレンは、焼額山と同じような感じかな。もっと林間コースっぽい。頂上から降りてくるコースは東館山から下ってくるコースに似ている。でも開放感があるから、気持ちよく滑れる。アイスバーン気味で、コブ斜面は閉鎖が多かったので、本当はもっと楽しいのだろうけど、それでも十分、快適に滑れます。が、気温はおそらくー15度ぐらいなので、寒いーsugarbush

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メモワーズオブゲイシャ

メモワーズオブゲイシャを見てきた。小説が大ヒットし、タイムズスクエアに大きな看板が掛かっている。そうは言っても、全米で52館しか公開していない。新たに公開されるロードショーが年末で少ないせいか、興行収入では先週末130万ドル(約1億5千万円)で12位である。公開した週から2ランクアップし、2週目にして累計227万ドル(約2億6千万円)の収入となっている。ちなみに、1位はキングコングで3568館、週末に5千万ドル(59億円)を稼ぎ出している。でも一館あたりで比較すると、ゲイシャが25千ドル、コングが14千ドルとなり、ゲイシャの方が1.8倍だから、客の入りが良いと言うことになる。なにしろ、このだだっ広い米国でたったの52館だからねえ。マンハッタンではLOEWSという映画チェーンが公開していて、家の近所でも上映していた。こちらのお正月にあたる25日に行ってみたら、上映館の座席数が少なく休みの店が多かったせいもあるだろうが、昼過ぎからの開演時間に少し早めに着いたのに、ほとんど満席だった。通常はロードショー公開の翌週の週末でも、昼の回はよっぽど人気がないとガラガラなので、小説を読んでない人も映画には来てるとしても、こんなに沢山の人がいることに驚いた。
どうしてこんなに人気があるのかなあと映画館を見渡すと、女性、それもおばあさんとおぼしき年齢の方が、非常に多いのにすぐに気がついた。この観客層が、米国の日本文化への理解を読み解く鍵かもしれない。なぜなら、東海岸では、東京も中国の北京も同じようなものと思っている人が多く、総じてアジアには関心が低いからだ。日本とビジネス関係のある人を除いて、日本に関心がある人は少数派でゲイシャなんてまったく知らない。だから、おばあさん達はといえば、太平洋戦争に行ったとか戦後に日本に占領軍で進駐した軍関係者たちとしか考えられないのである。この人達にとっては、ゲイシャは異国情緒あふれる日本の風俗で、さらに言えば一般的には「売春婦」と同じだと思われているに違いない。そういう目で映画を見れば、「ああ、やっぱり」と言うことになる。おそらくこの映画の評価は、この辺だろうな。
日本への理解という点からすると、中国人が日本の伝統文化である「芸者」を演じたことには、日中双方、違和感を覚えるに違いない。こういうことに全く無頓着なのが米国なのである。さっそくインターネットの映画掲示板には中国人からの激しい批判が掲載されており、レファレンスが一番多かった。

映画そのものの感想は、見る人それぞれのものなのであまり述べる気は無いが、私としては、とても京都を舞台にした日本の物語には思えず、「満州の中国風芸者の話」という表現がピッタリ来る感じだった。公開後は、だんだん観客が減っていくのが一般的なので、果たして大ヒットとなるかどうかは分からないけれど、回りの日本人以外には好評だったようだ。(1月中旬現在で、1300館以上で公開されているのでヒットと思われます。)

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NYの道路事情

NYの道路は非常に状態が悪いのである。崩れた道路の段差が時には15CM以上ある。だからかもしれないが、車のサスペンションはブカブカである。最近はこのダレ切った足回りに慣れてきたが、来米当初は緩いカーブでもグラッと車体が傾くのと、ステアリングがアヤフヤどこ向いているのか分からず、恐怖を感じた。だだ、マンハッタンは道も狭く蛇行しているが、一歩外に出れば、まっすぐで平坦な退屈な道路が続く。乗っている車は、アメリカでベストセラーのアコードだから、これが普通なんだろう。至極快適なのだ。何にも考える必要がない。そんな訳で、こっちに来てから、オートマとクルーズコントロールは必須だなと思うようになった(それからキーレスエントリーも)。ところで、最初にこっちで車を運転して思い出したのは、大学の頃高校の時の友達が買ったカマロ。ブレーキを踏むたびノーズダイブして、その上、ガソリンがみるみる減っていく。今は、さすがに燃費は良いが、車の動きは全く同じ感覚である。進歩がないというか、何というか。これに慣れてしまうのは、堕落であるとすら、感じる。
この点、日本の道路は恐ろしく良い。美しく整備され手入れの行き届いた道は、起伏に富み、車を運転していて倦むことがない。近郊の箱根に行けば、アップダウンや七曲がりなど、思う存分に車を操れる道がある上に目に入る風景がまた美しい。アメリカ仕様の車では、とても堪能できないであろう世界が広がっている。本当に素晴らしい。これは日本の財産だと思う。更に言えば、日本の財産は道路ばかりではなく、車も素晴らしい。適度に締め上げた足、どんな道でも快適さを失わない操舵性、そして環境に配慮した吸排気と燃費。これこそ芸術の域に達しているのではないか。などど思えてくる。
でも、日本ってオービスとかねずみ取りとかがあって、けっこう窮屈だったんだよね。

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NYでスキーを買う2

スキーを買ったけど、ワックスも買ってなかったしスキー専門店でも行ってみるかなと思って、22丁目にあるプリンストンスキーに行った。こっちの人は、何故か、スキーをする時にヘルメットをかぶるので、店にも沢山置いてある。スキーを始めてこの方、一度も必要としないので買わないけど。ここでは、スキー盗難防止の鍵付きチェーンと手袋を買った。ワックスは日本製の日本語のものがそのまま置いてあった。スキーのものを買おうと思うと、NYってあんまりモノがないんだよね。スキーもはやっていないみたいだし。サロモンの同じ板は、割引して500ドルぐらいだったから、得した気分になって帰ってきた。パラゴンスポーツに板を車で取りに行ったが、全然、止められない。駐車場事情は、本当に悪いっす。ま、これで全部そろったんだけど、今年は暖冬で雪がだめだそう。年末にバーモントのシュガーブッシュスキー場を予約したのだが、大丈夫だろうか。結局、買って安心してワックスも塗らず、そのまま年末まで板は放っておかれたのであった。

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NYでスキーを買う

今回はスキーをユニオンスクエアの横にあるパラゴンスポーツで買った。パラゴンスポーツの1F奥の左、半地下の場所にスキー売り場がある。日本とちょっと違うのは、靴を履いて試すために、靴磨きの台のような上に乗って調子を見るところ。係員が履かせてくれて様子を聞いてくれる。自分の靴を持って行ったのだけど、「古すぎて今のビンディングに合わない」と言われて買うことにした。なるべく安いのをと思ったけど、一番安くて299ドル。スキーは、ポールとビンディングと板のセットで455ドル。靴選びに時間がかかり、いちいち体重だの計ったり足の形を計ったりで、1時間半ぐらいかかった。合う靴はサロモンしかないと言われたのだった。日本人の足だから、しょうがないなー。板は、今はやりのカービング。本当かどうか知らないけど、650ドルのだと言う。全部サロモンに揃えたけど、やっぱ新しいのは良いな。靴はショボクなって、調整がなんにもできないけど、そんなにうまくないから良いかな。日本の値段にして
1ドル115円計算で、9万円ぐらいしたけど、高いんだろうか。何しろ靴も板もすごく久しぶりに買うので相場が分からない。去年はショートスキーで滑ってたので、長いのがどんなもんか、ちょっと不安だけど、155センチという短いのにしたから、そんなに変わらないかも。板は一週間後にできるから、ハンターマウンテンに早速行くのだ。と、ここまでが12月の中旬。

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2005年8月22日 (月曜日)

サンタモニカ

またまたロスへ行って来た。サンタモニカに夕方行ったのだが、これは良い所だった。いわゆるカリフォルニアちゅう雰囲気なんだよね。ほとんど日帰りみたいなものだったんで、滞在時間は2時間ぐらいだけど、ボードウォークの先にあるメキシカンレストランで夕食を食べて来た。やっぱり8月の中旬なのにちょっと涼しくってリゾートって感じ。仕事だったからカメラ持って行かなかったのが悔やまれる。しかし、何度もロスに行っているが観光地らしいところに行ったのはこれが初めて。いっつも会議やらでホテルと会議室以外に行った事が無い。帰りはレッド・アイって言っていわゆる夜行の飛行機だけど、朝ついてそのまま出勤になっちゃうから、これは疲れるんだよね。前回のロス出張は、最終の直行便に乗り遅れて、アトランタ経由で帰るハメになり散々な目にあったので、二度と乗るまいと思ったが、さすがにイヤだな。

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カナディアンロッキー4

やっぱり、カナディアンロッキーといえば、レイクルイーズだけど、モレイン湖の方がきれいだった。コロンビア大氷原は、雪上車がすごいかと思ったら、それほどのものでもなかったし、氷原も見た周りちょっとしか歩けない。氷原の上を流れる水は異様に冷たくって(あたりまえか)、水をペットボトルに入れようとして手を入れているとしびれちゃいます。泊まったレイクルイーズインは、ジャンクションの側だったけど、バーベキューレストランがあって、バッフェ形式で好きなの頼めるし地ビールがうまいし、楽しく夕食が出来た。プールもジャグジーも有って、部屋もきれいで良いホテルだった。夜はちょっと暗い所に出たら、流れ星と人工衛星が見えた。もちろん満天の星で天の川も見えます。MoraineL

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カナディアンロッキー3

馬に乗るのは初めてだったが、晩飯バーベキュー付き3時間コースってのに行った。やったら人が多くって一列縦隊に行くんだけど、川わたる訳でも山に登る訳でもなく、淡々とバーミリオン湖沿いの道を歩く。とにかく馬が沢山歩くから土ぼこりがすごいし、蚊がわんさか来るし、お尻は痛いしって大変なんだけど、実はかなり楽しい。馬の名前呼んだりして、親近感がわくんだなあ。バーベキューは牛肉を好みに焼いてくれるが、ウエルダンにしないとほとんどレアになっちゃう。運動の後だから、なんか美味しかったな。全部で$60。バンフスプリングスからのコースは川を渡ってたので、蚊もいないし、そっちの方がおすすめかもしれない。horse

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カナディアンロッキー2

バンフでは何をしたかというと、サルファー山(車でバンフの町から5分ぐらい)に登り、ミネワンカ湖・バーミリオン湖へ行き、ボー川でラフティングをし、馬に乗ったのだった。サルファー山のふもとの温泉は、芋を洗うようなプール状態だったので入るのヤメちゃった。ホテルはロイヤルマウントホテル。きれいで、便利な場所でホテルの従業員もいい感じ。馬乗りの日には蚊が一杯来るって掃除のおばさんが教えてくれて、虫除け買って助かっちゃった。ラフティングも馬乗りもホテルのお兄ちゃんがあちこち電話して予約してくれたし。ボー川は、言われた場所に早めに行ったけど、それらしき人がおらず、きちゃないおじさんと兄ちゃんが居たけどそれが、ラフティングの関係者だった。アタッシュケースをもったおっさんが車で集金に来て、払う。ライフジャケットはスクールバスのお古がやって来て、集金のおっさんから貰ったチケットを渡してもらう。ボードはツメツメに乗らされるけど、初級者コースなので単なる川下り。途中で漕がしてくれたりして、面白いって感じよりのんびりって感じ。下った所にさっきのスクールバスが居て、元居た場所に送ってくれる仕組みだった。banff

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カナディアンロッキー

カナディアンロッキーへ行って来た。カルガリーからバンフ、レイクルイーズ、コロンビア大氷原と5日間かけて約1000Km近いドライブ。スイスと違う厳しい自然。川に魚がいないのが印象的。サンフランシスコから入ったので、カルガリーまでは飛行機で2時間半。飛行機が少し遅れたので、夕方5時過ぎに空港で車を借りて、バンフへと向かう。ゆっくり走って大体3時間弱。カナディアンンハイウエイ1号というのをひたすら走るのだが、高速道路かと思えば町中は一般道で信号がある。それでもカルガリーから少し走れば、北海道のような広大な草原が目の前に広がり、マンハッタンのビルの中から来ると、清々しい事この上ない。ドライブも楽しく、8月のこの時期は遅くまで明るいので安全に着けた。バンフはどうしてもスイスを思い浮かべる感じの街並み。日本人だらけと聞いていたけど、ほとんど会う事も無かった。自然は良いなって思いました。nature

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ナパバレー

サンフランシスコからナパバレーに行って来た。8月のはじめだというのに、サンフランシスコは朝夕寒い。フィッシャーマンズワーフからゴールデンゲートブリッジを回る1時間$10の観光船は、風が強く海水がどんどんはねて、全身びしょぬれで寒いんだよね。週末はケーブルカーもめちゃ込み。始発のパウエル駅とかで待っていると時間かかってしょうがないので、ユニオンスクエアから途中乗りした方が、絶対良い。$3だから高いし、時間考えるとミュニバスのほうが$1.75だから良いかもしれない。ナパバレーは、車を空港で借りて、大体2時間ぐらい。ゴールデンゲートブリッジをわたるコースで行ったが、ついたら暑い。行ったのはコッポラとモンダビワイナリー。モンダビはツアー$20に参加した。ツアーは試飲付きで面白いしその場で申し込めるのでおすすめ。だけど暑い。mon

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2005年7月24日 (日曜日)

NYの安全度(2)

地下鉄で手荷物チェックが始まったとamNewYorkが大きい写真入りで報道していた。ロンドンの2度目のテロを受けての対策だ。昨日の金曜日、ラッシュアワーの前にグランドセントラルから地下鉄に乗ったけど、たまたまなのか手荷物検査はやっていなかった。東京を中心として強い地震があったとメールが来たので、NHKニュースを見たら、ロンドンの地下鉄射殺事件のニュースをやっていた。併せてパキスタンのイスラム神学校の強制捜査とデモの様子を放映し、こうした傾向に対して批判的な論調を感じさせるものだった。エジプトのテロも放送されていたが、万が一、射殺されたブラジル人が自爆テロを行おうとしてたら、批判をするのだろうか。ショッキングな事ではあると思うし、後で無実と発表があったので、今後、いろいろな事が明らかにされて来るだろうが、やはり、警官の制止を振り切って地下鉄の自分の乗っている車両に走り込んで来る者が居たら、かなりの恐怖を覚えると思うのだ。繰り返されるテロと多くの犠牲者。胸が痛む。

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2005年7月10日 (日曜日)

大事なものとそうでないもの

バンクーバーでiPODと手帳をホテルに忘れて来て、ホテルからFedExで家まで送ってもらった。ホテルに確認できたのが夕方でその場でオーバーナイトの指定とクレジットカード番号を伝えた。そして翌日の昼に出張に出る前には届いていた。西海岸から東海岸へ、カナダからアメリカへ、どうしてこんなに正確に届くのだろう。時刻表の無い地下鉄やバス、何度言っても直らない家のドア、人により対応が違う窓口。ここに居ると、大事なものとそうでないものが日本とあまりにも違う。それが、なかなか分からない。でも、最近、大事なものを日本の方が忘れているような気がしているのだな。

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2005年7月 9日 (土曜日)

NYの安全度

ロンドンの事件があった7月7日、ちょうどワシントンDCに居て、ペンステーションにアムトラックで帰ってきたけど、普段と変わらなかった。今日は、グランドセントラルに迷彩服の兵士や警官が沢山居た。物々しい感じで、パトカーのサイレンとかもちょっと気になる。さっきも沢山サイレンが鳴っていて、何かあったかなと不安になったりする。この前見たインタプレターというニコールキッドマンが通訳役で出ている映画で、MTAのバスが爆破されるシーンがあったけど、単なる映画のワンシーンとしてみれなかった。今度の事も、危険がすぐそこにあると実感する。東京は大丈夫なのだろうか。日本はきっと人ごとだと感じているんだろうな。

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2005年5月16日 (月曜日)

ボストン(番外編)

ボストンに行ってきた。ボストンは、イギリスというか、カナダというか、NYとは全然違う雰囲気。アムトラックの車窓の風景が段々とヨーロッパになってくる。バンクーバーやトロントに似て落ち着いてる感じの街だった。大学が多いせいか若い人が多く、また、白人が給仕や受付やレジをしているのが、印象的だった。地下鉄は、Tマークで表示されていてダウンタウンは至る所に駅がある。でも、歩いた方が乗り換えるより早い。一回1ドル25セントだったけど、いまだにトークンだし、車両は大阪の近畿鉄道製だった。クジラを見たり、ハーバード大学に行ったり、メアリーべーカーエディの教会へ行ったりしたが、そのうち、アメリカにいるような気がしなくなり、星条旗に違和感を感じてしまうぐらい、ヨーロッパの雰囲気の街でした。アムトラックの鈍行は往復99ドル乗れます。NYのチャイナタウンからだとバスで10ドルだけど。。

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2005年5月 1日 (日曜日)

NYのカメラや(B&H)

B&Hっていう光学製品を扱う有名店がNYにある。ユダヤ人が経営しているので、金や商品をあつかう人々は、頭にちっこい帽子とひげをはやしていて、白いワイシャツに黒いベスト、黒いズボンだ。荷物番なんかの仕事は、ヒスパニックがやっているが。で、ここってヨドバシとかビックカメラと全くコンセプトが違ってて、商品を展示してない。デジカメ見たくても、カウンターまで行って順番待ちして、ユダヤ人のおっさんにこんなのないかって相談しないと、見せてくれない。その上、おっさんの勝手に推薦してくる商品しか見れない。おいおい、新製品出てるだろって言っても、平気で、「無い」って言って、店で売りたい丁度新製品が出て在庫になったような商品を売りつけようとする。で、比較に出してくるのはもっと、古かったり性能が悪い商品なんだよね。しょうがないからそれでも良いかと買うと、そこじゃあ商品も渡してくれないし、支払いもできない。渡された注文票を持って会計カウンターに並ぶのだ。呼ばれて支払いを済ますと、レシートくれるので、今度は商品受け取り場所まで言って、レシートを見せて、受け取ると言う仕組み。店出るときには、レシートと商品を照合される(これは他でもやっているけど)。人を全く信用してないのだな。PCリチャードアンドサンズの方が、裏ぶれた電気店のようで良い。

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2005年4月10日 (日曜日)

キーウエスト(番外編)

keywest-sunsetリゾートの島というと、ハワイしか思い浮かばないが、キーウエストもリゾートらしい。日本からだと遠いので、関心がなかったのだが、ディズニーランドが良いと言う話を聞いてオーランドに行こうとしてたら、マイアミやキーウエストが近くに有るじゃないですか(普通、知ってるの?)こっちの方が良さそうだって言うんで、急遽、そっちに方向転換。オーランドは川にワニがうようよ泳いでいると言ってたが、こっちもそうに違いない、などとドキドキしながら、マイアミ空港でプロペラ機に乗り換えて、キーウエスと空港に着いたのだった。なんだか田舎町の駅を連想させる空港で、飛行機からタラップを降りてターミナルに行く。ターミナルは言った目の前がレンタカーのカンウター。車を借りてホテルへ向かったが3分も行かないうちに着いちゃって、あれれって感じ。あとで分かったが、キーウエストって非常に狭っこい島だったのでした。4月頃は季候も良いらしく、夏の軽井沢って感じのダウンタウンはくつろげて良かった。しかし、ホテルの横の海岸は車がバンバン通る道路の直ぐ脇で、ジェット戦闘機が頭上をグルグル飛んでる上、空港の直ぐ裏だったので、とってもうるさくて、リゾートって感じじゃなかった。一応、シェラ何とかリゾートという一流ホテルらしいけど、感じ悪いし、ホテルズ・ドット・コムで予約したら、一番、悪いと思われる部屋に回されるは、キャンセルするから金返せって言ってもダメだったし(余裕が無くって嫌ですねえ、リゾートに来る資格無しかも)。泊まるなら絶対ダウンタウン近くの宿にした方がいいっす。それに、ダウンタウン近くには、ヘミングウエイの家があって、とっても良い感じ(11ドルもしたけど)。老人と海はこう言うところに暮らさないと書けないのかと思ったりして。ワニはどこにもいなかった。
hemingways-house

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2005年4月 2日 (土曜日)

トロント(番外編)

IMG_0550どうも、カナダに印象が良いのは何故だろうか。人も良いし、なんだかみんな穏やかなんだよね。生活に余裕があるって言うか。アメリカの隣の国で、トロントなんて都会なんだけど、NYとは違う空気が流れている。焦って勝つこと無いよって感じかなあ。トロントは食べ物の味付けもNYと違っていておいしいものが多い。フランスが入っているからかなどど勝手に想像したりして。ケーキが甘くないのだよ。普通の味。日本と同じ。でもトロントタワーのジャンボショートケーキはすごかった。ジャンボって書いてあるけど、カナダだから大丈夫だろうと思ったら、日本の大きいケーキ一個分(ってどういうのだろうか、切る前のケーキか?)出てきます。パフェもすごい量。驚かずに食べている、おばさんも居たが、これは普通の日本人は絶対驚く量。でもコーヒーは普通の量なのだな。トロントは地下道が網の目のように張り巡らされていて、寒いときでも外に出ないで移動できるそうだが、どこにるのか直ぐに分からなくなるので、気をつけましょう。(写真はドイツ村があると地球の歩き方に書いてあった所。バスで出かけたが、そこには、人っ子一人おらず、だだバス停があっただけ。その場所でずっと一時間後の帰りのバスを待ったのだった。)

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2005年3月 7日 (月曜日)

スノーショー

テレビでしょっちゅうコマーシャルやっているスノーショーを見てきた。テレビでは、紙吹雪がステージから観客席に向かって、めちゃくちゃ飛びまくるという場面をやっている。もうすぐ終わりのようなこと言っているし、きっと面白いに違いないと、ユニオンスクエアシアターまで行った(と言っても、青空市の帰りだけど)。世界25カ国で上演しているらしい。が、入ってみたら、子連れが多い。むむ変だぞ、ミュージカルじゃないのかと思って不安になってたら、やっぱり違いました。サーカスの合間に出てくる道化師(マクドナルドのドナルドを貧乏にした感じ)の劇ばっかりやっているショーだったんですね。うう、シルク・ド・ソレイユなどとどっかに書いてあったが、確かにあれもサーカスだった。ずーっと、あのもの悲しい雰囲気の中、日本人の私には良くわからない、完全に笑いの壺をはずしたコントが続いていく。回りは大喜びだが、どうにも昔見たボリショイサーカスのかわいそうな熊や、チェブラーシカを思い出してしまって楽しめないのだな。作家はロシア人だった。最後の方で、オイルの焦げたようなにおいがしてきて、突如、巨大な扇風機が回り(ディーゼル発電とかなんでしょうね)観客席に向かって、紙吹雪がバンバン飛んできましたが、後の方の席だったので、大して飛んでこず、巨大な風船ボールが観客席に沢山、投げ込まれますが、これも後の席は桟敷が邪魔して、さわれないので面白くも何ともないという、一時間半でした。子ども達はステージ前に出てって大騒ぎでしたが、まさか大の大人が子どもと一緒に騒げるわけもなく、これならチケッツで半額ミュージカル見た方が良かったなどど思いつつ帰路についたのでした。しかし、チェブラーシカと同じようなピングーは、暖かい感じなんだがな。

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バーニーズNYのバーゲン

テレビ見てて野暮ったいコマーシャルだなと思ったら、バーニースNYのバーゲンセールの広告だった。木金土日の四日間。木金は働いている人が出勤前に寄れるように、朝早くから遅くまでやっている。日本人は、はっきり言って体形が小さいので、NYでは競争が激しくない(ようだ)。格安で買えるのである。バーゲンと言っても、日本のようにわっと押しかけて大騒動って訳ではないが、それは、それで、ものすごいことがある。すごいのは女性もの売り場である。人前で、平気でズボンは脱ぐし、シャツも脱ぐ。それで着ては捨て、着ては捨ての大円団。うー、こう言うところは見ちゃイケナイ、イケナイ。やっぱり、女性はしとやかでなくては、なんて事いっているとニューヨークでは生きて行かれないんですね。ちなみに、一年分かいな、と思うぐらい皆さん、山のように買って行かれます。でも、本当に安いです。飛行機代払っても、きっと安いと思うのだな。普段はバーニーズNYコープ(安めのバーニーズ)というところなんですが、この時期、NYにきたかたは是非どうぞ。

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NYのダンス

ヨガに懲りたので、もう止めるかと言うと、こんどはダンスにしてみるという何の考えも無い私であった。行くなら一流どころと言うことで、ブロードウエイダンススクールと言うところに行ってみた。ヨガみたいな「ピラテス」をやろうって魂胆だったのだ。実はここ、どんなところか知らず、バレエをやっている人に「良いダンス教室ない?」と聞いて教えて貰ったのだが、どうやら有名らしい。どんなに有名かは、この世界に暗い私にはうかがい知れないが、クラブ通いをしていたA(同じ年)によると、相当すごいらしい。だが、ビルのエレベーターはぼろっちいし、受付のねーちゃんもいい加減な感じだった。またまた臆病者の私は見学を申し入れ、「アハー?」などとコバカにされたような感じでイヤーな気分になったのだ(このアハー?は、よくアメリカ人が連発するが、バカにしている訳ではなく、ハアぐらいの意味しかないらしい)。ただの見学者なのに写真をとられビジターと書いたステッカーを渡されるが、当然、案内なんか誰もしてくれない。適当にスタジオを見て回ったが、なんとなく「うだつの上がらないにーちゃんやねーちゃん」がかけ声に合わせて、なにやら運動をダラダラやっているようにしか見えず、ここは性に合わんと止めたのであった。でも、本当はすごいところらしいので、見る目がないだけです、きっと。やっぱり、日本古来の武道しかないなと、急に思い立っている今日この頃である。

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NYのヨガ

ヨガが流行っているらしい。マンハッタン内には、ヨガ教室がどこにもあるので、体が硬い私もひとつやってみようかと思って行ってみた。性根が日本人なので、イーストビレッジにあるヨガ教室にまず下見に行ったのだ。受付のお兄ちゃんは、ツルっぱげででかい耳ピアス(こっちは口やらヘソやらにしているのが沢山居る)してる奴で、とてもヨガやっているようには見えない。ビギナーだと言ったら、今日やっていくかと言う。運動着も持ってないし、見学だけって言って、見せて貰ったが、いかにもーって感じのインド・インドした雰囲気。これなら悟りも開けるかもと、家にジャージを取りに帰ったのであった。再度、ヨガ教室(否、道場だな)に行く途中で、Kマート(ま、ダイエーみたいなもの)でヨガマットを5ドルで買い、初心者クラス19ドルを払って、更衣室へ。暗い道場(単にビルの谷間で明かりが入らないだけ)で待つことしばし。先生は、どうも枯れちゃった感じのおば(あ)さんだった。最初に、レクチャーがあるが、どうも、仏教か何かの教えを言っているらしい(はっきり言って、英語苦手の私にはわからん)。で、それが終わると、いよいよ実践だが、どうやら4週間で一回りするコースの最終日、一番難しい日に当たったらしい。うーん、さすがにいい加減。なにしろその日、一緒の修行者は、アメリカ人のねーちゃんと、中年夫婦、全員初めて。先生はため息をつきつつ、はじめたのであるが、はっきり言って「何を言っているのか、分からない」。隣のアメリカ人のねーちゃんのやることを横目で素早く観察しつつ真似していたのだが、目をつぶる段になって、これはもうお手上げ。薄目を空けて見ると、他の英語ネイティブの奴らは、人が腹這いなのに、起きあがったりしている。体は痛いし、何したらいいのか分からないし、散々の1時間半であったのだ。インヘールは息をすう、エクスヘールは息を吐くだけ覚えれば大丈夫と「地球の歩き方」に書いてありましたが、あれは嘘です。

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めざましテレビ・イン・NY

どうやら日本でもNYの話題を放送しているらしいというのは、友達から来るメールで知ってたけど、akkoさんからの投稿もあり、この際、根掘り葉掘り聞いて見た。某フジテレビの人に聞いたら(たまたま知り合い)、取材したスキー場は、ハンターマウンテンでは無かったとのこと。もしかしたら、様子が違うのかもしれない。友達からNYで流行っていると放送されているものを聞いてみると全然、見かけないものだったりしてます。それなりに裏は取ってやっているんだろうけど、マスコミの人たちは住んでいる世界が一般人の私とは違うのかもしれないです。ホットチョコなんて、NYのチェルシー暮らし10年になるS君は、飲んだことがないそうです。そういえば、去年の夏、遊びに来た友達がNYで流行っていると言ってた、「かかと」つきのサンダル、見たこと無かったなあ。それから、スキー場ではウエアや板を、ビシッと決めている人は居ません。皆さん、ヘルメットをかぶっています。ここで誰それさんが激突死しましたなどという看板が立ってたりしてるので、暴走するひとが多いのかも(見かけなかったけど)。ゲレ食にはラーメンはありません。もちろん、カツカレーも。。。

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2005年2月20日 (日曜日)

NYのスキー

今日はハンターマウンテンに行ってきた。ジャルパックの日帰りツアー。66ドル。ヒルトンを6時30分出発するので時間厳守と言われたが、そこはそれ、6時過ぎについた私たちは、結局遅刻してきた親子連れをバスがまったせいで7時過ぎに発という、大損をしたのであった。どうして、こう日本人的な対応をするのかね。厳守って言われて、時間通り来た、まじめな人たちが損する結果になった。ジャルパックの見識を疑うね。で、初スキーだった訳だが、日本のスキー場と一緒。クワッドのるのに、いちいち順番を決めるリフトの係員が居て、自分の都合で不公平に乗せる奴を決めるって以外は、全く同じ。ゲレンデは、雪質はなんて言っても人工雪だから菅平高原って感じで、ルートは草津高原の振り子沢って感じでした。混み具合と寒さは札幌国際って感じ。アメリカのスキーヤーは総じて、下手というか基礎スキー野郎はどこにもいません。

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2005年2月17日 (木曜日)

NYで働く人その二

女性写真家のKさんは、NYに来て20年以上。日本で理系の大学を出て、専門学校で講師をしていたけど、写真の道に進みたくて、29歳で渡米して来た。日本で調べたファッションインスティテュートオブテクノロジー大学が良いなと思って応募。写真や絵の課題を提出して、面接して入学した。大卒なので写真を2年間学んで卒業。安い給料で写真家について、写真以外のこと(どうやったら写真で商売をするかーお客さんとの接し方、料金設定の仕方、人の使い方や機材の選び方など)を勉強し2年で独立。最初は生活が成り立たず、アルバイトをしながら売り込みに回ったとのこと。今は結婚式の写真を撮ったり商業写真を撮ったりしている。仕事を評価してくれたお客さんが、お客さんを紹介してくれている。やっぱり世界でも一番、競争が厳しいNYで、プロとしてやっているだけのことはある。素晴らしい写真ばかりを見せて貰った。ニューオリンズに行ったら気に入って、老後はそっちに住みたいそうだ。でも、ちゃんとニューオリンズでも自分のビジネスの計算をしているところが、さすがニューヨーカー。

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2005年2月12日 (土曜日)

NYのラーメン

やっぱりラーメンは食べたくなるのである。日本にいる時は、支那蕎麦屋や坂内食堂が定番であったが、NYには無いのである。ラーメンを出すところはあるが、おいしくない。何しろラーメンを作っているのが、日本人ではない。行くたびに味が違うのである。麺の固さが違うのである。家系ラーメンの「麺固め・味薄目・油少なめ」などは注文できないのだ。「ミンカ」は、日本人が作っていて品質が安定しているが、味に好き嫌いがあると思う。自分好みのおいしいラーメンやに行きたいと、毎日、思うのだ。が、昨日言ったC店のランチラーメンはうまかった。が、ゴキブリがラーメンに入っていたのだな。それも二匹も。もう二度と行けない。知らずに食べてたから、死ぬかも。

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2005年2月11日 (金曜日)

アッシュウエンズデイ

なんだか、町中に出てみると様子が変だぞ。額に黒い十字架の絵を書いている人が沢山いる。老若男女関係なく、十字架の形も、手裏剣みたいなのからシンプルに十字になっているものまで、様々。最初は、自分に何かの能力が急に授かり、人々の秘められた願望とかが見えるようになってしまったのかなどと思ったのだが、タクシーの中から歩道を観察していると、書いていない人もいる。何だ何だと怯えながら、会議に出たら、うーん、会議の相手も額に書いているではないか!十字架を。しかし、相手は偉い人だったし議題とも明らかに関係なく、機嫌を損ねても何だしから、聞かないまま、その日は暮れて行ったのだった。結局、夜になって、元劇団俳優のJさん(額に何も書いていない)に聞いたところ、「僕は、ユダヤ教徒だから関係ない、あれはキリスト教のだ」とのこと。何なの?って聞いたらAsh Wednesdayというのだそうだ。なにやら好きなことを一つ40日間我慢するとか、断片的な情報が中途半端に入っただけだった。後でインターネットで調べたら、こんなことだったのか、と思った次第。関心ある人は、グーグルで調べてください。2月の今頃、こちらに来ると、びっくりする、絶対。

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チェルシーギャラリー街

チェルシーといわれる地区(25thと26thとかの10Aveのあたり)はギャラリーが沢山ある。前はSOHO(SpringとBroadwayのあたり)にギャラリーがあったが、ブランドショップが進出してきて家賃が上がり、ここに移ってきたそうだ。ギャラリーガイドを見て、レセプションの日に行ってみると、いろんな人に知り合いになれる(らしい)。ぶらぶら歩いて、いろんな展示を見て歩くのも楽しい(らしい)。ビルの中にいくつも(30とか)ギャラリーが入っていたりするので、見甲斐があるけど、好みじゃないのも沢山あるし、こりゃダメ、正視できないっていうのもある。自然と自分の守備範囲というか芸術の許容範囲が分かるリトマス試験紙のようなところですね。芸術って自己表現の世界だから、まあ、自分が良ければそれで良いんじゃないかって思うんだけど、あれは良いとか言われると、そうなのかなどど思ってしまうところが情けない。どっちかっちゅうとファッションショーの方が好きな商業重視主義の私には、あまり立ち寄らない場所となっている。前は、芸術家だっていう免許みたいなものをNY州が出してくれて、芸術家となると普通は住めない地域にも住めたらしいとか、ギャラリーを経営っていう視点で見るとこれはこれで面白いとかあるけど、芸術本体の話じゃないから、ま、いいか。

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2005年2月 9日 (水曜日)

NYで働く人その一

ジャズ関係で働くD氏。ロスアンゼルス生まれ。ジャズが好きで、大学出てコンピューターのプログラマを2年間やったけど、今の仕事に転職した。同じ仕事でもう5年になる。まだアシスタントだから、勤務時間は朝9時から帰りはライブがある時には夜中、普通でも7時頃になる。土日はライブがあれば、出勤。それにアメリカ国内の巡業や、海外に行くこともある。この間は、中国まで行ってきたって。前のコンピュータの仕事の方が良かったのではと水を向けると、やりがいが違う、楽しいから、と答えが返ってきた。毎日、プログラムを組んでて、これで良いのかって思ったとのこと。大学時代に知り合った音響設計家の奥さんと、NY近郊のコンドミニアムに住む。すれ違いが多いけど、夜遅くまで一緒に起きていたり、休みの日は奥さんの実家に出掛けたりして、コニュニケーションの不足を補っているそうだ。下世話な話だが、出世したいのってきいたら、考えてないって。あと10年ぐらいかかるかなあ、彼ぐらいになるには、って上司の方を見る。上司と言ったって、話しぶりは友達のよう。こういう雰囲気って、いいななんて思っちゃいました。将来はって、聞いたら「わかんない、今が楽しいから」だって。やっぱり、やりたいことを仕事にするのが一番だね。

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NYのジャズその一

コロンバスサークルのタイムワーナービルにある、リンカーンセンタージャズアット。ここのデイジークラブにジャズを聞きに行った来た。時間は7時半と9時半、それぞれ一時間。早めに行ってドリンクや軽食を取れる。要予約。このクラブは1000万ドルをコカコーラがリンカーンセンターに寄付して出来たらしい。7時半を予約して、7時過ぎに行って、スパークリングワインとつまみを頼んで、開演を待つ。アボガドのフライがおいしいのでお勧め。時間になると、おもむろにバンドが出てくる。目の前3メートルでジャズの生演奏だ。今日は、Ben Rilley Monk Legacy Septet。トランペットは、さっきまでその辺の事務所で働いていたようなおじさん風。ベースは日本人だ。やっぱり、ジャズはNYが良いね。上手なバンドが沢山。ジャズアットは、ジャズの本場。なぜか観客には、日本人はいないんだな。ブルーノートとかと違って。景色も良いし音楽も良い夜をすごすならベスト。

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2005年2月 7日 (月曜日)

ブロンクス動物園

ブロンクス動物園に行ってきた。マンハッタンからBxM11バスで大体30分ぐらい着く。マディソンアベニューの27,32,39,47,54,63,70,84,99にバス停がある。一時間に一本ぐらいで、2時台でブロンクス動物園行きは終わり。日曜のみ3時10分発(27丁目)がある。メトロカードが使えて4ドル。99丁目から動物園まではノンストップ。動物園着く前にアナウンスがある。道ばたでおろされるけど、標識がでっかくあるから大丈夫。ブロンクスリバーパークウエイゲートから入場。大人8ドルでした。入場券買うときに地図を必ず貰いましょう。動物園は、散歩がてらぶらぶら午後いっぱい歩いて回るには、丁度よい広さ。食事はDancing Crane Cafeしかないので、そこで食べましょう。やたら並んでいます。ハンバーガーとフレンチフライとソーダのセットで8ドル25セント。高いよねえ。今日は2月なのにやたら暖たかかったので、外で食べたけど、なかなか快適でした。ちなみに動物の食事時間は、シーライオンが10時半と3時、ペンギンが3時半。虎のお遊びが11時半と1時半と3時半、猿の訓練が2時半、蜂鳥の餌やりが2時45分だそうです。帰りはアジアゲートから、地下鉄駅まで5分ぐらい歩いて帰りました。ゲートを出ると地下鉄の駅も見えるので安心。これだと2ドルで帰れるからお得かも。

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2005年2月 6日 (日曜日)

NYの歩道

日本に帰ると驚くのが、歩いている人がみんな信号を守るって言うこと。こっちじゃ、横断するときに誰も信号は守らない。赤でも、車が詰まって止まっちゃえばどんどん渡る。最初はびっくりしたけど。でも日本は自転車が歩道を走っているので、非常に怖い。平気で横断歩道を横切って来たり、歩道でこっちに向かって来たり、心理的に緊張してしまう。その点、こちらでは、車道を走っているので、歩道にいる分には問題ないのだけど、デリの配達のにーちゃんなんか、信号無視で車の間をぬってくるので、見てて恐ろしいことこの上ない。あれって事故らないのかな、などど思っていたら、やっぱりぶっかっている人いました。歩道の広さは、フィフスなんて多分日本の2車線分ぐらいあるんじゃないかな。こっちのひとは、肩とかふれあうのを異様に気にするから、それで広いのかもしれない。人とは、道で歩いてても、あんまりぶつかることはない。ちょっとぶつかるとエクスキューズミーと言われる。行く手を阻んでもソーリーなどと言われてしまう。この辺は、どーんとぶつかっても知らん顔の日本に行くと、ああこの人達、怖いって感じになります。ね。

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NYの地下鉄

もっぱら安全になったと言われている地下鉄。夜に乗っても、危ない目にあったことはないけど、遅くまで出歩かないせいかも(遅くても12時ぐらいだから)。はっきり言って、NYの地下鉄には時刻表がない。あるのかもしれないが、見たことがない。線の名前は、A・BとかN・R・Wとか1・2・9とかで、銀座線とか分かりやすい名前は付けられないものかと思う。うちの近所を走る4・5・6線は、6が各駅、4・5が急行になっている。が、4が来たと思っても各駅のことも有り、はなはだわかりにくい。駅が工事だと停まらないので、うっかり駅の張り紙を見落とすと、次の駅まで行ってしまい、バスで戻るなんて事もある。でも、これって慣れてくると、日本の過密ダイアの方がおかしく思えてくる。この前、A・Cラインの制御室が火事で間引き運転になって、地下鉄が満員状態となったが、この混み具合ですら、ラッシュアワーの日本の地下鉄に比べたら、夕方とかの「ちょっと混んでいるかな」ぐらいの混み。混んでるっていう理由で、車両に乗らない人もいたけど、こっちと日本、どっちがおかしいのだろうか?

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NYのタクシー

JFKに着いて、荷物が多いとタクシーに乗ることになる。マンハッタンまでは均一$45、これにトンネルや橋の通行料金$4がかかるから$49で着ける。チップを5ドル渡しても2人なら$27。しかし、タクシー運転手は、ホテル名を言っても分からない。母国語が英語で無い人ばっかりだし、マンハッタンの地理に詳しいわけでもない。だから、タクシーに乗るときは、目的地を例えば、フィフティーン・セブンス・ストリート、ビットウィーン・フィフス・アンド・アメリカズといわないと着かない。最初は丁目、次にアベニューを言う。1はファースト、2はセカンド、3はサードです。4以降はフォースのようにthがつく。ただし、マンハッタンの下側ダウンタウンになるとかなり複雑なので、地図見せちゃった方が早い。時々、サウスかノースかとか聞いてくる運転手もいるけど、行きたい場所が、通りの上側ならノース、下側ならサウス。マンハッタン内は、ほとんどが一方通行なので、道のどっち側に着けるか聞いてくれている。適当なところで、ストップゼアとか言って、指させば止めてくれます。タクシーを拾うときは、道ばたで手を挙げれば、大抵、停まる。タクシー運転手が会社に車を返す時などはOFF DUTY(タクシーの上にある看板に番号の両脇にあるOFF DUTYが点灯している時)。営業しないので、大体5時頃はタクシーを拾いにくい時間となる。あんなに、いっぱい走っているけどね。会社への帰り道だと乗っけてくれることもある。手を挙げて、タクシーって叫んでいる人が良くいるが、あれって聞こえないと思うので、単に自分に気合い入れているだけかな。こっちが手を挙げていると、その前で手を挙げる奴がいたりして、マンハッタンは競争の場所だと思う瞬間。負けないように。それから、タクシーに乗ったら、必ずシートベルトした方が良い。急ブレーキや事故で前歯を折らないように。。。チップは、10ドルぐらいまでなら1ドルプラス、20ドルまでなら小銭の残りプラス2ドル。ま、感じ悪かったら、あげなくても良いんだけど。大雨の日に、オフデューティなのに停まってくれたときは、沢山あげました。

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NYのバス

IMG_0147マンハッタンは、MTAバスがとても便利。外は見えるし、しょっちゅうバス停があるので、乗り越しても慌てないで良い。一回2ドル。現金はコインしかダメなので、メトロカードを買うのがベスト。地下鉄の駅の自動販売機とか、ニューススタンドで売っている。地下鉄のスプリング駅(SOHO行くときの駅)の自動販売機には、日本語もあります。気をつけなければいけないのは「LIMITED」と表示に出ているバス。これは、急行なので、アベニュー沿いに10丁目ごとぐらいしか停まらない。大体大きな通り、14th street、23、34、42、50とかは停まる。それより東はあんまり乗らないので分からないが、これらのstreetは、両方向通行で、東西にクロスするバスが走っている。私が良く乗る、南北のアベニュー沿いのバスは、2両編成で、時刻表があるけどほとんど、関係なく運行されているようだ。困るのは、ずーっと来ないくせに、来るときは2台、3台一緒にくること。最初に来るバスは、満員状態で席に座れないのに、後ろはがらがらということがある。乗っている人が多ければ多いほど、降りる人も多く、停車回数が多くなり、ますます混むという悪循環を繰り返すので、目的地になかなか着けない。バス停でバスが、あんまりにも来ないので、タクシー乗っちゃう人も、多い。地下鉄から乗り換えると、トランスファー(Xfer OKとバスの料金表示に出る)という仕組みで、無料になるので、2ドル得した気分。地下鉄で行って、帰りバスにすれば、半額ですむのでお得。バスの中は、前の方がお年寄りなどの優先席(Priority Seat)になっているので元気な人は座らないように。バスは、乗り降りしやすいように、乗降口が下がってくる(Kneelingという)。車いすでも、同じ乗降口から、運転手が手際よくエレベーターを出してくれるので安心。総じて、MTAの運転手さんは親切。こないだは、急いでいたのでバス停近くの信号で止まっていたバスに、無理矢理のせて貰いました。(写真は降り口。緑色のランプが光ったら黄色いテープを押すとドアが開く)

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